イメージがそこにある“理由”とは何か?

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は昔の研究を掘り返してみました。
昔ボブは対文章式記憶術は「what」に関して深堀した記憶術だと述べたと思います。
そしてその次は「why」に関し深堀したいとも述べました。
それを今さらながら、また考えてみようと考えました。

まずボブが目指すところの対文章式記憶術は、パーツ一つ一つに対して理由を付けようと考えています。
さらにパーツの一つ一つの組み合わせ方にも理由を考えたいと思っています。
その上でまとめたイメージに対しても理由を付けたいのです。
つまり理由でがんじがらめにするというイメージです。

現在対文章式記憶術は位置に関する理由はできていると思います。
位置に関する理由とは「そのパーツがなぜそこにあるのか?」ということです。
これはパーツの一つ一つが何らかの全体のイメージの一部であるから、そのようなことが起きるのです。
つまりそれがなぜそこにあるのか?というと全体のイメージのこの部分を表すために、そこにあるのだ、といった具合です。

けれど、それだけだと理由としては弱いのです。
真にパーツがそこにある理由が欲しいのです。

と、書いておいて新しい理由付け、ボブはーーーーーーお、も、い、つ、き、ましたー。
でも言いません( ´艸`)。

連想誘導

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

連想を仮に支配できるとしたら、覚えていることは少なくて足りることになる。
そんな発言をニュースの対文章式記憶術の解説で述べていたと思う。
これはつまりどういうことか?というと、例えば「リンゴをボブが食べる」という文章を覚えたいとする。
このとき、「ボブ」という単語から「リンゴ」という単語を連想しやすく、さらに「食べる」という単語を連想しやすいとき、「ボブ」という単語だけを覚えておくことで、その文章自体は覚えなくてもいいことになる。

さて、今回はそんな話で、連想を少しなら誘導できるという話です。

連想の性質というのに、“自分自身”を除いた情報を連想する、というものがあります。
つまりリンゴであれば、リンゴという自信を除いたそれ以外の情報を連想するということです。
これはリンゴからリンゴを連想しないということです。

さらに前のブログの限定連想を使いましょう。
限定連想というのは、場所という限定を付けた連想である場合、学校という場所の単語から病院という場所の単語に連想する方法です。
これはつまり自由に連想した場合、場所以外の様々な事柄に連想されて行きますが、その情報を固定例えば場所に限定しているということです。

この方法を使って2個しかない情報に連想して行きます。
例えば男だったら、女というように連想するんですが、今回はマスを使いましょう。
例えば2マスしかない盤があった場合、その一マスから連想されるその盤上に限定した連想では、その一マス以外のもう片方のマスが必然的に連想されます。

これは何に使えるのか?
ボブにもわかりませんけど、とりあえずそういうことができたという話です。

記憶感情学⑨

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今回はかなりMっ子になれる話です(笑)。

やり方は簡単です。
ムカついたこととか、大きく感情を動かされたことを覚えておいてください。
それら大きく感情を動かされた経験に、覚えたいことを張り付けます。
それだけです(笑)。
この方法だと他に応用が利きません。
しかも文字数的にもこのブログ大丈夫??みたいになります。

そこでボブは考えました。
感情を“固形な情報”にして、保存しておこうということです。

その方法は簡単です。
ボブの場合、今日「ニュートン」という雑誌で「哲学」がテーマだったんですけど、「ワクワク」しながら読み進めていました。
まずそのときの「ワクワク感」をリピートして、できれば大袈裟に誇張された感情で。
つまり、普通に読んでいたら出てきたワクワク感を4ワクワクとすると、10ワクワクになるぐらい、頭の中でリピートしたワクワク感を誇張します。
そして、そのワクワク感に色や形を連想します。

そしてそのワクワク物体を、頭の中でそのワクワク物体とそのニュートンを読み進めているときのワクワクを10ワクワクに誇張した経験とを結びつくまで、繰り返し交互にリハーサルします。

それで完成形は、そのワクワク物体を見たら、そのときの10ワクワク感を自然に想起できるまでで完成形です。
あとは他の情報を覚えたいときに、この固形な情報を関連付けるだけです!

このようにして、感情の振れ幅が大きかった経験を“固形な情報化”して行きます。
この方法を知れば、ムカつくことがあっても「あ♡今めっちゃイラついている♡これは固形な情報化しないと♡」となります。

以上ワクワクプロジェクトでした!

注意:これはまだ仮説の段階です!!

神の記憶術『具象創造』

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

めっちゃ中二病なタイトルで始まりましたw。

さて神の記憶術シリーズでは、一体何をやっているかというと、2組以上あるパーツの組を一つにしようということをやっています。
これは対文章式記憶術の夢の一つでもあります。
実際は他の形で半ば成功しているのですが、それはそれとして絶対的記憶術、つまりルールでガチガチに縛り上げた方法というのは、まだ存在しておりません。

今回はその絶対的記憶術でかつ2組のパーツに対して効果の及ぶものができました。
本当は3組や4組のパーツに対して効果的なものを作りたかったのですが、かなり難しいので、それは置いておくことにしました。

方法は簡単です。
パーツの(1・1)を0として、そこから99まで、つまり(7・13)までのパーツの組に数字を振ります。
そうしてできた100個のパーツの数字に着目します。
例えばこんなパーツの組ができたとします。
(1・18)(5・14)
これは数字だと17と75です。
これを具象化すると、
円+ガラス+黄+植物=円形のガラスの花を付けた植物
となります。

具象化は単位1桁ごとに0~9個の10種類の形、色、材質、その他という形で対応させているだけです。
その他はあまりよいアイデアが出なくて、その他としました。
(その他の例は動物や植物などです)

しかしこの方法も完璧じゃないような気がします。
やっぱり情報の圧縮は難しいですね。。。

ライブラリー法の新解釈

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ライブラリー法とは、物語法を応用したもので、アニメ、小説、マンガやテレビと言った物語性のある情報を利用する方法です。
記憶術で作られる物語に類似した状況を物語性のある情報に当てはめて、そのタイトルなどを覚えることで、情報を圧縮しようと試みた方法です。

しかしこれにはいくつか問題点があり、結局構想の段階でとん挫しました。
その問題点とは
①物語の全部を大体程度は覚えている必要性がある
②実際に選ばれる物語性のある情報は多岐に渡り、それらを覚えておく必要性は低い。
③下手をすると対文章式記憶術で全て対応可能
④名付けの新解釈でことが済む(対文章式記憶術の性能をアップすることができる)

という4つの問題点がありました。

ボブは新しい方法だ!とか言っていましたが、実際は対文章式記憶術の名付けの適用の仕方の拡張版でした。
と言っても、名付けを拡張できたので、対文章式記憶術には思わぬ利益でしたが。。。

それはどのような拡張か?というと、対文章式記憶術でいくつかのイメージを作った後、それらを物語性のある情報から類似の情報を当てはめて、その上でその物語性のある情報の“タイトルを名付ける”という方法です。
タイトルのある情報であれば、それだけで情報の圧縮をできます。
こうして対文章式記憶術に組み込めました。

記憶感情学⑦

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

記憶感情学とは、どうやったら記憶が感情によって強化されるかを考える創作学問です。

今日の発見は、「色」と「感情」についてのことです。
感情を色を使って表そうと考えています。
絶賛、色と感情を対応させて暗記中です。
そこで発見したことがあります。

それは色が感情を増幅させる機能があることです。
例えばボブの場合「青竹色」という色と「驚き」という感情を一緒にしています。
そして色に載せた具体的イメージは「青竹色のタケノコが生えていて、ビックリ!」みたいなイメージです。
これが「タケノコが生えていてビックリしている」という状況ではあり得ないほど感情の幅が広くボブの場合出ます。

その他の例としては「赤」色を「焦り」という感情に対応させました。
これは具体的イメージとしては「赤色のモミジを見て焦る」というような想起をしています。
こっちはまさに色によって感情が強化されている例だと思います。

色に対して感情をランダムに対応させているので、ボブがわざと感情の幅が大きいものを選んでいるわけではありません。
それでも色に対して感情がざわつくことがあるようです。

つまり色と感情が相互作用しているようです。
これは全く個人的経験でしかなく、実証には向かない課題なので、あくまでもボブのタワゴトだと思ってください。

記憶感情学③

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

感情の視覚的情報によって固定化をしようと考えています。
何で固定化するのかというと、“色”に感情を対応させることで感情を視覚的情報にしようと考えています。
「えっ?」
「色はじゃあどう覚えるの?」ということを言いたくなると思います。

それは例えば赤だったらモミジだったり、そこに茶色があったら、モミジの木の幹部分といったイメージをして行きます。
この色自体は、具体的イメージを持たない変数であるという特徴を使います。
例えば「赤」「緑」「茶」と言った色を覚えるときは、画用紙をイメージしてもらって、その画用紙に配色を考えます。
例えば緑は地面ぽい所に色を配色します。
次に縦の太線を茶で描きます。
そしてその茶色の線を幹と位置付け、その上でその幹の葉っぱの辺りに赤で塗ります。
すると、「緑の野に一本だけモミジの木がある」というイメージが可能です。

このようにして、色を具体的な何かに見立てることで記憶に残りやすくします。
さらにそこに色に対応付けた感情を与えられればいいのではないか?と仮説ってます。

対文章式記憶術のコツ(厳密性と曖昧さ)②

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

対文章式記憶術のコツとして“曖昧さ”を大きくしようと考えました。
それではその曖昧さを大きくするためには何をしたらいいでしょうか?

間接記銘
間接記銘とは「ルビンのツボ」というものをご存知だろうか?
人が向い合せになっている様子を描いて見えるものなのだが、黒地と白地どっちを背景と考えるかで、ツボにも見えるというものだ。
ようするにあるモノとモノのイメージがあったら、そのイメージが入っている空間の限界を想定し、そのモノとモノで満たされている以外の空間を覚える方法と言える。

これを対文章式のパーツでも行う。
つまり
●●○
●○●
○●●
という状況をイメージしてほしい。
このとき、黒が対文章式記憶術のパーツだ。
パーツ番号でいうところの12と13だが、これを上述のように配置し、その間を白い〇で埋めた。
この間にできた〇のパーツこそ間接記銘を用いて考える曖昧さのあるパーツだ。

こうしてできたイメージの残りの空間をパーツと考えて、イメージしていくと曖昧さも増し、2パーツを1つのパーツや扱いやすいパーツにでき、便利な快適記憶ライフを楽しめる。

実践例
「行政庁の処分その他公権力の行使にあたる行為の取り消しを求める訴訟」
これを覚えたいとする。
TAC「行政書士の教科書」より引用。

これを普通に覚えるとなると、
対文章式記憶術でも、
行政庁=四角いビル
処分
●●
●●

その他



● ●
公権力=鋭い刃
行使


●●●
当たる=赤い〇
行為

●●
取り消し




求める




これを全部上手く組み合わせる必要性が出てくる
しかし間接記銘を使えば、
「①行政庁の②処分」
①②②
①②②
①〇②
となり、〇一個の上の方に①とか②とか乗っていることを想起させるような〇のイメージをします。
「③その他④公権力の⑤行使」
③③③
〇③〇
〇④〇
〇⑤〇
⑤⑤⑤
というイメージをし、〇の部分だけ切り取って来ます。

ボブの場合ここで終わります。
つまり以下のようなイメージを最終的にします。
〇 〇 〇 〇
〇手〇◎〇手〇〇
〇 〇 〇 〇

◎は中の〇は赤い〇と考えます。
中央のH型が上述の間接記銘によって変換したパーツを組み合わせたものです。
そこから「行為」を示す手が生えて、「取り消し」と「求める」を表すパーツを手に持っています。
見立てたのはスターウォーズに出てくる帝国の戦闘機です。

このようにして、少しの情報量に書き直すことが、間接記銘だとできるのが特徴です。
あとは間接記銘で作り出したパーツのイメージは曖昧にイメージしてもらえればいいと思います。

対文章式記憶術のコツ(厳密性と曖昧さ)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

イメージは厳密にイメージしなければならなくなると、、、忘却します!
反対に曖昧だと覚えやすくなります。
場所法が有効な理由も、厳密に覚えないでも機能する所にあります。
場所であれ、何であれイメージなら厳密に覚えなければならない状態だと忘却するのは必至です。

では、これは対文章式記憶術のパーツのイメージにも言えることです。
しかしこれを簡単に解決できないだろうと思っています。
それはつまり情報は厳密なところに宿るからです。
例えば普通の記憶術であっても、イメージを完全に曖昧にできるわけではないですよね?
つまり「リンゴ」のイメージだったら、そのイメージを全て変えることはできません。
この変えることのできない部分に情報が宿っているのです。

それはさておき、対文章式記憶術のパーツはそれ自体かなり抽象的で無機質なイメージです。
ですので、このパーツから厳密な所を取り除いてしまうと、確実に意味の違うものになってしまいます。

それでは突然ですが、問題です。
イメージの「曖昧さ」とは何でしょうか?
ボブの考えた結果は、
①可変的である情報②記銘の際雑に覚えてもいい情報③想起の際アバウトに思い出せる情報
という3点が今のところの曖昧さです。

カテゴリー家(検証)

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日はカテゴリー化を実際に試してみました。
はっきり言って、カテゴリー化をしたからと言って、イメージを思い出せるのか?というと、忘れるときは忘れます!と言いたいです。
何重にもカテゴリー化をしても、目的のイメージにたどり着かず、忘却の彼方ということはありました。
ボブも期待していたので、きっと結構思い出せるという思いもあったので、この結果は残念です。

ボブがしたのは行政書士のテキストを使って、行政法の所を勉強も兼ねて実験しました。
かなりの量を覚えたのですが、どうも量覚えると最初の方を忘れるという状況が散見されました。
どのように覚えたか?というと、対文章式記憶術を使いました。
手順は、
行政法の文章→パーツ化→パーツを組み合わせる→見立てる→名付ける→名付けたことをパーツ化→名付けたパーツを組み合わせる→見立てる

見立てたイメージをカテゴリー化した場所に置く

途中名付けたイメージをパーツ化する手順と場所に置くという手順に分かれます。
実際は直列的に処理しているので、手順を分ける必要性はないのですが、わかりやすくするためです。

この手順だと「名付ける」ということをしているので、これが一種のカテゴリー化に当たります。
そのため、場所でカテゴリー化したものが、一回しかカテゴリーの適用がなくても、十分にカテゴリー化しているとも言えます。

この方法でもカテゴリー化しまくりなのですが、忘れるときは忘れます。