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サイト管理人の研究過程と開発状況のブログです。

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対文章式記憶術の試行錯誤(つぶやき)

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当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
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そもそもパーツがダブルことによるイメージの消えやすさなどをクリアしないと速攻でツミゲーになる。
パーツごとにパーツの概要の形状を維持しつつ、単語の表すイメージに見立てる。
これで大体解決するはずでござる。

でもって、文章を覚えるとき、どう考えてもまだ足りない感があるので、関係性構造化で、まず文章の展開図をパーツで作って、それを使って一気に組み合わせに行く。
あとは、想起の際統合したパーツのイメージを展開図なるように配置しながら想起する。
これでどうじゃろ?

そんでスパイスにコマ割り使って、少しだけ圧縮していく。
そうすることで、イメージに新奇性を与え、干渉を防ぐ感じ??
問題はまだコマ割りの仕方をはっきり決めていない。
その場で、行けるかどうか判断してコマ割りしているから時間がかかる。

最後は場所法どす!
なんせカテゴリー化以外の研究があまりされていない感があるから、しばらくはカテゴリー化一本を使って練度を上げることに集中するかな?
でも入れ子状想起もなかなか面白そうだから、検証は続けていくことにする。

イメージの検索情報を仮定してみた③

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前のブログを見ないと、検索情報というのが何かもわからないと思うので貼っておきます。
http://bobusimonides.com/?p=1711

自由にどんな回転も許容している空間上に7パーツを作り、それぞれのパーツが表す形を対応させるとします。
①●=直線

②●●=半円、ゆるやかに曲がった線

③●●●=直角的な線

④● =垂直性(直線と直線があった場合、垂直にまじわっていることを表す)
● ●

⑤●●=凹

⑥●=凸
●●

⑦●=その他
●●

貼ってある前のブログで、この方法の具体的やり方を載せました。
さらにこれらに追加の情報を載せます。

①●=直線=狭い範囲の視点運動or直線の視点運動

②●●=半円、ゆるやかに曲がった線=半円or4分円の視点運動

③●●●=直角的な線=角ばった視点運動

④● =垂直性(直線と直線があった場合、垂直にまじわっていることを表す)
● ●=直線のイメージ

⑤●●=凹=半円or4分円のイメージ

⑥●=凸=角のイメージ
●●

⑦●=その他=自由な視点運動orイメージ
●●

人間の手続きで最も小さなプロセスなのは視点運動と対象認識だと思っているので、これを再現してみようという試みです。
でも最近これ無理ポという検証が出てきているので、もしかしたら没るかもしれません。

イメージの検索情報を仮定してみた②

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検索情報が何たるかはここに示しましたので、わからない方はこれを読んでからこのブログを読むことをおススメします。

イメージ検索情報の想定としてボブは以下の方法を採りました。
自由にどんな回転も許容している空間上に7パーツを作り、それぞれのパーツが表す形を対応させるとします。
①●=直線

②●●=半円、ゆるやかに曲がった線

③●●●=直角的な線

④● =垂直性(直線と直線があった場合、垂直にまじわっていることを表す)
● ●

⑤●●=凹

⑥●=凸
●●

⑦●=その他
●●

これは何かというと、例えば四角形があった場合、上述のボブの仮説的方法では、
●●●×4と表します。
要するに、角が4つあるよ、ということを示した形です。
しかしこれは“ボブの場合”はそのように表したというだけです。
人によっては、
●×4、つまり直線が4つあるよ、という形で示すかもしれません。
これには正解はないのです。
あるとすれば「自身が後で想起できるかどうか」ということだけです。

さらに上述の形を進化させます。
●●●×4だとコンパクトではありません。
そこで●●●×4の4を上述のパーツ番号4を使って表してあげます。
つまり、      ●
●●●×4=●●●×● ●ということです。
こうすることでかなりコンパクトになります。
これを一つにまとめて
 ●
● ●
●●●
として表してあげます。

これをさらに進めます(続く

イメージの検索情報を仮定してみた

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イメージの検索情報とは、人間はどうもイメージなどを覚えるときに、無意識的に特徴を拾ったり、概念として言葉で覚えたりしていて、想起の際はその特徴や言葉を思い出し、パソコンで言うところの検索ワードような使い方をする情報のことです。
ここでは、そう言った検索情報があることすら仮説ですが、仮にあるとしたらどんな情報になっているのか?という仮説的方法を述べたいと思います。
またこの検索情報は言葉もあるのですが、ボブはイメージに限った検索情報を作ることにします。

ボブは結構前から想起の際には、「形、色、運動」の三つが大きな手がかりとなりイメージが想起されているというのを経験的に感じていました。
で、この中の「形」なのですが、これに関しては干渉の性質上、どうもイメージの“特徴的”な形をピックアップして検索情報としているということがわかっています。
このため、検索情報は各イメージに対して特徴的な部分を記述できないといけないことになります。

そのためボブは以下の方法を採りました。
自由にどんな回転も許容している空間上に7パーツを作り、それぞれのパーツが表す形を対応させるとします。
①●=直線

②●●=半円、ゆるやかに曲がった線

③●●●=直角的な線

④● =垂直性(直線と直線があった場合、垂直にまじわっていることを表す)
● ●

⑤●●=凹


⑥●=凸
●●

⑦●=その他
●●

という感じです。

その他はあまり使わないようにします。

続く!!

メタ検索情報は実際どうなっているのか仮説

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メタ検索情報とは、イメージなどの情報があるとき、その情報を検索するための情報というのが、検索情報で、その検索情報を検索するための情報というのがメタ検索情報です。
これには理論上、メタメタ検索情報やメタメタメタ検索情報やメタ×X情報(Xは自然数)というのが存在することになります。
つまりメタがいくらでも存在する可能性があります。
でも実際はこのようなことは起きません。
その証拠に情報は短時間で思い出せるものなら、思い出すことができます。

さて問題はどうやって脳みそは、このような状況を回避しているか?ということが謎なのです。
そこでボブはいったんこれには解答を出さずに、とりあえずこんなことが起きているからなのではないか、という枝葉の部分を言ってみることにします。

メタ検索情報は置いといて、とりあえず「思い出す」ということはこんな感じではないですか。
連続化+集合化+外化ではござらんか?
連続化とは、思考で言うところの論理性や文法が連続化です。
連想などもこれに含まれます。
集合化とは、思考で言うところののテーマや目的で、パラレル思考を研究していてわかったことなんですが、テーマに沿わない思考というのは、そもそも脳みそに負荷が尋常じゃない感じでかかるのです。
どうも人間は思考方針にあった情報を出しやすくし、合っていない情報というのを抑制するようになっているみたいです。
そんでもって、外化は最終的に思考などの脳内情報って、外からの刺激じゃないのか?ということから、外の刺激に思い出す情報を混ぜるといいのではないか、という仮説的方法です。
(想起の点で考えれば、リンゴから連想してバナナを思い出す場合に、リンゴからバナナという関係が連続性で、リンゴというまとまった情報を思い出せるのが、集合性です)

とまあ、こうなっているんじゃないの?というボブの仮説です。
これがあるから、情報から情報を導けるのではござらんか?