イメージがそこにある“理由”とは何か?

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今回は昔の研究を掘り返してみました。
昔ボブは対文章式記憶術は「what」に関して深堀した記憶術だと述べたと思います。
そしてその次は「why」に関し深堀したいとも述べました。
それを今さらながら、また考えてみようと考えました。

まずボブが目指すところの対文章式記憶術は、パーツ一つ一つに対して理由を付けようと考えています。
さらにパーツの一つ一つの組み合わせ方にも理由を考えたいと思っています。
その上でまとめたイメージに対しても理由を付けたいのです。
つまり理由でがんじがらめにするというイメージです。

現在対文章式記憶術は位置に関する理由はできていると思います。
位置に関する理由とは「そのパーツがなぜそこにあるのか?」ということです。
これはパーツの一つ一つが何らかの全体のイメージの一部であるから、そのようなことが起きるのです。
つまりそれがなぜそこにあるのか?というと全体のイメージのこの部分を表すために、そこにあるのだ、といった具合です。

けれど、それだけだと理由としては弱いのです。
真にパーツがそこにある理由が欲しいのです。

と、書いておいて新しい理由付け、ボブはーーーーーーお、も、い、つ、き、ましたー。
でも言いません( ´艸`)。

マンガの効能

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旅人の日記では、マンガをジャーニー法の場所の代わり使っていた?(という解釈でいいのかな?)のですが、ボブが考えるのは、場所さえも描いて、自分で作り、そこに自分で作ったイメージも登場させようと考えています。
つまりボブは全てを自作してオリジナルのマンガを作成し、それを使って記憶力を上昇させようと考えました。

検証しまくっているんですけど、まずやっぱり完璧に四角い平面に書かれた絵だけでは難しい。
あと、2Dにこだわる必要性はなく、3D的なイメージも一部作り出すことが上手くいくコツのようです。
さらに場所なのですが、コマごとに場所を変えると混乱するみたいです。
たぶん情報の増加にカウントされるのでしょう。
場所はどうやら、一つの空間を思い出し、一つの空間に覚えたいことを配置する。
つまり、一つの空間というのが、情報の減少に関わっているようです。
そのせいか、マンガのようにコマ割りごとに全て別空間だと、思い出すのが厄介になるようです。
最後にどうやら左脳は、イメージをマンガのような線の絵にすると負荷がかかるらしいということです。
これは後天的サヴァン症候群の画家の方が全ての映像が線で見えるということと、マンガ化をしていたら、左脳が痛くなったことが根拠になると思います。

以上が今日のブログでした。
シーユーアゲイン!

イメージ生成学(why)

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イメージ生成学因果編として第一声は、PAOを改良してみたよ!と言ってみました。
因果と何の関係があるのか?と思われる方多いであろう。
それはPという人がOという物に対してAしているという因果関係にちょっと似ているからです。

ぶっちゃけ因果関係と考えるには実は少し情報が足りていないのです。
何が足りていないか?
それは簡単で結果の部分が足りていない。
つまり因果関係を考えるとAがBに作用し、結果Cという現象が起きるという三つの要素が必要なのです。
しかしPAOでは、PがOにAした。結果、、、結果、、、何?みたいな状態になっている。

そこでボブは考えました。
これリアクションのRを付け加えれるのではないか?と。
考えていることはPAOOと多分に変わらないのですけど、PAOOは他の人が提言してしまっているので、PAORという一風変わった情報を構築できるのではないでしょうか?と他の方法を探した次第です。

ようするに、PがOにAをして、OがRしたという構造を作るのです。
Rは代表的な例で言えば、「避ける」「防御する」などです。
他にも「笑う」でもいいですね。
それは自分で考えてもらうとして、もし仮にPAORが成り立つとすると、次のポストPAORはPAOR(AR)×Xというアクションとそのリアクションを応酬という形かもしれません。

まだ試してみてもいないので、何とも言えませんが、上手くいくかもです。
ただアクション、リアクションの応酬は、たぶん一枚の場面として想像できないので、さらなる工夫が必要なのは明白です。