記憶感情学⑨

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今回はかなりMっ子になれる話です(笑)。

やり方は簡単です。
ムカついたこととか、大きく感情を動かされたことを覚えておいてください。
それら大きく感情を動かされた経験に、覚えたいことを張り付けます。
それだけです(笑)。
この方法だと他に応用が利きません。
しかも文字数的にもこのブログ大丈夫??みたいになります。

そこでボブは考えました。
感情を“固形な情報”にして、保存しておこうということです。

その方法は簡単です。
ボブの場合、今日「ニュートン」という雑誌で「哲学」がテーマだったんですけど、「ワクワク」しながら読み進めていました。
まずそのときの「ワクワク感」をリピートして、できれば大袈裟に誇張された感情で。
つまり、普通に読んでいたら出てきたワクワク感を4ワクワクとすると、10ワクワクになるぐらい、頭の中でリピートしたワクワク感を誇張します。
そして、そのワクワク感に色や形を連想します。

そしてそのワクワク物体を、頭の中でそのワクワク物体とそのニュートンを読み進めているときのワクワクを10ワクワクに誇張した経験とを結びつくまで、繰り返し交互にリハーサルします。

それで完成形は、そのワクワク物体を見たら、そのときの10ワクワク感を自然に想起できるまでで完成形です。
あとは他の情報を覚えたいときに、この固形な情報を関連付けるだけです!

このようにして、感情の振れ幅が大きかった経験を“固形な情報化”して行きます。
この方法を知れば、ムカつくことがあっても「あ♡今めっちゃイラついている♡これは固形な情報化しないと♡」となります。

以上ワクワクプロジェクトでした!

注意:これはまだ仮説の段階です!!

記憶感情学の創設

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記憶感情学とは、記憶術における感情の利用を考える学問です。
今までのボブは完全に言語学的比喩をすれば、統語論、つまり記憶の仕方のルール作りを主に研究、開発してきました。
でも、今回のこの学問では、意味論、つまり記憶にまつわる個々のイメージの感情について研究、開発して行きます。

この研究、開発はもしかしたら、対文章式記憶術のイメージのみならず、普通の記憶術にも応用可能なものになるかもしれません。
ただボブ的には対文章式記憶術の拡張、強化のために行おうとしているので、もしかしたら、応用の難しいものになるかもしれません。

ところで、なぜいきなり統語論から意味論の研究をし出そうとしているのか?
その動機は何なのか?ということが気になる人がいるかもしれません。
ボブのこの転換は、まずYouTubeで超記憶症候群の人は、右の扁桃体が20%も大きくなっていたことと扁桃体と海馬へのコネクションが、密になっていたことを知ったことに起因します。
もしかして、記憶術しなくても扁桃体、つまり感情を使うことで、絶対的に近い記憶力を生みだせるのではないのか?と思った次第です。

その上記憶術の仕組みを感情的な側面から見ていたら、どうやら記憶術には感情のボリュームを上げる効果があることもわかり、何で今まで気づかなかったんだろうとも思った次第です。

それが主な理由です。
以上です。