3つの学の統合②(イメージ生成学、関連付け学、場所法学)

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勝手に作った3つの学、イメージ生成学、関連付け学、場所法学の統合を図りましょうというのが、前回からの続きです。

前回空洞同士でも繋げられるのではないか?という仮説を立てました。
そしてたぶん少量なら全然できるでしょう、ということをその後観測できました。
しかしながらたぶん同じような空洞同士、つまりただ穴で繋げただけだと干渉が起きて難しいのではないか?という懸念も出て来ました。
そしてそれは今回好都合だと思っています。

なぜならイメージを空洞にして場所に利用する。
そしてそれを部屋のようにして利用する。
それがイメージ生成学、場所法学の統合でした。

それに対して関連付け学を導入するには、このイメージを部屋として利用する方法に加えて、先のイメージ同士を空洞、つまり部屋で言ったら廊下で繋げる方法を導入すればいいのではないか?という話です。

実際にやってみて効果の方を確かめます。
もしこれができれば、部屋によって廊下(空洞)はバリエーションを増やせるので干渉の方の問題はクリアできるでしょう。

それにしてもちょっと注意点を述べるとしたら、そもそもイメージを部屋化するという方法自体、実はそんな成功した方法ではありません。
でも面白そうだから取り上げているというだけです。
だから、効果の方を期待されている方にはちょっと待て!と言いたいです。
そこのところよろしくお願いいたします。

対文章式記憶術と全空間化【小説版】

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久しぶりに小説ぽく今日の発見を紹介したいと思います。

今日も今日とて、ワッセワッセと記憶術の研究をボブとシモニデス先生はしていた。

ボブ「ほげー」
シモニデス先生「ほげー」

二人とも頭の中でイメージの構築をしているだけなので、傍からみると単なるボーっとしたバカなのでした。

ボブ「!!」
ボブ「ニュータイプばりの電撃が!!」
シモニデス先生「何ですと!」
ボブ「前振り長すぎるとみている人飽きちゃうので、速攻で内容に入ります!」
シモニデス先生「して、何があったのじゃ??」

ボブ「昔ボブは記憶術で使っているイメージって、全部“部屋”にできるじゃん!?ということを発見しました」
ボブ「でも今までそれを対文章式記憶術のパーツを組み合わせたイメージに対してやるっていうことをして来ませんでした」
ボブ「で、今回はそれをやってみました!」
シモニデス先生「で、成果のほどは?」
ボブ「どうやら上手く行きそうな予感がします」
シモニデス先生「それは大量の記憶イメージをしたのかの?」
ボブ「それは今やっているところですたい」
シモニデス先生
「それをクリアしてから世に出すということをしなかったのはなぜじゃ?」
ボブ「それは著作権で速攻守りたいからね!」
シモニデス先生「なるほどのー。。。」

ボブ
「これは対文章式記憶術のパーツを組み合わせるということをしない、普通のイメージ記憶術にも可能だろうと思われる技術です。
ようするに、イメージしたモノや人などに対して、そこから連想される部屋や場所をイメージします。
そしてそれら連想した部屋や場所をつなげていきながら、その空間に自己を没入させる方法です。
没入とは実際にその部屋や場所があり、そこを歩てみるということです。
まだ大量のイメージを部屋や場所化して覚えたという実績はないので、もしかしたらほころびが生じる可能性があるのであしからず。。」