関連付けの割り込み

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ちょっと不思議現象である「影響を与えているという認識」というものを前のブログで述べたと思います。
これってちょっと不思議だと思いませんか?
だって、「影響を与えているという認識」をじゃあ認識なんだから、いっぱい色んな所に影響を与えているんだ、と思えばいいのか?ということになります。
前提として特徴に対しての一対一対応というのがあるのに、この「影響を与えているという認識」というのは、厳密性に欠けていて、ボブにはフワフワしているとさえ言えるものです。
なので、ここを少し掘り下げて行きましょう!

前ブログでは「影響を与えているという認識」の発見がありましたが、こんな場合はどうでしょうか?
AはBを殴ろうとしたが、必死になってXがAを止めた場合やAがBを蹴ろうとしたが、割ってXが入ってそれを止めた場合です。

このどちらもAはBに「影響を与えているという認識」中に止められています。
このときXはAに「影響を与えているという認識」があります。
つまり必然的にX→A→Bという形で「影響を与えているという認識」があるわけです。
つまりこの場合関連付けは全てに起こると、言えるのではないでしょうか?

ただし、ここで「影響を与えているという認識」には「“誰が”影響を与えているという認識」を持っているか?という点があることに気づきます。
さらに仮にXとAが忘却してもBが残っているとAを思い出せる可能性があります。
このことから、「影響を受けているという認識」というのも存在しているのではないでしょうか?