記憶術学基礎論(研究フレームワーク)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

研究フレームワーク以下です。
展開情報/疑問/観察/(疑問)/仮説/検証/批判的思考
という感じです。
基本的に左から右へ進んで行く形です。

展開情報は基本的にテーマを決めるか、決めないか考える必要がありますが、全くテーマすら思いつかない場合は、テーマなしで自由連想する箇所です。
当然テーマが思いつく場合は、テーマに沿った連想をする箇所です。
疑問は単純に前箇所である連想した情報を使って、疑問を作る箇所です。
どう作るかはボブの場合は、連想であったり、展開情報のワードを組み合わせたりしています。
観察は疑問に対して実際どうなっているのか?ということを観察します。
普通のことであったり、奇妙なことであったりを書き連ねていく箇所です。
(疑問)は観察から受けたことを使って疑問を作る箇所です。
なぜ括弧がついているかというと、この疑問を飛ばして次の仮説に行くことがあるからです。
つまり使わない場合があるからです。
その際は別に使わなくても構いません。
そして仮説は観察や疑問や批判的思考など(なぜここで出てくるかは後述)を受けて、仮説を立てる箇所になっています。
ここはセンスと経験だと思っているので、どうしたらいいのかサッパリです。
検証は仮説で立てたことを検証してみる箇所です。
そして最後に検証を受けて、批判的に思考してみる箇所です。
どこどこの検証の仕方が悪いとか、この考えではどうかとかです。

注意としましては一番多かったパターンが、展開情報→疑問→観察→仮説→検証→批判的思考→疑問→仮説→検証→批判的思考→疑問・・・
というように疑問から批判的思考のプロセスが順繰りするパターンが一番多かったです。
また、別に飛ぶ箇所が出ても全然いいと思います。
例えば観察を飛ばすとかありだと思います。

記憶術学基礎論(研究パターン)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

①情報に触れる
記憶術の研究で何より大事なのは、情報に触れること。
本とかメディア媒体のものだけでなく、記憶術を行使し、内観法によって自分の記憶がどうなっているのか?を探ることが重要なのではないでしょうか。

②疑問を持ってつぶさに観察し、記録する
もしかしたら記憶力が微妙に良くなっている状況に出会うのではないか?とか、不思議な現象が起きているのではないか?と言った疑問を持ちながら、つぶさに観察し、それらのデータを記録して行くのが重要なのではないでしょうか。

③当たり前の発見と奇妙の発見
データを記録して行き、当たり前のことを発見して行くことで、当たり前じゃないことにも目が行くようになるのではないか。
そうした発見に名前を付け概念化しておくことも重要なのではないでしょうか。

④仮説を立てては、失敗すること
そうしたら発見から仮説を立ててみて、つぶさに検証してみること。
そしてほぼ99%失敗で終わるので、ここでは成功するという態度よりも失敗する気で検証を繰り返すことが重要なのではないでしょうか。

⑤知識の結晶化とメタ認知
検証で成功した知識に名前を付けて、結晶化しておき、その成功ルートと失敗ルートをメタな視点でパターン化、整理しておくことで、今後の研究をさらにスピーディーに行えるように準備するのが重要なのではないでしょうか。