イメージの世界で尖っているイメージはどこまで尖っているのか?

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規則対象外

拡大し続けると、、、
尖っているイメージ、例えば刀の刃先などをイメージする。
この刃先を拡大し続けると一方の人は何ともない、という人が出てくる
他方で拡大が難しい、という人が出てくる。
これはなぜか?

これは簡単なこと。
例えば△←こんな三角形の頂点をドンドン拡大する。
すると人によっては、ずっと、人によっては延々と拡大し続けられる。
それは△の上の部分を拡大しても、それに相似の三角である△がまた出てくるからだ。
つまり頭の中で形式的な同じ形をイメージしているだけということ。
(名付けるとしたら「形式的拡大」と呼称)

では拡大が難しい人とは何か?
それはもっと現実的に△であっても拡大していくと傷があり、それをイメージしないといけない。
なので、そんなに△の頂点をじっくりみたことがないから、イメージできないと考える人々だろう。
(「具体的拡大」と呼称)

まあこのことからわかるのは、ある人にとってイメージのスケールを操作することは、同じイメージをイメージすることとは違い、違うイメージをイメージすることに等しいと考える。
(「スケール操作によるイメージの同値」と呼称

つまりその人々にとっては、詳細にイメージすることは困難であり、よく覚えていないことやよく知らないことはイメージできないと考える。
(「厳密イメージング」と呼称)

さてここまで色々考えることがある。
その一つはどうやったら厳密なイメージがイメージできるようになるのか?
(厳密イメージング問題)

さらに全く何に使えるかボブにすらわからない「尖っているとは何か?」という定義の問題
これは線の端っこに酷似すればするほど尖っていると判断されるんじゃないか?と思っている。
(線端酷似説)

そしてさらによくわからんのが、尖っているっていう現象って「個体」に言うよな~と思います。
まあボブは固体ばっかりに尖っているの称号を与えるのは、ムカつくので液体、気体でイメージしましたが、結局思ったのは液体や気体に関するデータが少なすぎて、もう何も言えねーみたいになりました。
(「液体のイメージ問題」と「気体のイメージ問題」)