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検索情報が何たるかはここに示しましたので、わからない方はこれを読んでからこのブログを読むことをおススメします。
イメージ検索情報の想定としてボブは以下の方法を採りました。
自由にどんな回転も許容している空間上に7パーツを作り、それぞれのパーツが表す形を対応させるとします。
①●=直線
②●●=半円、ゆるやかに曲がった線
③●●●=直角的な線
④● =垂直性(直線と直線があった場合、垂直にまじわっていることを表す)
● ●
⑤●●=凹
●
⑥●=凸
●●
⑦●=その他
●●
これは何かというと、例えば四角形があった場合、上述のボブの仮説的方法では、
●●●×4と表します。
要するに、角が4つあるよ、ということを示した形です。
しかしこれは“ボブの場合”はそのように表したというだけです。
人によっては、
●×4、つまり直線が4つあるよ、という形で示すかもしれません。
これには正解はないのです。
あるとすれば「自身が後で想起できるかどうか」ということだけです。
さらに上述の形を進化させます。
●●●×4だとコンパクトではありません。
そこで●●●×4の4を上述のパーツ番号4を使って表してあげます。
つまり、 ●
●●●×4=●●●×● ●ということです。
こうすることでかなりコンパクトになります。
これを一つにまとめて
●
● ●
●●●
として表してあげます。
これをさらに進めます(続く