場所と天井&場所のねじれ

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無重力状態を想定し、部屋の天井にイメージを置く。
すると、どうなるだろうか?
実はこの天井を見るとき、見上げていることが多いだろう。
ここでボブが心配になるのは、この見上げるという行為がイメージを俯瞰して見ている状態と同じにならないのか?ということを心配している。
仮に俯瞰して見ている状態と同じだとすると、場所に置いて不安定なイメージになりがちになってしまうことになる。

そこで天井をグッと近づけて、見上げることなく横から見てみることにする。
するとどうなるのだろうか?
これが今回の研究課題。

そしてもう一つの研究課題。
場所のねじれだ。
文字通り場所をねじってみる。
もちろんイメージの中の場所を、だ。

実は最近場所に関しては普通の記憶と違う点がいくつか見つかっている。
それが以下だ。
①解体したり、切ったり貼ったりしても、元の場所を思い出すことが可能
②一括で場所を思い出すことができる
③見切れている部分も視点を動かすだけで大体すぐに思い出せる。

というものだ。

このようにどうも場所って強力に記憶していることが多い。
そこでボブは考えた。
反対に場所を加工して、思い出しづらい場所を作り出そうと考えた。
なぜそんなことをするのか?というと、そうすることで想起の性質がわかるかもしれないからだ。

そこで場所をねじってみようと考えた。
今の仮説では、記銘時に入力した情報が、想起時の出力した情報と同じでなければ想起はできないと考えている。
つまり忘却によって、想起時の出力する情報が変わる場合、それは想起できないはずだ、というものだ。
これは当たり前じゃんと思うかもしれないが、もしかしたら場所は違うかもしれない。
実は場所に一色の色付けをして、しばらく放置したとき、場所は思い出せたのだが、色を忘れていた場合があった。
色を塗ったら、そこに置いたイメージを再現できるようになったのだが、、、これって普通なのか?とボブは疑問に思った。

もし普通と違うと結構楽しいことになる。

Note記憶術

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ボブへのインタビュー記事
ボブ「何で、3Dのイメージの方が記憶に残って、2Dのイメージは記憶に残らないのだろう?」
その理由をボブは考え中のようだ。

なぜボブは2Dのイメージに拘るのだろうか?
ボブは こう言っている。
ボブ「場所法って結局、空中は活用できていないでしょ?そこで空中に絵を置けたらサイコーだと思うんだ。2Dのイメージだと透明な板を立たせて、そこに記号なり、2Dのイメージなりを描けばいいと思う。さらに言えば、3Dより2Dのイメージの方が、関係性まで書いた場合、全体を俯瞰しやすいと考えているよ」

しかしボブはこうも言っている
ボブ「仮に2Dでダメだと感じたら、3Dに移行するつもりさ」

ボブ「ボブ的には、ノートに書くようにイメージを描きたいというのと、文字を描きたいとも思っている」
そのためには、今の記憶術は何が課題だと思っているか聞いてみた。
ボブ「今の現行の記憶術だと、鈴なり式などの大規模な方法を使わなければ、関係性を表し得ない。そこで、ノートのように関係性を自由に描ける方法が必要だというわけさ。ちなみに今の方法だと、線を無理やり空中に描いて、関係性を表すことはできる、が、それだとその線が消えることが多いわけ。さらに言えば、俯瞰して全体を観ることが大変難しくなるので、この全体を見渡す方法も工夫しないとダメなわけさ」

という感じで、ボブはノートのような記憶術を開発したいらしいです。