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連想と行為の関連付けは二重化できるのか?というのが今回のブログのテーマです。
連想も行為による関連付けも関連性を持っているのは両方同じです。
しかしイメージ自体を生成してしまうのが連想ですが、行為による関連付けはイメージを生成しません。
また一つのイメージを軸にして、色んなイメージを連想して行くことが連想ではできますが、行為による関連付けは一つのイメージを軸にして、複数個のイメージとを行為による関連付けをすると思い出しづらくなります。
しかしどちらも数珠つなぎの形での連想も行為による関連付けはできます。
この行為による関連付けにはできないけど、連想ならできるという部分をなくしたらどうなるのか?ということに非常に興味を持ちました。
例えば「AさんがBさんにチョップした」というのは行為による関連付けです。
でも「Aさんがチョップした→(連想)→ボールに」というと少し連想の要素も取り入れています。
このようなことを他のイメージでもしていくことは可能なのか?
そしてそれはどの程度可能なのか?
この点が研究できます。