連想対称性と嘘経験とキーアイテム

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これは対文章式記憶術とは全く違う記憶術です。
言うなれば、直感的記憶術です。
ルールで縛りまくる記憶術である対文章式記憶術とは違います。

はじめは抽象的言い方をします。
Xをキーとする覚えたい事柄Aがあるとする。
このときXとAが登場するような経験(嘘でもよい)を任意の場所Pで直感的に作り出す。
これを覚えたい事柄B、C、Dでも同様にする。
このとき場所Pも固定しておき、P内の違う位置で上記の経験を作り出す。
またこのとき、P内の位置は覚えたい事柄を連想しやすいような場所にしておくこと。
すると、思い出す際、Pのそれぞれの経験の位置とキーXを思い出すことによって混乱なく思い出せるようになる。

これを具体的に言うと、X=イモ、A=臭い、B=植物、C=鉄、D=海でP=自宅とする。
そうすると、以下全てボブが子供のときの嘘経験です。
まず寝室で「親がイモ食って、布団の中でこいたため、くさい」
庭で「イモを埋めて、葉っぱが出てきて植物的だ」
庭の縁側で「イモで鉄のはんだ付けにチャレンジ」
台所で「親がイモを食べながら、塩水(海)を作っている」
という感じだ。

あとで思い出すとき、イモを持っている子供のときのボブが、寝室、庭、縁側、台所をみればいいだけです。
ちょっとみそなのが、子供のときの自分が全ての場面に登場するということです。

連想に対称性を

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まず連想の対称性について述べます。
連想の対称性というのは、造語です。
子どもが「りんご」という言葉に対して「リンゴ」というイメージを学習した場合、子どもは不思議なことに「リンゴ」というイメージから「りんご」という言葉を示していると考えるバイアスがあります。
これは猿などに言葉を覚えさせると、このようなバイアスが見られません。
つまり猿は「りんご」という言葉が示しているのは、「リンゴ」というイメージなのだということを学習はします。
しかし、「リンゴ」というイメージが、「りんご」という言葉を示しているということまで学習することはありません。
そのため、猿には「リンゴ」というイメージが「りんご」という言葉を示しているという学習を別にしなければなりません。

で、これを対称性バイアスというらしいです。
今回はこれをパクって連想の対称性という造語を作りました。
意味は、連想元から連想先に連想するということの他に、連想先から連想元に連想できるという連想のこととしました。

つまり「イモ」という連想元に対して「くさい」という連想先をボブの場合連想しました。
ここで普通の連想であれば、実はイモ⇒くさいが成り立ったとしても、くさい⇒イモという連想は必ずしも成り立ちません。
そこで、これが成り立つ状況を作り出そうと思い立ったわけです。

その方法というのは、物語化するということです。
例えば、イモとくさいが成り立つ状況をイメージするわけです。
ボブの場合、「イモを食べた親が布団の中に屁をしてくさい」という状況をイメージします。
この状況ならば、イモ⇒くさいが成り立つとともに、くさい⇒イモという連想も簡単に出るようになります。

ここで重要なのは、例えばイモ⇒植物で、植物⇒イモという連想を成り立たせるために、「イモを家の庭に埋めて、そこから葉っぱが生えている」というイメージをしました。
このとき、イモというキーワードを覚えておき、寝室と庭という位置さえしかっり覚えておけば、二つのことを混乱なくイメージできます。

このように場所+要素=物語という簡単な条件がそろえば、複数個のことだろうと想起できるのでは。

場所と時系列を両立する

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場所と時系列を両立し、整理する方法の1案を提示。

場所は基本的に横への広がりです。
そのため時系列を横に広げてイメージするのは無理があります。
そこで時系列を縦に伸ばすことにしました。
そうすれば、変化の様態なども空、あるいは地下の方に向かって同じ場所を作り出し、一瞬一瞬の状況をイメージすればいいことになります。

ちなみに人間のイメージというのは、写真のように静止画像で、奥行きが少しある程度のものです。
そのため、変化などを記憶していくのは苦手なことの一つなのです。

ですが、運動を残像のように残していくことは可能なのです。
そこで時系列をどこかに与えて、運動や変化の残像を残していきます。
しかしながら、例えば、場所をフルに使ってある時刻に覚えたイメージを置いたとします。
すると、次の時刻に覚えたイメージを置く隙がなくなることになります。
そこで、同じ場所だけど、時刻が違う同じ場所を縦、つまり空、あるいは地下にズラして時刻の違いを表します。
そうすれば位置による相違もあるので、同じ場所と認識されにくくなります。
でも、たぶん同じような場所のイメージの置き方をするとやっぱり無理だと思うので、そこは改良の余地がありますねw。

イメージを場所にリサイクル(規則対象外)

今日のブログはイメージを場所にリサイクルするというものです。
ちなみにこれはボブの開発した方法ではなく、ある本に書いてあった方法です。

その方法とは、覚えたいことが始めリンゴであった場合、リンゴをイメージしたら、リンゴを巨大化させて次に覚えたいミカンをリンゴのイメージを場所として置く。
そしてミカンの次に覚えたいバナナを、巨大化させたミカンを場所として乗せるようにバナナを置きます。
その本ではそうして覚えた情報の最後のイメージを巨大化させて、そこに始めのリンゴを置いて、それで完成らしいです。

この方法は実際の大きさのわからないイメージなどにはかなり使えて、巨大化させた情報に覚えたい情報を乗せ、その乗せた情報も巨大化させ、と拡大し続けることで覚えたイメージを場所としてリサイクルし続けるというのは画期的です。

ボブ個人としてはこの方法をさらに進化させないで使う気になれず、効果のほどを確認していなかったのですが、使ってみてなかなか素晴らしい効果でした。
悔しいです!!

場所の位置情報と特徴の対応付け

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場所と空間は少し違います。
場所はイメージが接着できる部分で、おおよそ平面のことを言います。
しかし空間は部屋であれば、床、壁、天井などだけでなく、空中も含みます。

でも、空中にイメージを置くことはほとんどの人がしません。
なぜなら、空中の特徴は位置の情報はあるのだけれど、“特徴がない”という特徴があるからです。

これは関連付けでボブが出した結論ですが、関連付ける上で大事なのは、特徴に対して関連付けたいことを1対1の対応で備えることです。
つまり特徴のない所に関連付けることはできないということです。
普段何気なくリンゴがミカンを蹴ったという関連付けをしていますが、仮にミカンが透明で特徴のないものであった場合関連付けは難しくなります。

もっと詳しく説明すれば、ボブがミカンとリンゴとバナナを串刺しにします。
このとき時間を立ってもミカン、リンゴ、バナナを思い出せるかというと、串に何の特徴もないと難しくなります。
このとき、手元には◯が付いた串で、中間には□の付いた串が一本あるとします。
手元の◯の部分までミカンを串刺しにし、□の部分まででリンゴを刺し、最後にバナナを串先で少し刺すということをすると記憶に残ります。

このように◯なり、□なりの特徴を串に与えてやることで特徴と覚えたいミカンなり、リンゴなりが対応付けられて覚えられるのです。

では、空中に関しての話に戻りますが、空中は特徴がないので、この特徴に対応付けるという働きがなく、位置情報のみの一本足打法になってしまいます。

そこで空中に特徴を与えることが、空中にイメージを置くとき重要になってきます。
ここで2つの選択肢があります。
一つは空間に工夫を与える場合です。
二つ目はイメージに工夫を与える場合です。

その方法はまだボブ的には滑稽な仮説なので言いません。

どこまでが場所なのか?

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場所ってどこまでが場所なの?と今日思いけり。
だってマンガ的にコマ割りして、一つ一つのコマに場所を思い描くと、どう考えても、このコマって効果線のみコマとか出てくる。

えっ?
効果線のみでも頭の中では場所って認識しているの?とフッ思う候。
はて、これは記号でも、例えば「炎」とかの記号の上にイメージを思い描いても、場所ってカウントされるのか?とか、思ってしまう。
他のも疑問が出てきた。
極小の公園とかに、イメージ、ドドーン!て置いても場所ってカウントされるのか?
コマ割りめっちゃ小さくして、その後ろにちょっとだけ場所が見えてるだけでも場所ってカウントされるのか?
例えば、めっちゃデカい巨人なら、その肩の上は場所と認識されるのか?

とかとか、色々考えてしまったであーる。
マンガの技法を考えられるようになって、場所学はさらに発展するなーと思いけり。

場所法の上位互換とは?

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場所法の上位互換は、空間法です。
いわば場所法が床なり、壁なり、天井なりといった何か付着する所が必要なのに対して、空間法はその付着する部分と違い、空間、つまり空中を含む空間の全てです。

ただし問題になるのは、空中をどう特徴づけるかです。
空中は全く特徴がないので、どう特徴づけていくかは、自分で考える必要があります。
工夫の例としては、空中を切り出した際に、その空中に写っている背景をそのまま使うことや可視光線の色を変えて、その光の色で特徴づけるなどしましたが、まだこれと言って、これだ!というものがありません。

さらにみんなあまり意識しないみたいですけど、場所さえも関連付けすることが可能です。
だって場所もイメージだからです。
つまりその上位互換である空間も当然関連付けが可能です。

この方法を使えば例えばAという場所の空間aを切り出してきて、Bという場所の空間bを切り出して、相互にaとbを関連付けることができます。
すると、複雑な場所の関連体系を作り出すことができます。
上手く使えば場所にまつわる問題の解決策になるかもです。

同じ場所の流用問題

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今日はファミレスでぼんやり考えていました。
それはどうやったら、大量の文章を取り込むための場所の下地ができるのか?ということです。

ボブは億劫で、場所を増やすなんてことしたくないのです。
対文章式記憶術も1000単語分ぐらいの単語表をエクセルで作っているんですけど、覚えているのは333単語分ぐらいです。
ここからみてもわかるように、極度のめんどくさがりです。

本を取り出して、ページを開き、文章をぼんやり見る。
対文章式記憶術で文章を変換開始。
イメージした情報の塊を見立てて、目の前にある机の上に乗せていく。
すぐに机はイメージでいっぱいに。。

さあ、ボブはこう思いました。
この机の場所を流用しまくれる方法ないかな~と。

その時使っていたのが、イメージの入れ子状の復習法、カッコよく名前を付けるとしたら、「入れ子復習法」。
入れ子復習法は前のブログで発案しています。

今回はファミレスから一歩も動かず、かつファミレスの場所を変えずに大量の文章を記憶しよう!というミッションが発生。

入れ子復習法の特徴であるイメージの入れ子構造と対応させて、一つの入れ子構造に対して、座席を一つ隣にズラすということをしてみました。
ズラすと言っても、ファミレス内に実際ある席をイメージの中で移動していくわけではなく、全く同じ席を直線的に増殖させるということをしました。

で、それで気づいたのが、同じイメージでも位置を変えれば、干渉が起きない可能性があるということ。
これは大発見や!