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8.1以外の上記の規則は当サイト開設者である山下信義本人には適用されないものとする
対文章式記憶術の奥義、、、数理化という謎の方法を紹介しましょう。
今回はこのブログを見つけてくれた人のため、、、ここにボブの英知を示す、、、ことにします。
実はトップページにある説明だけでは、対文章式記憶術の本来的な力は出せません!
これには『対文章式記憶術の解説』という記事を検索して読んでいただく必要があることと、このブログを観ていただく必要性があります。
さて、数理化というんだから、何か数字に関してのことなのだろうということはわかると思うのですが、では何の数字に関してのことかまでわかる人は少ないでしょう?
これはここでドドーンと言えば「パーツの番号」のことです。
代表的なもので言えば、
●は1で、●●は2で、●●●は5でしたね?
これはトップページをご覧いただければわかると思います。
このパーツ番号に対して、例えば1から18までパーツ番号がありますが、18であれば、9と9に分けたり、6と6と6に分けたりできます。
つまり足し合わせて18になる数であればいいのです。
でもここでボブが9と9と言ったり、6と6と6と言ったりしているのはなぜでしょうか?
決してボブが同じ数を連呼するだけのアホになったわけではありません!
その理由として挙げれるのは、思い出すときのことです。
もし仮にパーツ番号18のパーツを4と14みたいに分けてしまった場合、この4と14を後で見たとき、これが18のパーツだったと何を手がかりに思い出せばいいのでしょうか?
つまりボブが言いたいのは、もし仮に6と6と6が同じ番号が連続するパーツ集団があったとき、それを連続性を手がかり18だったと思い出すことが少し容易になるということです。
このように高パーツ番号を連続した複数の低パーツ番号に分けることで、より覚えやすくするという方法です。
さらに公式を導入するとより簡単に覚えやすくなります。
それは
①1+1+1=紙
②2+2+2=糸or線or◯
③3+3+3=布or△
④4+4+4=羽毛or□
⑤5+5+5=土or長方形
⑥6+6+6=砂
この公式を導入することでさらに覚えやすくなります。
この右辺は本来的には使う人が勝手に使いやすいと自分が思うものを入れるのがベストなので、そこのところはいかようにも変えてもらって構わないのですが、複数個あるとベストです。
使い方は例えば17であれば5+5+5+2なります。
この5+5+5の部分は長方形と考え、それが2個あると考えることができます。
つまり長方形が2つあるということを覚えることで全て足りることになります。
また②の◯と書いたものは立体的な球や③の△は四角錐や円錐なども含みます。
これは□や長方形にも言えることで、平面的な□のみを想定して□と言っているわけではありません。
また紙や糸と言っているのは「材質」の話で、例えば7であれば2+2+2+1といえるので、2+2+2の部分を「糸」で、残りの1をパーツ番号と考え、●とします。
この●が毛糸でできている、つまり材質が糸の●だと考えるという意味です。
大体こんなところでしょうか?