3つの学の統合②(イメージ生成学、関連付け学、場所法学)

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勝手に作った3つの学、イメージ生成学、関連付け学、場所法学の統合を図りましょうというのが、前回からの続きです。

前回空洞同士でも繋げられるのではないか?という仮説を立てました。
そしてたぶん少量なら全然できるでしょう、ということをその後観測できました。
しかしながらたぶん同じような空洞同士、つまりただ穴で繋げただけだと干渉が起きて難しいのではないか?という懸念も出て来ました。
そしてそれは今回好都合だと思っています。

なぜならイメージを空洞にして場所に利用する。
そしてそれを部屋のようにして利用する。
それがイメージ生成学、場所法学の統合でした。

それに対して関連付け学を導入するには、このイメージを部屋として利用する方法に加えて、先のイメージ同士を空洞、つまり部屋で言ったら廊下で繋げる方法を導入すればいいのではないか?という話です。

実際にやってみて効果の方を確かめます。
もしこれができれば、部屋によって廊下(空洞)はバリエーションを増やせるので干渉の方の問題はクリアできるでしょう。

それにしてもちょっと注意点を述べるとしたら、そもそもイメージを部屋化するという方法自体、実はそんな成功した方法ではありません。
でも面白そうだから取り上げているというだけです。
だから、効果の方を期待されている方にはちょっと待て!と言いたいです。
そこのところよろしくお願いいたします。

記憶感情学⑧

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記憶感情学とは、感情をどう働かせたら記憶に寄与するのか?を考える創作学問です。

仮定:何を見ても、どういう情報を見ても、基本的に“常に”感情は動いている
という仮定をしている。
本当にそうなのかはわからないが、視覚的情報から感情を“連想”することは不可能ではない。
そのため、人工的にでも感情を常に働いている状態というのは可能。

自然に出る感情とこのように連想などによって作り出す人工的感情の働きの違いは詳しくはわからない。
ある意味、それも記憶術上の問題になると思う。
人工的に作り出している感情と自然な感情との違いは、体感してわかる範囲は、まさにパワーだと思う
つまり感情のボリュームが全然違う。
人工的に作った感情は、どうもボリュームが小さい傾向にある。
この点で印象に残りにくい。

そのため、バリエーションで何とかする必要性がある。
ボリュームをボブは感覚的にしか描けないことに問題があるとも思っているが、そもそもが作り出すのが難しいという理由もある。
だからこそバリエーションで、「色」を使った情報の保存戦略なのだと思っている。

今回はあまり新しいことを言っていない気がするので、今日の気づきを投下。
感情の連想は視覚的イメージを通してでしか連想できないのではないか。
つまり感情それ自体だけからは、非常に連想しにくいという可能性がある。

記憶感情学⑤

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記憶感情学では感情をどう働かせると記憶に寄与するのか?ということを考える創作学問です。

ボブは感情の大きさより、その感情をどう精密に描くか?
つまり感情がどのような要素によって成り立っているのか?という方が重要だと思っています。
なぜなら例えば大きな「怒り」の感情があったとしましょう。
それだけだとその大きさより少し小さい「怒り」の感情があるとします。
それとどう区別するの?ということです。
感情のボリュームを上下させた場合、その差が少しだけだとかなり「感覚的」な問題になります。

そこでボブは、ボリュームではなくて、バリエーションで考えることにしました。
感情を“色”で表した場合、ボリュームも色の大きさで表せますが、それより色の配色によって感情の要素を表せます。
しかも具体的な何かにすることによって要素を固定化することができます。

そのためボリュームよりバリエーションなのです。