手続き記憶術

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非陳述記憶に何が含まれるのかよくわからなかったので、ネットで検索してみました。
結果は手続き記憶、プライミング、条件づけ、非連合学習でした。
結構記憶術にするときイメージの付かないものが多い印象でした。
そこで一番イメージの付く「手続き記憶」に焦点を当てて、記憶術を作成してみようと思いました。

さて手続き記憶ってじゃあ何?ということで、これまたネット検索でググった結果、タイピングや水泳などが入っていることを確認しました。
特にタイピングの情報は貴重で、イメージが付きやすいので、タイピングを基礎にして、手続き記憶術を作ることにします。

って言っても、ボブの場合、水平方向を基準とした角度、プラス方位という形で情報を対文章式記憶術の意味の部分だけとってきて、対応づけようと思っているので、タイピングそのものを使うことになるか、は微妙なところです。

でも最終的にはタイピングのような記憶術に近い形を目指しているので、タイピングが、手続き記憶に含まれているのはかなり勇気を与えてくれています!

ちなみに今手続き記憶術を検証するためにルールを作り、それを覚えている段階です。
なので、もしかしたらここの更新が鈍るかもしれません。

手続き記憶とは何ぞ?

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記憶に関する脳科学的な知見と認知心理学的知見を書いた本に出会いました。
で、その中にHMという方の症例が載っていたのですが、これ自体はボブも知っていたし、そんな脳科学で記憶だったら、出ないわけがない人なんです。
その人の話の中で、やっぱり非陳述記憶の話が出てきたんですよね。
これ自体も知っていたんですけど、この本には非陳述記憶というのは、“無意識的”にしかも“自動的”に出てくるという記述を目にして、やっぱり将来的には非陳述記憶や!と思ったわけです。
だって意識的に復習するのとか、大変ですよね?
勝手に自動的に、しかも無意識的にやってくれた方がいいに越したことはないはずです。

そこでしばらくどうやったら陳述的情報を非陳述記憶に殴り入れるのか?ということを考えたいと思いました。
今まで動作にして覚えようということはやったことがあるのですが、全然上手くいかないのでもっと工夫しようと思います。

例えばパーツ一個一個に対応するような行為ではなく、何かもっと概括的な情報を非陳述情報化するということをしようと思っています。
まあ、そもそも非陳述情報というのが何なのか決めていません。
草案としては、角度と方向という二つの情報だけで動作を生成して、それを並べ替えたりして、流れのいい一連の動作にしようかな?と思っていますが、これって非陳述的なのか?という問題があるので、あくまで草案ということです。