記憶術学基礎論(クリティカルシンキング)

今日メンタリストダイゴさんの動画を見て、そう言えばそんな思考法があったなーと思い、それを参考にさせてもらいました。
ただし、記憶術を開発するなら、あまりクリティカルシンキングはいらないかもしれません。
なぜなら有効かどうかは実験すればいいので、アイデアが湧きまくる人ならか片っ端から試せばいいという裏技があります。
ただし、相当労力がいるのは確かです。

それを踏まえた上で、ダイゴさんの説明を聞きながら、使えそうな思考法を考えました。
それが以下です。

背理的思考
それが本当かどうかを本当だと主張するものには、嘘だとしたらと、嘘だと主張するものには本当だとしたら、ということを仮定する思考法。

仮定的思考
それがもし~であったらとか、もし~でなかったらとかを思考する方法。
ようは背理的思考の拡張版。

場合分け的思考
AのときはXであり、それがBのときはYであると言った数学でよく出てきそうな思考法。

記憶術学基礎論(マインドマップ思考法)(規則対象外)

ボブが思考するとき、全く何も考えらえないというときがあります。

そのとき使用するのが、マインドマップです。

マインドマップで、とりあえず思いつくことをガンガン書いていきます。

このときボブが注意しているのは、どれだけ些細な思考過程を紙残すか?です。

やっているとわかりますが、本当無意識に考えている場合があって、とても意識上におぼろげに上っている思考というのが存在します。

それをどれだけすくい上げれるか?というところが、効率的に考えれるかどうかの分かれ目のように思います。

そしてもう一つ注意していることがあります。

それはどれだけテキトウなことやどうでもいいことでも、紙に書きとめるということです。

つまりブレインストーミングで言われるようなアイデアをとりあえず書くことです。

自分の中で否定しないということが大事なような気がします。

もしかしたら、その些細なアイデアやどうでもいいようなことが、他のアイデアと混ざることによって、自分が意図していなかったスゴイアイデアに成長するかもしれないのです。

でもまあ、マインドマップをやっている人なら、今回は当たり前のことだと思います。

記憶術学基礎論(中期継続的断続思考)(規則対象外)

ちょっと矛盾していますが、ボブが記憶術を研究開発する上でやっていることです。

何をもって中期的とするかはわかりませんが、短期よりは長いので中期と書きました。

ボブの経験上一つのテーマについて考えまくるのは必須です。

ですが、長時間継続して考えたからと言って、新しいアイデアが降ってくるわけではありません。

では、どうするか?

中期的に考えて、それであまりアイデアが降ってくるような調子にならなかったらいったん辞めてしまいましょう、ということをしています。

その点が断続思考なのです。

それを一日に何度も繰り返しています。

あんまり考えまくっても、生産性が落ちる気がするので、このような思考をしています。

内的アウトプットの記憶術≪育て方≫

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内的アウトプット=中間プットとは、インプットとアウトプット以外の頭の中で(=内的)アウトプットするということを内的アウトプット、もしくは中間プットと名付けて、取り扱っています。

今回のテーマはー、内的アウトプットの育て方というテーマで育てて行きましょー↑。

さて内的アウトプットと言いましても、どのようにしてこれを育てるのか?考え方を知らないと全く考えようがないですね?

そこでボブが提案するのが、内的アウトプットをしながら、「頭の中で単純な線を描いてみよう!」というものです。
まず僕らが知りたいのは、線たちがマジカルナンバーを超えるとどのように消失していくか?(マジカルナンバーは知らない人はググってね)
あるいはマジカルナンバーには全く反応しないのか?です。

反応したならどのように線が消えるのか?
または改変されるのか?です

全く反応しないなら、どうして反応しないのか?を考えるといいでしょう。

というように色々試行錯誤してみると、たぶんですが、たぶん内的アウトプットの力が伸びると思います。

こうして今日も中間プット(=内的アウトプット)学は発展して行きますです。

ちなみにボブがこの内的アウトプットで線を描くということを始めた結果、直線が弧を描いたり、半円が消えたりと摩訶不思議なことが起きましてそうろう。