セルフレクチャーに歌と比喩を

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セルフレクチャーしてて思ったのが、復習をただするより、より深い情報の処理をして、記憶術的情報を復習の度に書き換えていることに注意が向かいました。
ただ単なる復習ではなく、情報の都度書き換え、付けたしという復習の仕方に感銘を受けました。

で、セルフレクチャーって物語性や論理性が求められるわけですが、それならもっと加工して歌。
しかも比喩を使った神話の物語のような歌を使って説明したらどうなるのか?ということが頭をよぎりました。

生徒は歌を聴きながらダンスというリアクションをとってもらったり、今のところ最強のリアクションである壁にマインドマップやメモリーツリーと言った記憶術のイメージと違う表し方を書いていただく、と言ったことが考えられます。

また比喩を使えばもしかしたら、面白いことができるかもです。
それはまた別のお話ですが。。

場所ってそもそも移動するんじゃなかったっけ?

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昔CMで見た家が空を飛んで移動しているシーンを思い出しました。
そして無重力状態でも場所法は機能することがわかり、その点から考えると建物の自由な空中浮遊×無重力状態でかなり自由になります。
その上そんな建物はない!と突っ込まれても、じゃあ実際ある場所の切ったり貼ったりで作成できる!と反論できる状態になりましたw。

もし仮にこれらが完璧にできる状態だとしたら、空中に浮いた建物と空中に浮いた建物同士で作るネットワークはどこまで複雑化できるのか?という点が非常に重要になってきます。
なぜなら、もしいくら複雑なネットワークを作っても大丈夫だとしたら、かなり自由度が広がるからです。
例えば辞書などで今までできなかった単語と意味などのネットワーク化などが簡単に可能になります。
その意味から言えば、たぶん複雑度には限界があると考えた方がボブの経験上は合っている気がします。
その理由は簡単に超人を生むようなシステムは、人間のイメージでは構築できないような限界が常に存在していたことが研究するとわかったからです。

たぶんこれも無理だろうと思われる方法があります。
それは宙に浮いた建物の集合があるとします。
あるときは、ご近所の建物で集合を作っていたところ、今度は会社関係の建物の集合にイメージを切り替えると言ったことです。
このように任意で集合を変えることができれば、これはこれでかなり使える技術となりますが、これもボブの経験上なかなか難しいです。

ただし、やらないで終わるというのはボブの精神に反しているので、やってはみますが。。。

後、普通の空中に建物を浮かしただけでは、たぶん位置が確定できなくなると考えます。
なので、空中、あるいは地上からその空間地域を象徴するような大きなイメージを置く必要があります。
例えば空中に浮く大きなクジラなどです。
このとき注意してほしいのは、見る方角によって見え方の異なるイメージをイメージするということです。
そうしないと自分の位置の特定が難しくなるからです。
さらに言うならば、大きなイメージを作った後は、中くらいの大きさのその辺りを代表するようなイメージを作り、そして小さなイメージも作りその近隣の位置を代表させるというようなことがたぶん大事になってきます。
いわば住所の番地と同じような役割をイメージで作るということです。

それから、もっと重要なのは空間に特徴をどうにかして持たせることです。
どうするかは考えておりません!

セルフレクチャーを比喩(類推)で強化する

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ただいま持ちあがっている比喩した場合の問題は、比喩した「後」どう記憶に刻んでいくかという問題です。
なぜなら比喩した時点で、視覚的にわかりやすいものに比喩しがちなので、イメージ記憶術で変換することが大変難しくなります。
つまり記憶術の問題の一つですが、イメージをイメージで記憶することができないというものがあります。
全部のイメージが重要になるようなイメージ画像だと記憶術では難しいのではないかと思っています。
例えば画像の一部を覚えて後から並べられた画像の中から順番通りに画像を選び出すということは可能でしょうが、全く何も見ずに画像を再現していくというのは難しいという意味です。

比喩する場合の今のところのコツみたいなものはあります。
それは登場人物を絞ることです。
例えば同じ言葉で「行政」という単語を比喩したときに、最初は「ライオン」という単語で比喩していたのに、次のときには「ヒーロー」という単語で比喩するというのは覚えることが多くなりますし、何か意図がない場合は無駄のように思います。
後法律の場合は、理由の部分がその登場人物を使っても合理的に説明できる、比喩可能かどうかというのが問われます。

しかしこのように絞った場合のデメリットとして、その登場人物のやっていることや状況が多種多様になりすぎるという面があります。
この場合、その行為や状況を整理する方法が必要になります。

その場合は意図的に同じ単語の比喩を変えることもありでしょう。
でも一番いいのは、一つの比喩で色んなことが説明できることだと思っているのですが、無理かもです。

場所法の不思議(主観的視点)

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場所をイメージしているときによく言われるのが、自分の見ている視点を俯瞰視点ではなく、主観的視点にするとよいというのを聞く。
しかしボブはバカなので、そんなのガン無視して自己を斜め真上の所から俯瞰している状況をイメージするように“わざ”としましたw。

結果はやはり通説の通りでした。
俯瞰しているような視点だと場所に配置したイメージが消えやすいという感覚がありました。

ここで不思議なのが、主観的視点になるとなぜ有効に場所が機能し出すのか?という点です。
昔ボブは「自己介在性」という謎仮説を立てました。
でもそれなら、自分が完全に存在しているような客観的視点でも同じようなことが起きると思いますが、それはなかった。

そこで次の矢を用意しました。
それは自己を半透明化して、半透明な自分の少し後ろから主観的視点からみたり、俯瞰的視点からみたりを自由にできるようにしてみようと思いけり。

もし仮にこの場合の主観的視点が上手くいかない場合、それは自分が存在していることに問題があることになります。
反対に上手くいくようなら、主観的視点がそもそも効果の源泉ということになります。

さてどうなるだろう?

セルフレクチャーと自己テスト

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セルフレクチャーするにあたって、じゃあ何をレクチャーしようとよく思います。
そこで最近読んだ本に、自己でテストすると記憶力の強化に役立つとのこと。
そのテストを使ってセルフレクチャーで何をするかの指針を生み出そうと考えました。

どういうことかというと、例えば行政法の基本原理ということを思い出そうとした場合、テキストから
名称、定義、理由、そのことから導出されること、定義、語句説明、さらにそこからの派生名称、定義
という感じでテストの大枠だけ覚えて、いつでもテストできる状態にしておくことにしました。

つまり想起するときは、テーマを選定して、そのテーマのテストを思い出し、実際にテキストに書かれていた情報を思い出すということです。

これが今のところのボブの考えるセルフレクチャーと自己テストの両立方法です。

場所法の不思議(主観的視点)②+吹き出し

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俯瞰的視点を辞めて、自分をイメージの隣に置いて、イメージを場所に置いてみた。
結果から言えば、どうも自分のイメージがある、なしに関わらず全然変わらない定着力を示した。
つまり自分のイメージの有無はどうやら定着力には関係していないようです。

そこからボブは前回の反省から、半透明な自己イメージを置いて、そこから主観的な視点で場所をみようと考えました。
つまり俯瞰してみるのではなく、半透明の自分の後頭部を通して場所をみようと考えたのですが、まだそこまで行っておりません。

さらに想起の仕方を変えたいと思って始めた活動である“吹き出し”についての活動の方も場所法につながるものであるためここで紹介します。

俯瞰的視点から自己をみて、その自己のイメージしているイメージを“吹き出し”のような形式の表し方で表し、その上で想起するとき、その自己と吹き出しのイメージを想起し、その想起している自己をイメージし、吹き出しを付け、それを想起している自己を想起し、、、と入れ子状に想起したいと考えていたのです。
が、俯瞰的視点もそうですが、吹き出しが全然上手くいかなかったので、これまた中断した作戦です。

今まで吹き出しは気体状の何かとして考えていたんですけど、どうもそれだと上手くいかないみたいです。
そこで風船のような透明な袋をイメージしたら、どうもそれだと吹き出しが上手くいくようでした。
また別に四角い容器のようなイメージでもこれまた上手くいきました。

どうも“気体”だとダメみたいです。
なぜダメなのかは現在わかりません。
これまた場所の不思議です。

セルフレクチャーと自己テスト②

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自己テストがよいということで、究極的にはもしかして、テストの質問を覚えておくことが最強の記憶術ではないか?と思い始めてそうろう。

自己テストの本を読んで、なるべく具体化した質問。
しかも他の質問と被らないような質問がいいのではないか?と仮説ってます。
で、なるべく質問の情報量は少なくし、解答は長文にさせることにしました。

で、質問で想起させるのは2パターンあって、ターゲットとなった情報。
例えば英語であれば英語のつづりや訳です。
もう一方が記憶術的にイメージしたイメージを質問によって想起させる場合です。

こうして作った質問を、ボブの場合対文章式記憶術でイメージに変換しておいています。
使った感想は、なかなか上手く行くかもしれないという感じがしました。

ここで注意してほしいのはテスト自体の効果は心理学の実験によって証明されていますが、質問の情報量を落として、解答は長文にした方がいいなどと言った研究はされておりません。
この点は記憶術で覚えるのに都合がいいから、そのようにしているだけなのであしからず。

場所法の不思議(主観的視点)③

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場所法の場所って主観的視点で見ないとどういうわけかイメージの定着力が減るよねっていう話を延々続けております。

今回はそれがなぜ起こるのか?ということに他のことから整合性が付きましたのでご報告させていただきます。

その他のこととは?!
何と場所をミニチュア化してしまった場合の場所の働きと同じということです。
よく考えてみましょう。
視点を高くしてその場所から離れていくことと身長がいきなり高くなって視点が高くなること、そして部屋が小さくなること。
これらのことってイメージの見え方としては同じことですよね?
さらに考えましょう。
視点が低くなり場所にドンドン近づくこと、身長が小さくなって視点が低くなること、そして部屋が大きくなること。
これもイメージの見え方としては同じことですよね?

もうお分かりですかね?
つまり場所を小さくするという心的操作と同じような操作は全て同じような結果を生むということです。
これには自己の身長が伸びたという場合も含まれます。
当然自分が巨大化したという仮定でも、場所のミニチュア化が起き、イメージの定着力は減ります。

つまり場所はミニチュアにするとその効力を失うならば、それと同様の見え方をする場合、その場所も効力を失うということです。
場所がミニチュアになるとその効力を失うのは、その場所のイメージが位置情報を多く含まなくなるためだとボブは思っています。
反対に言えば位置情報を多く含むイメージであれば、場所のように機能するのではないかという仮説にもなりますが、それはどうやるの?という段階です。

セルフテストレクチャーと実際の手順

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セルフレクチャーと自己テストを併せまして、この方法を「セルフテストレクチャー」と呼称することにします。

ただいま絶賛行政書士のテキストで検証実験を実施しております(サンプル数1w)。
そしてボブのためにも現段階のセルフテストレクチャーの手順を述べておきます。

①ターゲットとなる情報を比喩化する
②その比喩したイメージを引き出す“問い”を作成
③①と②を繰り返して複数個の“問い”を作成
④複数個の問いのキーワードを比喩する
⑤その比喩したことを引き出す“問い”を作成
⑥その問いを対文章式記憶術でイメージ化
⑦あとは対文章式記憶術を通常運用する

③から一気に⑥に飛んでもらっても構いません。
どちらがいいのかは今後の検討課題です。
思い出すときは問いを思い出して、セルフレクチャーしまくる感じです。

忘れやすい情報はより問いを具体的にしていくといいかと思います。

またこの技術は完全に検証段階なので、リスクを取りたくない方は辞めるのが無難です。

セルフレクチャーテストまとめ

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セルフレクチャーと自己テストを足したものを今後セルフテストレクチャーでなく「セルフレクチャーテスト」と呼称することにする。

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話すときにパントマイムを大袈裟にやってはどうか?
吹き出しを使ってイメージの中でイメージを描けるのだろうか?
コマ割りも上手く使えないだろうか?
イメージが散乱する部屋のどこでレクチャーするのが適切なのだろうか?
自分や生徒に机やイスはいるのだろうか?
ノートや筆記具は必要なのだろうか?
部屋中にダイナミックに文字や絵を塗りたくるのはどうか?
平面に書くのがいいのか?
それとも空間に立体的に書くのがいいのか?

というのが、ブログを整理した結果使えそうな方法です。

とにかくスピードを効率化させる方向性と、復習の際の仕組みを変える方向性に分かれていると思いました。

スピードの高速化は、「高速会話」と「並列復習」の二つの柱があるように思います。
高速会話は自分と相手をイメージして、そこで会話をできるだけ高速化していくという訓練を主とする方法です。
並列復習は言語性とイメージ性と身体性という三つをバラバラに使い、3つの各要素で別々の情報を復習させようと考えました。

でも、高速会話もできるかわからないことですし、並列復習も元々自然に使っていれば各要素はバラバラでなく、協調して働くためそもそもできるかわかりません。