神の記憶術Ⅳ?

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神の記憶術とは、とにかく大量の情報を一つの情報として扱えるようにする。
それではどのような記憶術が、神の記憶術と言えるでしょう?
例えば「神の記憶術~扱えるようにする。」というのを一個のイメージに、例えば「リンゴ」を一個覚えるだけでいいとしたら、楽過ぎませんか?

それを今日も考えました。
一日の経験を詳細に覚えておき、一日を100分割しておきます。
その100分割した経験を、今度は一個一個の経験があった場所を自分を中心に18分割します。
その分割した場所から、パーツの形状と頭の音が50音になるもの探します。
そしてそのパーツは絶対空間、つまりX,Y,Z軸のどの回転も許容しないことで作ったパーツ。
しかも4つの●でパーツを作ります。
すると、78種類のパーツができます。
この78パーツと50音を組み合わせて、50音と掛け合わせます。

そうすれば、600万に近い情報を一つのモノで表せます(計算上)。

ですが、実際はこんなもんじゃないんじゃー!と言いたい。
なぜなら完璧に一つの意味じゃないからです。
場所なり、頭文字なり、パーツなりの合わせ技、合わせたイメージです!
そんなの意味がないのです。
そこを何とかしないと。。。

神の記憶術(計算verⅡ)

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パーツイニシャル「aka」までの100パーツを使って、計算をしやすくする。
50音も、ちゃんと50音を50個きっちりにして表そうと思う。
そうすれば計算は格段に楽になる。

さらにここで一手間加えましょう。
ボブは「ワンデー」という必殺技のあてを見つけている。
ワンデーというのは一日を詳細に覚えた記憶のこと。
この一日を詳細に覚えるということに何の意味があるかって?
一日に起きた物語を詳細に(考えたことも含む)覚えていれば、それだけで規則的情報として使える。
それをどう活用するかは、現在全くわかっていない。
けど、たった一日の経験を詳細に記憶しておければ、その時点で莫大な規則的な情報が手に入るのは確か。

これを50音と掛け合わせられないのか?ということを考えている。
実際50音だと、やっぱり情報の規模としては小さい。
これが情報数が1000や10000を超えていれば、最強に近い記憶術を行使可能となる。

一つ実験的にやっているのが、50音を3×3×3マスに配置して、一マスごとに50音を区別するという方法。
つまり真ん中にある「い」と下段真ん中にある「い」を別の「い」として区別するということ。
あとはこれをどう扱うのかということが問題になる。
けど50音×3×3×3マスとなり、1,350個の情報数にはね上げれる。

まあたぶんこれは使わないと思う。

カテゴリー家③(考え中)からの神の記憶術へ

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神の記憶術シリーズは昔出しましたが、結局計算力がものを言う記憶術になっていた気がします。
でもそのことが対文章式記憶術のこのカテゴリー化にすっごい影響を与えつつあります。
なぜなら、カテゴリー化をするに辺り神の記憶術のアイデアである数値計算を用いようという発想に至ったからです。

現在考えたカテゴリー化法は以下です。
対文章式記憶術のパーツを100個使う。
50音順のあいうえお全体を使うことで、本当に50個分の単音を用意する。

そしてまず100個のパーツを使って、パーツに含まれる意味を使ってカテゴリー化します。
すると、0~99に対応したパーツの番号数を使ってカテゴリー、つまり100個のカテゴリーができます。
それを使っていけば、0~99の範囲の数でカテゴリーした事柄表せることになります。
つまり例えば一つのイメージにカテゴリー番号23と54というカテゴリーに分類したとき、そのカテゴリーへの分類の仕方は2354という形で表せます。
それを50で割ると、あまりなどから2354という数字に対応した50音が生成されます。

というのが今のところの進捗具合です。

まとめ①(神の記憶術、4記事まとめ+α)

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トップページの対文章式記憶術を駆使し、かつジーニアス英和辞典にある単語10万語以上を覚えることができれば、ゴリ押しで神の記憶術に届くwのではないかと考えています。

その神の記憶術の正体は、現在覚えている111パーツに対して効果を及ぼすもので、111×111×111÷(3!×2)という計算式で理論上生み出される記憶術です。
この式の意味するところは、現在覚えている111パーツを三つ組み合わせたものに対して、一つの意味を与えることによる、いわば情報の減少を起こす仕組みです。

対文章式記憶術と言えど、完全に3つのパーツを一つのイメージとして扱うことは難しく、想起の際に分解する必要が出てきてしまいます。
そこを前持って決めておいた組み合わせに対応する一つの意味で乗り切れれば、復習時間は短縮され、かなり可能性が広がります。

しかし問題が少しあって、まず10万語を覚えている時間がないことと、そもそもそんな量覚えれるのか?という問題があります。
その上計算してみればわかりますが、11万弱の情報数になることが予想され、辞典にある約10万5千語ではカバーし切れません。

そこで単純化できないのか?という模索を続けていますが、今のところ「記憶に勝る情報収縮術はない」のです。。。

追記、これを書いたあと、111パーツから二つの組になっていない単体パーツ分18パーツを除いて計算することに気づき、これを訂正します。
つまり111-18=93パーツ、すなわち93×93×93÷(3!×2)≒67030通りとなり、単語を7万単語覚えれば、ゴリ押しで神の記憶術を使えるようになることになり、ちゃんとジーニアス英和辞典でカバーし切っていることに気づきました。

神の記憶術第二弾!!

神の記憶術を使えるようにする!という目標のもと、色々考えました。
結論から言えば、神の記憶術を使えるようになるためには、大量の記憶をようします。

前回の『神の記憶術』のブログで言ったように、111個の既存のパーツ3組に対して効果を及ぼすように設計した(111個のパーツの中の単体のパーツを除しますので、93パーツが実際に使うパーツです)。

計算上では93×93×93÷3!=134060通り覚える必要があります。
これは絶望的な数字です。
さらにこの134060通りに紐づけるのは、あいうえおの50音から、濁音、半濁音を抜いたもの、つまり44通りです。
その44音を使って、2×44×44×44=170368通りの44の組み合わせを使います。

まあ計算上では14万通りですが、実際に覚える所は要所要所を覚えるだけなので、たぶん語の44毎とパーツの93毎なので134060÷44+134060÷93-134060÷44÷93≒4456となり、結構覚えても5~6000通りぐらいです。

この程度で神の記憶術が使えるなら、かなりいいのではないでしょうか?

対文章式記憶術のパーツ、パーツ番号で言うところの(1.1)から(6.18)までのパーツのみを使うことにする。
それ以上の(7.7)とかは、もはや切り捨てることにする。
なぜならこれ以上拡大すると、覚える量が多すぎて到底使うことができない産物になるからです。

さて今日の計算式ですけど、先に言っておきます。
ふんだんに間違っている可能性がございますので、あまり精密さを求めないでください。
ボブにははっきり言って無理ゲーな計算をしているので、、、でも概算は出せているはずです(汗。

(1.1)から(6.18)までのパーツを使うと93個のパーツになります。
それらパーツを三つ使ったものに一つの意味を持たせたいというのが、神の記憶術の概要です。
では、それをするにはどうしたらいいのでしょうか?
ボブが考えたのは、全部を覚えないで、要所要所を覚えることです。
意味の方は「ああ」から「ああああ」などを用いた規則的な意味付けです。
濁音、半濁音を使わないで「ん」を除すると、残り44音が残ります。
その44音を用いて語呂を作ります。

するってーと大体概算で以下のようになります。
(一つ目のパーツの組み合わせ=X)(二つ目=Y)(三つ目=Z)とすると、
93C3=129766
(一つ目=X)(二つ目=Y)(三つ目=Y)
93C2=4278
(一つ目=X)(二つ目=X)(三つ目=X)
93
となり、で、
129766+4278+93=134137通りとなりますた。

でさらに44音の方は
44×44×44×2=170368通りできます。
2の意味は、テキトウに44音を前半と後半に分けて、前半の全ての音を使える。
または後半の全ての音が使えるという感じにすればいいと思います。

で実際に覚えるのは、二つ目のパーツ番号が一つ繰り上がる毎に、そのときの3のパーツの組の番号とそのときの意味、つまり語呂を覚えればいいと思います。
ということは、
93×92÷2=4278
134137÷44=3048
134137÷(171×44)≒32
で、
4278+3048-32=7294

つまり多くても7294通りぐらいという計算になりました。
7294個の情報を覚えるだけで、神の記憶術が手に入るなら、ボブはやりますよ!

現在パーツは1~18個ある。
それを一組のパーツ、つまり2つのパーツを一組にしたものを使って、1つの語呂を作ろうという考えの元の設計をしました。
2つのパーツを一組にしたものの例は、(4.18)とか(6.11)とかです。
この際、1つのパーツを使ったものは抜いて考えます。
さらに(1.1)から始まって、(6.18)を終わりとします。
えっ?終わりって(18.18)じゃないの?と思われる方もいるでしょう。
でもそこまでパーツを広げると、収拾がつかなくなるので、(6.18)までとします。
加えて(1.1)から(6.18)までだと、93通りの組があることになります。
これは前のブログである「神の記憶術」シリーズと同じ考えです。

さあ、この93組のパーツに濁音、半濁音を抜いた45音、つまり「あ」から「ん」を対応づけます。
が、これを覚えるとなると結構時間がかかります。
ボブもたかだか2000通り覚えるだけで何とかできる方法を考えましたが、たかだかじゃね~!と思って途中放棄しました。

そこで93進法を45進法に変える方法を作りました。
でもこれって計算速くないと無理なので、実際に使うかは躊躇しているところです。

その方法とは!!
(1.1)=1、(1、2)=2、、、(6.18)=93という形で数字を対応させて、計算します。
93進数で(2.5.4)=(1.2)(1.5)(1.4)というのを45音で表すとどうなるのか知りたいとします。
まず4.12.9という数字に93進数の頭の数「2」を掛けます。
すると、8.24.18となります。
次に2.3という数字に93進数の真ん中の数「5」を掛けます。
そうすると、10.15となります。
これらを以下のように足し合わせます。
8.24+10.18+15となり、93進法の最後の数「4」も足し合わせます。
つまり、8.24+10.18+15+4となります。
で、計算すると8.34.37となります。

つまり8=く、34=め、37=わとなります。
ここで注意してほしいのは、ボブの場合や行に特徴があることです。
ボブの場合や、わ、ゆ、ん、よと、「わ」と「ん」をや行に入れています。
そのため37は「わ」となりました。

これはかなり計算能力がいるため、ボブには使えないかもです。
また93進数を45進数に表すのはできるのですが、45進数を93進数に直す方法がメンドクサイので作っていません。

今日は以上です。

今日の7月17日の神の記憶術のアイデア

神の記憶術を作るにあたりこの公式がチラつく。
それはある情報の集合Aがあるとき、Aの中で組み合わせを作る。
このとき、その組み合わせて作った情報を一つで表す場合、集合Bは集合Aよりも必ず大きく、つまり情報数が多くなければならない。
しかもその大きさは莫大であることが多い。
これを解決しないと何もならん。

何か100万通りの情報量で規則性のあるものはないのか?
そうすれば(6.11)の組み合わせのパーツまでに限定することで、100パーツに限定でき、100パーツ×100パーツ×100パーツの順列を一つの情報にできるのではないだろうか?

この100万の規則的情報を見つけ出すのが、神の記憶術を作る上で必須になるとボブは思っている。