セルフレクチャーテストまとめ

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セルフレクチャーと自己テストを足したものを今後セルフテストレクチャーでなく「セルフレクチャーテスト」と呼称することにする。

【スピード】【パントマイム】【なぜセルフレクチャーが有効なのか?】【0を1にする】【印象を強くする】【パターン化】【理解進捗ノート】【高速会話】【一つの表象=パッと想起できる】【どんなイメージが活躍するのか?】【言い換え】【一つの物語】【一つの図】【目的とする情報に近くイメージ+クッションなし】【更新追加復習】【歌】【比喩】【比喩後の情報をどう記銘するか?】【異種類比喩】

話すときにパントマイムを大袈裟にやってはどうか?
吹き出しを使ってイメージの中でイメージを描けるのだろうか?
コマ割りも上手く使えないだろうか?
イメージが散乱する部屋のどこでレクチャーするのが適切なのだろうか?
自分や生徒に机やイスはいるのだろうか?
ノートや筆記具は必要なのだろうか?
部屋中にダイナミックに文字や絵を塗りたくるのはどうか?
平面に書くのがいいのか?
それとも空間に立体的に書くのがいいのか?

というのが、ブログを整理した結果使えそうな方法です。

とにかくスピードを効率化させる方向性と、復習の際の仕組みを変える方向性に分かれていると思いました。

スピードの高速化は、「高速会話」と「並列復習」の二つの柱があるように思います。
高速会話は自分と相手をイメージして、そこで会話をできるだけ高速化していくという訓練を主とする方法です。
並列復習は言語性とイメージ性と身体性という三つをバラバラに使い、3つの各要素で別々の情報を復習させようと考えました。

でも、高速会話もできるかわからないことですし、並列復習も元々自然に使っていれば各要素はバラバラでなく、協調して働くためそもそもできるかわかりません。

セルフレクチャーでパッと復習

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セルフレクチャーをしていると、その内パッと言いたいことが思いつき、言う必要がないんじゃないかな?という場面に行き着く。
これは高速会話をするためには必要なのだけれど、ではどうやったらなるの?という疑問に襲われる。

今わかる範囲で言えば、理解を伴なった“一つの”表象が形成されるとなるのではないか?とボブは仮説っています。
でもそのためには、どうも情報量が多すぎないか、あるいは複雑なことを言っていないかという点が重要なのではないでしょうか?ということに。。。

ここで考えたり、観測したりするのが必要なのは、パッと思いつくようになる情報の性質やどうやったらできるのか?ということの蓄積です。

一つのまとまったイメージを作るというのが大事になって来そうというのはわかっているのですが、それが対文章式記憶術のイメージでも足りるのか?という問題がありますし、どんなイメージが結局活躍するのか?という問題でもあります。

現在のボブの思考は、想起、復習はセルフレクチャーありきの構造で進めて行こうと考えているので、対文章式記憶術のイメージがそのまま通用するというのはボブにとっては大事なことです。

今後検証する問題

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①一斉忘却を防ぐために、一個一個のパーツに個別のイメージを与える

②一斉忘却を防ぐために、一個一個のパーツを離して配置する

③場所を切ったり貼ったりをして、その経過をみる
無重力を使って天井や外壁などにイメージを置く
場所に付随する物語性を使って記憶する
物語に付随する場所を使って記憶する
身体的感覚と視覚的感覚をバラす

④物語法は言語を伴なっているのでは
検証済み:関連付けが同時でも成り立つのかの実験

セルフレクチャーで高速会話ができるかの実験
経過報告:高速で会話していると、話したことを頭の中からすぐ消す方が難しい
パッと思い出せる条件とは?
対文章式記憶術のイメージを理解を伴う表象にするには?
検証済み:言い換え、物語化、一つの図やイメージ化

セルフレクチャーの軽量化

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セルフレクチャーでレクチャーする相手、つまり生徒を設定し、その生徒の理解の仕方を厳密に作り、より思いがけないリアクションを生徒がとるように仕向けようと前のブログでは考えました。
それはポンコツロボット生徒計画です。

でも、これってなかなか生徒を設計するのが難しいし、できなかったら時間的、労力的コストがかなり無駄になることから、これを実証するのはなかなか難しい。

そこで今回このブログにおいて考えるテーマは、生徒との高速会話ができるか?です。
例えば復習しまくっていると、パッと言葉よりも簡易なスゴイ速さの想起というのができるようになります。
すると、生徒にレクチャーしている時間がもったいないと感じる場面が多くなります。
そのため、どう生徒にその高速な情報にリアクションをとってもらうか?という問題に行き着きます。

そこで頭の中で思い描く生徒と無駄な会話をする練習というのが必要になるのではないでしょうか?
しかも“高速で”です。
高速で生徒と雑談をして、会話が成立するようになるまで、練習してみてください。
ちなみに上手くいくかどうかは全くわかっていません。

しかしセルフレクチャーを強化するには、どう考えてもスピードが必要になるので、もしかしたらできる可能性にボブはかけます。

ここでやってみるとわかるのが、無駄なノイズ(内容がわからない高速の発言)がいっぱい発生することです。
このノイズが発生しないようにボブはしてみることにします。
また普通に高速会話すると、会話がブツブツと途切れます。
それはたぶん会話を生み出す“キッカケ”がないことから起因しているのではないか?とボブは思っています。
そのキッカケを「視覚的なイメージ」で補うか?
それとも「吹き出しのような文字」で補うか?
ここからは自身で試行錯誤する所だと思います。