統合と展開の結びつき(つぶやき)

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対文章式記憶術にはパーツを組単位でバラバラに展開して、そのパーツの組に理解したイメージの特徴を反映させるという過程を入れようという試みをたいぶ前からやっている。
つまり理解したイメージを対文章式記憶術に取り入れようという考えだ。

しかしそうすると展開したイメージと統合したイメージの両者が出来てしまう。
そうすると完璧に手順が煩雑化する。
その上、その展開したイメージと統合したイメージの両者の結びつきに関しても不安定になってしまう。

さらに抽象的な文章に対しては、その文章の構造しか描けないので、必ずしも一見して理解することができない。

色々な問題があるのだが、上手く行く方法を模索中。

問題をまとめると
①二重記述問題
②手続きの煩雑化問題
③統合と展開の結びつき問題
④抽象文に対する理解的特徴とは何か?の問題

大統一理論《記憶術版》

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前の方のブログで人や物などのイメージの仕方と場所をイメージする仕方を統一することに成功した。
使ってみた感じも上々だった。

そこで思ったのが、物理学には大統一理論という電磁気力、弱い力、強い力、重力という自然界に存在する4つの力を統一しようという機運がある。
それを記憶術でもできるようにしようと考えたのが、記憶術版の大統一理論だ。

記憶術は今発見されている働きとして大きく分けて4つの働きがある。
1つが、人や物などで何をイメージするか?
2つ目が、イメージ同士をどう関連付けるか?
3つ目が、どういう場所をイメージするか?
最後が、どう復習するか?

この中で統一するのが難しいと思われるのは、復習だろう。
一つだけ毛並みが違う。
1から3が全部記銘時のことなのに復習は想起時のことだという違いは大きな違いだろう。

さて、前のブログでは対文章式記憶術のパーツを場所や部屋などに転換することで、人や物などのイメージ以上に場所に近いイメージとして記憶に残せるようになった。
つまり1と3の統合だ。

次に統合したいと考えるのは関連付けだろう。
関連付け自体大体が行為や概念による括りなどだから、イメージではないことが多い。
その点をどうクリアしていくのかが問題となる。

個人的には対文章式記憶術のパーツ同士にも有効な関連付けの開発の方が先にできないのかと考えてしまう。
つまり、対文章式記憶術のパーツを組み合わせるという芸当は、単にイメージをブロックと同じ原理で、組み合わせる、ようするに接触、あるいは一つの見立てるイメージの形に空間上で配置するだけだからだ。
ここにはまだ関連付けるという余裕がある。

それはそうともしかしたら、関連付けまで統合できると、記憶力が爆上がりするかもしれない。
そうでないかもしれない。
やってみないとわかりません!

場所に一つの概念

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場所法を改良しようと考えて、スーパーリコグナイザーのことを思い出しました。
スーパーリコグナイザーの人はたぶん分類による方法か、情報の統合による方法かを採っていると思っています。
分類による方法とは、記憶対象を分類して行って、そこに何かしらの情報の整理を行い、記憶に残そうというものです。
もう一つの統合とは、対文章式記憶術の組み合わせるということによって情報を少なくしようとするものです。

で、今回は統合の方法があるのではないか?と考えました。
例えば、ある位置にあるイメージは、何かしらの一つの概念に変えることができるという方法です。

それで実際やってみたのが、喜怒哀楽などを使った方法です。
場所の四方に喜、怒などをあてて、位置によってその感情の混ざり方を変えるというものです。

やってみたはいいのですが、結果が出ているのか謎です。