ライブラリー法の新解釈

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ライブラリー法とは、物語法を応用したもので、アニメ、小説、マンガやテレビと言った物語性のある情報を利用する方法です。
記憶術で作られる物語に類似した状況を物語性のある情報に当てはめて、そのタイトルなどを覚えることで、情報を圧縮しようと試みた方法です。

しかしこれにはいくつか問題点があり、結局構想の段階でとん挫しました。
その問題点とは
①物語の全部を大体程度は覚えている必要性がある
②実際に選ばれる物語性のある情報は多岐に渡り、それらを覚えておく必要性は低い。
③下手をすると対文章式記憶術で全て対応可能
④名付けの新解釈でことが済む(対文章式記憶術の性能をアップすることができる)

という4つの問題点がありました。

ボブは新しい方法だ!とか言っていましたが、実際は対文章式記憶術の名付けの適用の仕方の拡張版でした。
と言っても、名付けを拡張できたので、対文章式記憶術には思わぬ利益でしたが。。。

それはどのような拡張か?というと、対文章式記憶術でいくつかのイメージを作った後、それらを物語性のある情報から類似の情報を当てはめて、その上でその物語性のある情報の“タイトルを名付ける”という方法です。
タイトルのある情報であれば、それだけで情報の圧縮をできます。
こうして対文章式記憶術に組み込めました。

記憶感情学⑧

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記憶感情学とは、感情をどう働かせたら記憶に寄与するのか?を考える創作学問です。

仮定:何を見ても、どういう情報を見ても、基本的に“常に”感情は動いている
という仮定をしている。
本当にそうなのかはわからないが、視覚的情報から感情を“連想”することは不可能ではない。
そのため、人工的にでも感情を常に働いている状態というのは可能。

自然に出る感情とこのように連想などによって作り出す人工的感情の働きの違いは詳しくはわからない。
ある意味、それも記憶術上の問題になると思う。
人工的に作り出している感情と自然な感情との違いは、体感してわかる範囲は、まさにパワーだと思う
つまり感情のボリュームが全然違う。
人工的に作った感情は、どうもボリュームが小さい傾向にある。
この点で印象に残りにくい。

そのため、バリエーションで何とかする必要性がある。
ボリュームをボブは感覚的にしか描けないことに問題があるとも思っているが、そもそもが作り出すのが難しいという理由もある。
だからこそバリエーションで、「色」を使った情報の保存戦略なのだと思っている。

今回はあまり新しいことを言っていない気がするので、今日の気づきを投下。
感情の連想は視覚的イメージを通してでしか連想できないのではないか。
つまり感情それ自体だけからは、非常に連想しにくいという可能性がある。

長編物語法攻略法③

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対文章式記憶術において描いてない情報は何か?
それは理解した場合のイメージとイメージの位置やイメージとイメージの関係だとボブは思いました。
特にイメージとイメージの関係性の情報は皆無です。
なぜなら対文章式記憶術は、「まとまりの良さ」こそが最強だと思い、それが機能するように工夫されてきたからです。

それでは、そのようなイメージとイメージの関係性をどのように実現したらいいでしょうか?
これはなかなか歯ごたえのある問題だと思います。
普通の関連付けでさえ、対文章式記憶術のパーツというイメージの間では存在し得ないからです。

順序関係も切り捨てられていますし、イメージとイメージの関連性も切り捨てられている。
正確にはイメージとイメージの関係を「組み合わせる」という関係性一択にしていると言えます。
また「見立てる」ことや「見出す」ことは、「=化」という関連付け方の拡張でしかありません。
=化とは、語呂合わせなどで作った語を、イコール、これは何か?という操作をすることでイメージに仕立てることで、普通の記憶術でも行われていることです。

ボブはその中でも情報同士の“作用関係”に着目することにしました。
つまり「料理をしている人がいる」というイメージであれば、「料理する」という行為に着目するということです。
さらに「いる」ということも作用なので、着目します。
帰納法などであれば、その帰納法の作用の仕方に着目しようと思います。

問題はどのようにそれを記述するか?
つまりどのようにそれを視覚的情報として表すか?ということが問題です。
作用特有の何かがないと難しい気がします。
またパーツで表すのは芸がない気がするのです。

記憶感情学⑦

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記憶感情学とは、どうやったら記憶が感情によって強化されるかを考える創作学問です。

今日の発見は、「色」と「感情」についてのことです。
感情を色を使って表そうと考えています。
絶賛、色と感情を対応させて暗記中です。
そこで発見したことがあります。

それは色が感情を増幅させる機能があることです。
例えばボブの場合「青竹色」という色と「驚き」という感情を一緒にしています。
そして色に載せた具体的イメージは「青竹色のタケノコが生えていて、ビックリ!」みたいなイメージです。
これが「タケノコが生えていてビックリしている」という状況ではあり得ないほど感情の幅が広くボブの場合出ます。

その他の例としては「赤」色を「焦り」という感情に対応させました。
これは具体的イメージとしては「赤色のモミジを見て焦る」というような想起をしています。
こっちはまさに色によって感情が強化されている例だと思います。

色に対して感情をランダムに対応させているので、ボブがわざと感情の幅が大きいものを選んでいるわけではありません。
それでも色に対して感情がざわつくことがあるようです。

つまり色と感情が相互作用しているようです。
これは全く個人的経験でしかなく、実証には向かない課題なので、あくまでもボブのタワゴトだと思ってください。

長編物語法攻略法②

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経験的物語を使うとして、その経験をどう圧縮するか?
それが問題ですが、この問題は人生の経験を区切って、“タイトル”を付けることで何とかしてしまおうと考えました。
つまりタイトルがなければ、付けてしまえばいいというものです。
具体的には、例えば6才は「レンジャー」とか、7才は「不思議」とかテキトウにつければいいと思います。

ここで特別着目したいのは、本やアニメと言った情報媒体を見ている経験です。
もし仮にこれら情報媒体を観ている経験を何らかの方法で「繋げれば」、すっごいことができます。
それこそ変則的な物語法に対して、かなり貴重な戦力になることは間違いないでしょう。
その方法は模索中です。

また関連付けを変幻自在に構造化する方法というのが、ライブラリー化法にとって代わる方法であり、新たにできる価値だと思っています。
現行の関連付けは、大体が2つ情報があって、そこの間に何らかの作用を働かせたものです。
その構造を自分が思うままに変えれないか?と考えています。
そうすることで、何か新しい価値を生めるのではないか?と考えています。

記憶感情学⑥

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記憶感情学とは、感情をどう働かせると記憶が強化されるのかを考える創作学問です。

今日考えたのは、感情が生じる源泉は何か?です。

普通大体の人は、自分自身の感情というのを第一に挙げると思います。
例えば“自分自身”が「怒っている」んだ、というのを挙げるパターンです。
なぜなら感情は常に自分自身の中で起こっていることだから当たり前かもしれません。

しかしここではさらにその自身の中で起こっている感情を“視覚的刺激”に絞り込み。
その上でその視覚的刺激の種類によって起きる感情を分類しようと考えました。
それが今回の試みです。

では、どのようにボブは分類したでしょうか?

第一に自己に起因する感情です。
例えば“自分”が痛め付けられて悲しいなどです。
自分が絡んだ出来事によって起こる感情です。

第二に生物(しかも人に近ければ近いほど)に起因する感情です。
例えば“犬”が嬉しそうなどです。
これはいわば「相手」の感情を察することによって起こる感情です。

第三に状況に起因する感情です。
例えば“箱がへこまされて何か悲しくなって来た”などです。
これは状況から来る感情で、相手の感情を察したわけでも、ましてや自分が絡んだ出来事でもない感情です。

ボブは今のところこの分類で考えを進めることにします。

それにしても感情って、感情を持つ誰かの誰を設定するか?で随分感情自体が変わるし、感情を持たないと思っている誰か?(数字など)の場合、感情が揺さぶられない。

記憶感情学⑤

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記憶感情学では感情をどう働かせると記憶に寄与するのか?ということを考える創作学問です。

ボブは感情の大きさより、その感情をどう精密に描くか?
つまり感情がどのような要素によって成り立っているのか?という方が重要だと思っています。
なぜなら例えば大きな「怒り」の感情があったとしましょう。
それだけだとその大きさより少し小さい「怒り」の感情があるとします。
それとどう区別するの?ということです。
感情のボリュームを上下させた場合、その差が少しだけだとかなり「感覚的」な問題になります。

そこでボブは、ボリュームではなくて、バリエーションで考えることにしました。
感情を“色”で表した場合、ボリュームも色の大きさで表せますが、それより色の配色によって感情の要素を表せます。
しかも具体的な何かにすることによって要素を固定化することができます。

そのためボリュームよりバリエーションなのです。

長編物語法攻略法

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少し前ライブラリー化を考えまして、その中で物語法を使うようなことを言いました。
けど、やっぱり最強の物語と物語を繋ぐ方法というのは、ブログトップページにあるような「経験」を使った方法だと思いました。

ただこの方法の難しいところは、例えばライブラリー化のブログで言ったように、本やアニメ、映画などからの情報の重ねであれば、必ず“タイトル”が存在します。
このタイトルを覚えることで、情報の減少を起こせます。

一方、経験はその肝心なタイトルがないのです。
いつ、どこで、何をしたか、というのから想起しなければなりません。
これは結構、情報量としては大きいのです。

さらにライブラリー化法では、状況のワンシーンしか切り取れません。
これも対文章式記憶術ではなかなか問題です。
なぜなら対文章式記憶術では圧縮という機能があり、それを用いた方が結局良い場面が散見されます。
そのためライブラリー化法に出る幕がないのです。

ボブの長編物語法の最終的解決したい理想像というどんな長く、変則的な物語に対しても何か別の少ない情報に書き直すことです。
その上で対文章式記憶術にはない新しい付加価値を実現したいのです。

記憶感情学④

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記憶についての不思議。
このブログを読んでいる人は少ないので、記憶術の基本的な構造の説明をします。

まず記憶術で重要なのは“情報の減少”の側面が大事になります。
情報の減少というのは、「り」「ん」「ご」という3文字の情報を1個の「リンゴ」というイメージに変えています。
このように情報を減少させています。

しかし感情は情報を付け加えているだけです。
確かに視覚的情報ではないので、もしかしたらこの性質が情報の増加と数えないことに繋がっているのかもしれません。

と、いうことは、視覚的情報でなければいいのか?と思い、「音」を取り入れようとしたことがありますが、どうも音だと印象に残らないようですし、想起に適していないようです。

つまり感情は、「透明性」「印象性」「情報量ゼロ性」「直感的安定性」などの性質があるようです。

最後の直感的安定性とは、同じイメージであれば直感的に生み出す感情が常に同じで安定している可能性が高い性質というものです。

これ以外にも性質はあると思うのですが、今のところはこの4つです。

記憶感情学③

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感情の視覚的情報によって固定化をしようと考えています。
何で固定化するのかというと、“色”に感情を対応させることで感情を視覚的情報にしようと考えています。
「えっ?」
「色はじゃあどう覚えるの?」ということを言いたくなると思います。

それは例えば赤だったらモミジだったり、そこに茶色があったら、モミジの木の幹部分といったイメージをして行きます。
この色自体は、具体的イメージを持たない変数であるという特徴を使います。
例えば「赤」「緑」「茶」と言った色を覚えるときは、画用紙をイメージしてもらって、その画用紙に配色を考えます。
例えば緑は地面ぽい所に色を配色します。
次に縦の太線を茶で描きます。
そしてその茶色の線を幹と位置付け、その上でその幹の葉っぱの辺りに赤で塗ります。
すると、「緑の野に一本だけモミジの木がある」というイメージが可能です。

このようにして、色を具体的な何かに見立てることで記憶に残りやすくします。
さらにそこに色に対応付けた感情を与えられればいいのではないか?と仮説ってます。