覚えたい対象と覚えときたい対象を繋ぐ方法『辞書法』「後編」

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Lawer⇒牢屋⇒弁護士という形の記憶術ができたら、大変有用だと思われます。
そこで「記憶したい対象」⇒「何か?」⇒「記憶しときたい対象」という形で、どうやって作り出そうか試行錯誤しました。

結論は、「記憶したい対象」と「記憶しときたい対象」から早めに連想されるような「何か?」を連想することで上手くいくと思います。
例えば記憶したい対象=「海」で記憶しときたい対象=「豆腐」だとします。
「海」は連想しまくると必ず「水」が出てきます。
「豆腐」もボブの場合、連想しまくると、、、豆乳、白、水と出てくるので、これは「水」でくくれるとこの場合ボブは考えました。

こうして「海」⇒「水」⇒「豆乳」が成り立つはずだ、、、というのが昔のボブの方法として提案されていました。
ここで重要になるのが、「海」⇒「水」という部分は、“類似性”のある事柄が望ましいと考えていることです。
仮に類似性の少ない事柄だと「水」から「海」を連想することが困難になります。
そこで類似性が良いと考えるわけです。
しかし、今のボブはここにさらに工夫があります。
なぜならこの方法だと、実際は「海」⇒「水」“⇐”「豆乳」という形で「水」から「豆乳」への連想というのは本来不安定なのです。

そこで考えたのが、連想の対称性です。
つまり「水」と「豆乳」がある状況をイメージするのです。
するってーと「豆腐を水から出している」状況をイメージしました。
けど、みなさん不思議に思うと思います。
それは「海」は入れないのか?ということです。
それは「海」から「水」の連想は容易なので大丈夫だろうという設計思想です。

このようにして、昔の欠点を埋めた「辞書法」を開発しました。
追伸。
この方法は実際は理解するということにも使えるのではないか?と思います。
つまり理解するというのは、連想に組み込むことを“理解する”と言っている面があることから、この方法は上手く行けば、連想に組み込む方法としての役割を担うことができるのではないでしょうか?