覚えたい対象と覚えときたい対象を繋ぐ方法『辞書法』「前編」

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普通記憶術などにおいては、あまり意識しないですが、イメージしたことと記憶する対象の間には普通ギャップがあります。
覚えたい対象⇒連想した事柄・・・連想した事柄⇐引き出しの記憶した事柄
というように互いに連想で結びつくことはまずないです。
つまりリンゴ(覚えたい事柄)⇒ミカン(連想した事柄)・・・□(記憶した事柄)というように連想で繋がることはまずないという意味です。

でも仮にリンゴ⇒ミカン⇒□というように連想で繋がると強力だと思いませんか?
これがLawer⇒牢⇒弁護士というような場面で出てきます。

実際このような連想ができれば、最強だろうと昔の研究ノートに書いてありました。
ちなみにこの研究自体、もう5年ぐらい前のノートに書いてあったことです。
最近は昔のアイデアノートをほじくり返しているのです。

それはそうと、では、普通の記憶術ではこのようなギャップは感じません。
例えば「知識」という単語を覚えたいとき、「辞書」という連想をすることでボブは記憶しています。
つまり知識⇒辞書という感じです。
これで十分じゃんとボブも思います。
なぜなら、今のボブの技術には連想に対称性を備えさせる方法も存在するからです。
この知識⇒辞書の問題点は、必ずしも辞書⇒知識とならないことですが、前のブログの方でそれは解決済みです。

しかし昔の段階では、そのような方法は存在していなかったのと、自然に思い出す方法がなかったことから、知識⇒何か?⇒辞書という形を求めたのだと思います。
この方法が無価値になるかどうかはこれからのボブの試行錯誤次第なので、なんとも言えませんが、どのようにLawer⇒弁護士の形にしていったか、後編で述べます。