空間とは何か?

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皆さん何かをイメージしてみてください。
あなたのイメージには前提があります。
その前提とは何でしょうか?

それは「空間」です。
自分では思い出している感覚すらないと思いますが、あなたのイメージには前提として「空間」が必要になります。

それでは空間とは何でしょうか?
空間の性質というのは、特徴がなく、かつ透明であり、広さがあり、その中に何らかの情報を与えると勝手に空間上の「位置」を与えるものです。
そして「位置」を確定させた後、“自動的”に他の情報と“区別”という関連付けを与えます。

ここでボブが不思議がっているのは、なぜ自動的で、しかも区別が成り立つのか?という点です。
これは一見当たり前のことにみえますが、全く当たり前のことではありません。
なぜなら関連付けのほとんどは、直列的に処理するし、しかも意識して(自動的ではない)しか関連付けは起きません。
それに対して場所に置くという作業は、“並列的に”しかも“自動的に”区別という名の関連付けがなされます。

この区別には個々のイメージと空間の境界というのが、関連しているのではないか?と考えていますが、それは個々のイメージが持つ性質なのか?
それとも空間が持つ性質なのか?
もしかしたらイメージと空間が存在することによって起きる現象なのか?
現在はわかりません。

徹底的に場所法を整理する

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現行最強くさいのが、場所法を使ったカテゴリー化です。
どうもメモリースポーツのアスリートには受けないんですけど、心理学的に言えば、イメージがどこに属するのかがわかる状況合致は、想起しやすいはずなのです。

状況合致とは、イメージとそのイメージを置いた場所が連想しやすい状態にあることで、例えば、ドーナツ状のイメージだったら、ミスタードーナツ屋などの店内を思い浮かべるとイメージしやすいと思います。

さて、それでもやっぱりイメージは違和感だよな~とボブも思うので、最近は徹底的に場所法でカテゴリー化する方法の開発に励むこととなりました。
その上で、カテゴリー化しても自由度が高いという点が大事だと思ったので、その点も考慮してカテゴリー化することにしました。

ボブの場合、対文章式記憶術を使っているので、同じようなイメージができるという特徴があったので、それを頻度ごとに分けて、カテゴリー化し、整理しました。
3×3マスをイメージしてもらって、中央は台や足と言ったイメージが出たら、そこに置くというように分けました。
細かく言っても、対文章式記憶術を使わない人には、ほとんど無駄な話になるので、一般的に言えば、中央には人の情報を置くと約束しておくといいと思います。

ここで重要なのは、場所の正面という概念です。
イメージにはパッとイメージしたときのイメージしやすい向きと犬などであれば、その犬の顔がある方向であるイメージの正面が存在します。
それは場所も同じで、パッと場所を思い浮かべた場合にイメージしやすい方向と、こっち、例えば北向きの方向などがこの場所の正面だ!という場所の正面が存在します。

カテゴリー化した場合、一律にこの場所のこの位置はこのカテゴリーを表すと考えるため、場所の正面となる方向に合わせてカテゴリー化する位置を決めます。
そうすることで、パッと思い出した場合のカテゴリーの位置はある程度ランダムさを出すことにしました。
そうしないと、例えば右下の方に人型のイメージがめっちゃ置かれていて、そこにイメージが集まってしまっている、と言った困った状態は少し避けれます。

その上でどのようにして、さらにカテゴリー化するかをボブは画策しています。
その一つが照明の明るさであったり、影の向きと照明の位置であったり、空間の形やコマ割りを使ってみたりということを現在考えています。

もし二重にも三重にもカテゴリー化することが出来たら、思い出しやすくなるのかな?
照明の明るさや空間の形に変化をつけるとかはできる気がしますが、あとは情報の増加で難しそうというのが、やる前の感想です。

空間実験

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空間を実験してみよう!
と、思って空間のいじれそうな所を発掘して実験にかけるということをしてみています。

で、まず最初に実験してみたのは、数学でいうところの“無限小”の実験です。
これが成功すれば全てのモノのイメージに対してこれを使い、モノ、それ自体が“場”の役割を持たせることできるかもです。
で、どういう実験かというと、場所を無限に小さくしていくと、一体全体どのような性質を帯びるのか?というものです。

それでやってみた結果自分が観測した限りでは位置の情報が潰れます。
と、言っても例えば自室の真ん中より少し横に、バナナを置きます。
で、自室を無限小にしていきます。
すると、自室とバナナの大きさが同じぐらいになるときが来ます。
このときバナナは全力の部屋の位置情報全てを使って対応付けられます。
そして、そのまま自室を無限小化していくと、今度はバナナを場として自室がそのバナナの位置に存在しているという状態になります。

ここで思ったのは、バナナと自室は互いに位置の情報を出し合って関連付けられていたんだな~ということです。
つまりあまり意識しませんが、部屋にバナナがある状態ではバナナの全部の位置を出して部屋の一部の位置と関連付け合っているということです。

ともすると、簡単に言えば、上手く行けば、例えばバナナの半分の位置情報は自室に対応付け合っている状態にして、残り半分はどっかの道端に対応付けるということが可能なのではないのか?と思いました。

ところで、モノのイメージを“場”として使う場合にネックになる要素もわかりました。
それは“自己の介在”です。
例えばバナナだったら“自分”の手の平で握れるぐらいだ、と言った意味のわからない“常識”みたいなものがあります。
自室は“自分”の大きさから割り出した大きさがあったりします。
つまり“自分”を通して考えた大きさが固定観念として存在してしまうようです。
これを捨てる術はないのかも、模索するかもです。

場所の位置情報と特徴の対応付け

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場所と空間は少し違います。
場所はイメージが接着できる部分で、おおよそ平面のことを言います。
しかし空間は部屋であれば、床、壁、天井などだけでなく、空中も含みます。

でも、空中にイメージを置くことはほとんどの人がしません。
なぜなら、空中の特徴は位置の情報はあるのだけれど、“特徴がない”という特徴があるからです。

これは関連付けでボブが出した結論ですが、関連付ける上で大事なのは、特徴に対して関連付けたいことを1対1の対応で備えることです。
つまり特徴のない所に関連付けることはできないということです。
普段何気なくリンゴがミカンを蹴ったという関連付けをしていますが、仮にミカンが透明で特徴のないものであった場合関連付けは難しくなります。

もっと詳しく説明すれば、ボブがミカンとリンゴとバナナを串刺しにします。
このとき時間を立ってもミカン、リンゴ、バナナを思い出せるかというと、串に何の特徴もないと難しくなります。
このとき、手元には◯が付いた串で、中間には□の付いた串が一本あるとします。
手元の◯の部分までミカンを串刺しにし、□の部分まででリンゴを刺し、最後にバナナを串先で少し刺すということをすると記憶に残ります。

このように◯なり、□なりの特徴を串に与えてやることで特徴と覚えたいミカンなり、リンゴなりが対応付けられて覚えられるのです。

では、空中に関しての話に戻りますが、空中は特徴がないので、この特徴に対応付けるという働きがなく、位置情報のみの一本足打法になってしまいます。

そこで空中に特徴を与えることが、空中にイメージを置くとき重要になってきます。
ここで2つの選択肢があります。
一つは空間に工夫を与える場合です。
二つ目はイメージに工夫を与える場合です。

その方法はまだボブ的には滑稽な仮説なので言いません。

空間はイメージの一種

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空間はイメージの一種です。
この意味をどれだけの人がちゃんと理解しているのでしょうか?
ボブも少し気を抜くとこの意味を見失いがちです。

さて、ではどのようなことが空間をイメージの一種だと考えると起こるのでしょうか?
その一つの現象に関連付けということがあります。
空間がイメージの一種であれば、空間とイメージの関連付けというのと、空間と空間の関連付けというのが起こせることになります。
空間とイメージの関連付けは人によってはもう当たり前にされているでしょう。
つまり場所に置くということです。

しかし、ここでは少し広く解釈できます。
イメージ同士であれば、接着する以外にも殴るや蹴るなどといった他の行為によっても成り立ちます。
これはあまりボブ自身観測しまくっていないので、理論上の話になりますが、イメージと場所においても、この殴るや蹴るといった置く以外の状態でも置くのと同様の効果を得られると思っています。

また今回言っているのは空間です。
空間は場所よりも少し広い概念です。
場所と空間の違いは、空中を含むかどうかです。
つまり空中でさえもイメージは行為によって結ばれる可能性があるのです。
例えば空を飛ぶような動作やロケットのように火を噴いている行為をしていれば、空中さえも場所でいうところの置くという現象が起きます。
もしかしたらスパイダーマンのように吊るという行為をしていても関連付けが起きるかもしれませんし、殴るという行為でさえも理屈を無理やりつければ、空中でも関連付けられるかもしれません。
このように空間の中の空中でさえも関連付けが起きるのではないでしょうか?

で、それよりも大事なのが、空間同士の関連付けです。
場所と場所同士は観測しましたが、少し高次の概念である空間同士は関連付けを観測しておらず、理論上の話になります。
空間同士を関連付けれれば、かなり色々なことができます。
その一つとして2重の場所問題というものがあります。
これは一つのイメージが2つ以上の場所に置かれるとき、干渉が起きるというものです。
これをクリアする方法として空間同士の関連付けが有効ではないのか?と考えている次第です。

また空間もイメージの一種だとするならば、空間も連想が利くことになります。
これもなかなか使える特徴だと思います。

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空間とは相対的なものだと思います。
なぜなら空間に何もない状態だと、リンゴをイメージしても、そこに空間があったとしても全く意味をなさないと考えるからです。

イメージしてみてください。
何もない真っ白な空間にポツンとリンゴが浮いている状態を。
このとき空間はあってないようなものです。

では、何を空間と言っているかというと、リンゴとミカンがあって、その二つの間に「距離」があり、それぞれ配置されている。
このとき“相対的”な位置関係から、空間というものがイメージされます。
ただし実はこれにはミカンの代わりに空っぽという状態があり、リンゴのみでも空間を想像できる場合があります。

イメージしてください。
例えばリンゴを思いっきり右の方に寄せてイメージしてください。
みなさんたぶんリンゴ一個のイメージをするとき、いつもリンゴを視界の中央にイメージしていたのではないでしょうか?
実は何も特段な事情がない限り、イメージは中央に配置されてイメージされます。
このことから、中央を空ければ空っぽの何かがあるという判定がされますので、リンゴ一個でも空間が相対的に想像されます。

さらに言えば空間は断続的なのを嫌います。
例えばAという部屋にいたのに、少し右に進むとBという部屋に入るなどがこの例に当たります。
このように空間というのは“相対的”で“連続性”に富むという性質があります。
これ以外の性質があったらその内報告するかもです。

場所法の上位互換とは?

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場所法の上位互換は、空間法です。
いわば場所法が床なり、壁なり、天井なりといった何か付着する所が必要なのに対して、空間法はその付着する部分と違い、空間、つまり空中を含む空間の全てです。

ただし問題になるのは、空中をどう特徴づけるかです。
空中は全く特徴がないので、どう特徴づけていくかは、自分で考える必要があります。
工夫の例としては、空中を切り出した際に、その空中に写っている背景をそのまま使うことや可視光線の色を変えて、その光の色で特徴づけるなどしましたが、まだこれと言って、これだ!というものがありません。

さらにみんなあまり意識しないみたいですけど、場所さえも関連付けすることが可能です。
だって場所もイメージだからです。
つまりその上位互換である空間も当然関連付けが可能です。

この方法を使えば例えばAという場所の空間aを切り出してきて、Bという場所の空間bを切り出して、相互にaとbを関連付けることができます。
すると、複雑な場所の関連体系を作り出すことができます。
上手く使えば場所にまつわる問題の解決策になるかもです。

ジャーニー法を超えられるか?

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ジャーニー法の素晴らしい所は、
①様々な情報を自然な形で付加できる
②様々な形の場所があり、多様性がある
③場所情報として常に一定である。だから高速化できるようになる
④場所であるから連続性が備わっている
⑤家のように外観に対しての内部構造というような形になっていて、いわば圧縮機能がある

と、このように色々良いところがありすぎて、どうしよう(汗。

ジャーニー法の面倒な所は、
①記憶しなければいけない
②定着し切るまで訓練が必要

と、かなり少ないのも特徴と言えば特徴。

ボブが目指すジャーニー法を超えた方法
①記憶を必要としない
②ジャーニー法のメリットを全て備える
③圧縮をさらに別の形で実現。つまりジャーニー法に備わっている圧縮と新しい圧縮機能の二重圧縮を備えさせる。
④訓練しなければいけないが、より速くできるようにする。

という感じの方法を目指したい。

空間集合

昔のアイデアノートみてたら「集合は色々作れるけど、位置や場所の集合なんてあり得るのか?」という疑問を書いてあった。
今日はその疑問の意味をあげてみようと思います。

そもそも集合化することは何の意味があるのか?
対文章式記憶術では一つのパーツに意味を複数持たせるのは、実はこのような集合化するというアイデアからも来ています。
まあ、対文章式記憶術ではその意味を複数持たせ、集合化することでも機能するという根拠を漢字に求めていますけどね。

しかし今回は意味ではなく、場所や位置を問題としているわけです。
少し考えればわかると思いますけど、普通の場所だって連続した位置の集合だとも考えられます。

けれども、今回の言っている意味は、位置に連続性がない場所の集合という意味だと考えられます。
それは例えば公園という場所があって、入り口からブランコまでの道のりを歩いていたら、なぜか一歩ごとに水族館のとある位置にワープしたり、動物園のとある位置にワープするということです。

しかも位置は場所に限定されるものではありません。
例えば物の一部分、つまりリンゴであれば、枝の周辺のリンゴの上の部分の位置という可能性もあります。
そればかりか空間の地面に着いた位置だけでなく、空に浮ている場合もあり得ます。

このように空間集合というのは、ありとあらゆる物や場所に存在している一部を切り貼りして集めたものです。
これを可能にする一つの確かめなければならない現象は、空間を切り貼りしたり、合体させたりできるのか?ということです。

ただし、確かめるのはいいのですが、空間集合が一体何に使えるのか謎です。。