ソロモンの記憶術・記憶体験②

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偉大なる記憶力の物語で出てくるS、ことソロモン・シェレシェフスキーの記憶体験からの発想。

どうやら、ソロモンはありとあらゆる情報を記憶に取り込んでいたようです。
ここで、特にボブが注目しているのは、ソロモンが記憶した状況を詳細に記憶していて、それを想起の際に再現して、想起したい情報を想起していたらしいということです。

普通、記憶しているときは、ボブは視野が狭くなっていて、周りの状況なんて覚えていません。
それをソロモンは、周りの状況まで覚えているのです。

ここで、ボブが思うソロモンの記銘状況は、「ソロモン自身を含んだ、ソロモンの背後斜め上ら辺から、俯瞰した情景を眺めているのではないか?」という仮説を立てました。
これは解離という精神疾患の人の体験に似た状況をボブは想定しています。
ので、いつも背後斜め上にいるわけではありません。

この方法のよくわからない部分は、ソロモン自身が考えているイメージなどの内心をどう表しているのか?や同じ場所で起きたことをどう分別しているのか?などの疑問が残る点です。

ともかく記銘の際は、記銘したい対象だけでなく、視野を広く保つのが、大事なようです。

ソロモンの記憶術・記憶体験

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偉大なる記憶力の物語に出てくるS、ことソロモン・シェレシェフスキーで新たなる発見が!
ソースは「脳が認める勉強法」という本です。

その本のP89の「ずっと頭の中で見え続けるのです」という記述が気になりました。
なぜ気になったのか?というと、もし仮にイメージの世界であっても、「見え続ける」という言い方はしないのではないのか?と思うからです。
イメージの世界であっても、目を離すという行為はできます。
つまり目を離すという動作はできるが、“見え続ける”のだと考える方が妥当だと考えます。

ここで、ある最強に近い方法をご紹介しましょう!
それは覚えたいイメージがあったら、“視界”に張り付けるという方法です。
これは視界に張り付けるのであって、決して、外界にイメージを張り付けておくのとは違います。
あたかも自分の視界がテレビのモニターのようになっていて、頭の中でその画面に覚えたいイメージをPCのアイコンのように張り付けるということです。

こうすることで、その覚えたいイメージは「見え続ける」のです。

内的アウトプットの記憶術≪線描法による観察≫

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内的アウトプット=中間プットとは、インプットとアウトプット以外の頭の中で(=内的)アウトプットするということを内的アウトプット、もしくは中間プットと名付けて、取り扱っています。

外界の情報を内的アウトプットをし、線で描くためには、まず情報収集が重要だと思い線で自由に何かを描くということをして、その法則性をその線の消え方などから導き出そうと考えたのが、線描法という方法です。

そしてやってみた結果が、まだ一枚のイメージしかやっていないのですが、どうやら、何か“まとめやすいイメージの形でまとまる”という性質があるようです。
これはたぶん既知の記憶していることから、任意に近しい形というのをチョイスしてくるみたいです。

次にやってみた結果は、“わかりにくいイメージの形は、わかりやすいイメージの形に変換されていく”ということです。
ボブはわざとマルではなく、少し輪が開いたマルをイメージしておいたのが、時間が経ってから思い出すと、完全なマルになって想起されました。

さらにもう一つ。
普通イメージの線の量が増えて行くと、当然マジカルナンバーの制約により、次から次へと消えて行くのですが、線と線をつないで、例えば三角などにすると、線は3つ使っているのに、なぜか“一つのモノとして判定される”ようになります。

最後に、短期記憶の不思議です。
短期記憶ってマジカルナンバーで消えた情報も少しの間なら、すぐに復元できるというのが不思議です。
これは“認識の限界と短期記憶が実際に覚えている量の限界が違う”のでは。
あるいは“短期記憶が二重構造をしているから”では。
もしくは“短期記憶中の記憶に対しても感覚記憶が働いているから”では。

と夢想してしまいました。

内的アウトプットの記憶術≪育て方≫

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内的アウトプット=中間プットとは、インプットとアウトプット以外の頭の中で(=内的)アウトプットするということを内的アウトプット、もしくは中間プットと名付けて、取り扱っています。

今回のテーマはー、内的アウトプットの育て方というテーマで育てて行きましょー↑。

さて内的アウトプットと言いましても、どのようにしてこれを育てるのか?考え方を知らないと全く考えようがないですね?

そこでボブが提案するのが、内的アウトプットをしながら、「頭の中で単純な線を描いてみよう!」というものです。
まず僕らが知りたいのは、線たちがマジカルナンバーを超えるとどのように消失していくか?(マジカルナンバーは知らない人はググってね)
あるいはマジカルナンバーには全く反応しないのか?です。

反応したならどのように線が消えるのか?
または改変されるのか?です

全く反応しないなら、どうして反応しないのか?を考えるといいでしょう。

というように色々試行錯誤してみると、たぶんですが、たぶん内的アウトプットの力が伸びると思います。

こうして今日も中間プット(=内的アウトプット)学は発展して行きますです。

ちなみにボブがこの内的アウトプットで線を描くということを始めた結果、直線が弧を描いたり、半円が消えたりと摩訶不思議なことが起きましてそうろう。

記憶術の多様性による記憶力の強化

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今回も誠に恐縮ではございますが、対文章式記憶術の話をさせていただきます。

ちょっと昔の方のブログでも紹介しましたが、手っ取り早い記憶術の強化法を紹介しました。
それは多様な方法の異なる記憶術を使うことによって、脳みそが新鮮な情報として、またはカテゴリーの違う情報として記憶する、というのを紹介したと思います。

この方法にはちゃんと根拠があって、化学を勉強してから、全く目先の異なる数学などに変えると、記憶力が良くなるという実験がございます。

では、対文章式記憶術ではどのようにそれを実現していくか?という問題になりますが、それは以下のような方法です。

①パーツから連想する運動を記銘時に情報として追加する
②全てのパーツを運動化するのではなく、キーとなる単体のパーツ、あるいは複数のパーツに適用する
③感情も数個のイメージ毎にピンポイント追加する

この方法の重要な部分は、全てのパーツやイメージに対して、運動化や感情を載せるということはしないということです。
そうすることで、情報の増加をし過ぎるのを防ぐ狙いがあります。

また津川式記憶術で証明されているように、人間は情報の一部を覚えるだけでも、のちに再生できる場合が多いのです。
そこで、最小限の情報の付加をしたら、どうなるのか?
上手くいくのか?
ということをやってみようという話です。

キムピークやSを考えて

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キムピークは小脳が発達していた。
偉大なる記憶力の物語で出てきたSは、瞬間記憶ができた。

対文章式記憶術はSを意識した方法です。
だがしかし、たぶん失敗です。
真似になっていないでしょう。

最近Sの記憶力の本質だと疑っているのは、イメージを一つにするのではなく、その圧倒的な瞬間記憶能力だと思っています。
つまり、瞬間記憶能力を使って、何度もイメージの全体を覚え直しているのではないのか?ということです。

そこにキムピークの小脳の発達をプラスできれば解決できんじゃね?みたいに最近思っている。

最近入った情報によれば、小脳は知覚の情報処理に関わっているということ。
これは簡単に解釈できます。
つまり、この世の理解というのは、全て動作を内包しているからです。
簡単に言えば、リンゴというのを理解するにあたって、リンゴをリンゴと認識するまでのプロセスがあり、これは小脳で処理されているのでしょう。
さらにもっと細かく言えば、リンゴの形を観るときに、目の動きをどう動かしていくか?やそれをどうつなげるか?などの一連の運動情報と知識との照らし合わせなどを行っているのだと思います。

この小脳は結局、情報の入出力と情報の順序付けや体系付けに関係しているのではないか?と思っています。
細かい情報を順序付けて塊にし、それを体系付けているのではないでしょうか?

ここで少し思ったのは、描くという行為です。
嘘か本当かわかりませんが、Sは観た景色をスケッチのように頭に描いたと言われています。
このスケッチを頭の中でするというのも運動です。
さらに対文章式記憶術では見立てることによって記憶に残し、今はまだ少しですが成果を上げています

この考えから、スケッチするときの線を描く運動を、“他のことの運動”に置き換えられないか?ということを思いました。
なかなか言葉では説明しにくいですが、例えば柵などの縦棒を書く際は、キャベツを包丁で縦にみじん切りしている運動を思い出しながら、柵の縦線を頭の中で思い描くのです。

これでどうにかなるかは、全くわかりませんが、いちおうこの仮説も出しときます。

シモニデスの研究録

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ずみばぜん(´;ω;`)
当ブログは主に管理人の閲覧用に用意したブログですので、読者の方々には意味のわからないものになっております。
しかも整理用の仮ブログです。
公開しているのは、それでも少しは読者の方にも俯瞰できるようになるのかと思って当ブログを出しました。

to do rist

⓪常態化課題: 全ての思考を速音化、イメージ化する

①中間プット学を発展させる

②場所学を発展させる

③スピードカードによる対文章式記憶術の検証

記憶術全般

長期記憶化するには、小脳経路と海馬経路があり、どちらも順序を司っているので、もしかしたら“順序”というのは大きな要因では(仮説)

多数の異なる記憶術を行使する方法の究明
ビックイメージの作り方と利用法の究明

思考の記憶術的速音化、イメージ化(未実証)

思考、イメージ、運動のパラレルな処理の究明

メモリーツリーのノードの線で絵を描く(実証済み)

what,why,how,when,where,変化の6つにイメージ生成学、関連付け学、場所学は分類できる

イメージの奥行の問題
どうやってイメージは奥行きを認識しているのか?

依存性と独立性の原理の究明

独立を与える方法
パーツ一つ一つにパーツ同士を離して位置を与える

まとまりの良さとまとまりの悪さの両立

関連付けの部分効果
集団関連付け(未実証)

関係性構造化を対文章式記憶術に搭載する方法の究明

全ての映像を線として捉えると左脳が痛くなる(未実証)

イメージ生成学

対文章式記憶術の数理化(実証済み)

組み合わせてパーツのイメージを意味内容のイメージに近づける(実証済み)

一つのイメージを構成するパーツの一つを、とんでもないパーツにする(未実証)

理解したイメージは自然と関連付けられたもの仮説
理解したイメージの特徴を備えていて、記憶術的イメージに導入できれば、理解したイメージは機能させれる(未実証)

ビックリ感奥義
エログロナンセンス(実証)
顔化(半実証)

Note記憶術
なぜ2Dより3Dの方が記憶に残るのか?原理の究明
文字を文字のまま記憶する方法の究明
文字と意味の具象の合成法(未実証)
文字の線条性で絵を描く(未実証)
関係性を表現する方法の究明
俯瞰する方法の究明

イメージを言語によって体制化する方法を究明
①情報を抽出する機能
②情報の取捨する機能
③情報と情報の関連付けする機能
④情報の順序付ける機能
3Dから2Dにするから?
3Dに直すから?

描くことの欠点
①時間がかかる
②どの程度の量を覚えれるかわからない
③どの程度の絵を自分で書いた場合に発生するのかわからない。
④なぜそうなるのかわからない

描くことの原因と謎
①視覚化
②内的行為、外的行為
③SPTの効果
④絵の程度究明
⑤時間を長短
⑥作る程度究明
⑦新鮮さ、入力の多さ

対文章式記憶術への独立性の導入の仕方の究明
(まとまりの良さとまとまりの悪さの両立)

コマ割りの形が優先されるのか?
それともイメージの形が優先されるのか?

コマ割り型パーツ
ストーリー法の方が有効
対文章式記憶術では想起効率を下げていた

少量の情報で大量の情報を表す方法の究明
普通の記憶術の対文章式記憶術への取り込み問題
理解したイメージの対文章式記憶術への取り込み問題
メモリーツリーやマインドマップなどの図形の対文章式記憶術への取り込み問題
場所法が有力

特徴を複数個残して、縮小切り取りをする(未実証)

PAOR(因果を考えて)(未実証)

場所学

ジャーニー法の素晴らしい所は、
①様々な情報を自然な形で付加できる
②様々な形の場所があり、多様性がある
③場所情報として常に一定である。だから高速化できるようになる
④場所であるから連続性が備わっている
⑤家のように外観に対しての内部構造というような形になっていて、いわば圧縮機能がある

ボブが目指すジャーニー法を超えた方法
①記憶を必要としない
②ジャーニー法のメリットを全て備える
③圧縮をさらに別の形で実現。つまりジャーニー法に備わっている圧縮と新しい圧縮機能の二重圧縮を備えさせる。
④訓練しなければいけないが、より速くできるようにする。

場所法の圧縮候補(全て未実証)
①地図や間取りにして記号化する。
②実際にある部屋の家具などの部品を拾ってきて、それを組み合わせる。
③イメージから直感的に連想される部屋をイメージする
④空間で部屋を構成する
なぜ場所だと部分の寄せ集めが可能なのか?

半実半仮想の記憶の宮殿(未実証)

旅人の日記

場所はどこまで場所なのか?
効果線でも?
記号でも?
極小でも?
コマ割りから少し出るだけでも?
極大な人モノなどでも?

部屋の無限小とバナナの実験
イメージと場所の位置情報を出し合って関連付け合っている(観察結果)
自己の大きさを基準としたイメージの大きさの常識がある(観察結果)
イメージを連想しやすい状況がいいのか?(再検証必要)
小物でも可能、状況じゃなくてもできるのでは(再検証必要)
自室に実家を置くと実家の大きさはどうなるのか?
結論:実家がミニチュア化する(再検証必要)
自己の視点を低くすることによる巨大ジオラマ化

場所の順序とイメージが出てきた順序の問題
マンガのコマ割りなどを活用できないのか?(仮説)
四角い平面だけでは難しい(実証)
3Dも混ぜるといいのではないか(未実証)
コマ割りごとに違う場所だと辛い(未実証)

場所を区切り単語を対応させる方法の 究明
自閉症の人の拘りと激しい感情の運用方法の究明
自閉症の方の整理の仕方の仮説(未実証)

イメージを巨大化させて、次のイメージを置くための場所にリサイクルする(本より)
数個を平で覚えて、それらを巨大化させ、次のイメージを置いていき、復習を自然に入れられるようにする(未実証 )

99×99マスを覚える方法
補完パネル法(未実証)

空中は位置情報があるが特徴がないので、置くという関連付けをしてもなかなか覚えにくい。
イメージに工夫するか?それとも空中に工夫するか?

空間法、場所法の上位互換
空間の切り出し、および組み合わせる(未実証)

空間集合
空間を切り貼り合体できる仮説

空間とは、“相対性”“連続性”のあるもの
相対性は空っぽの状態同士でも起きる

空間もイメージの一種
イメージと空間の関連付け(半実証)
空間と空間の関連付け(未実証)
置くだけでなく、他の行為でも関連付けられる(未実証)

復習学

対文章式記憶術の復習
深い復習⇒浅い復習⇒軽い復習(実証済み)

入れ子復習法(未実証)
場所を直線状にズラす方法(未実証)

常に使う状態にする(本より)
文章の構造を手元に置き、来た文章を思い出す
イメージを手元に置き、手元のイメージと同じような情報があったら手元を思い出す

ティーチングの高速化の手法の究明
内的アウトプットの強化の仕方を究明
(中間プットの強化)

中間プット学

中間プットとアウトプットの違い
①アウトプットした情報は、情報が固定化され消えない
②アウトプットは情報の曖昧さがなくなる
③アウトプットは実際に出力した情報と頭の中の情報とのズレを認識できる
④ アウトプットは情報を線として出力することが多いため、情報の線化が
起きる
⑤中間プットは情報の塊を出力しているため、細部を無視していることが多い

目をつぶって目の前の情報を遮断する(実証済み)
対象のイメージを対象から少しズラし、間違い探しの原理で修正する(未実証)
マス目に細かく区分する(未実証)
対象に落書きをして覚える(実証済み)

理解術足す記憶術

理解の表象を具体化する方法の究明
余分な情報を捨てる
途中まで仮のイメージを作る

時間表現

時間を影で表す
短期記憶は時間を思い出している仮説
欠点:記銘時間を長くする+情報量の増加

3大認知システム

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3大認知システムと勝手に呼んでいる事柄があります。

①思考
②イメージ
③運動

です。

ここにパラレルな認知活動を導入したいのです。
つまり、同時並列的に2つ以上のことを思考したり、同時並列的に2つ以上のことをイメージ生成したり、操作したり、同時並列的に2以上のことをイメージし操作したり、運動したりするということです。

この中で最も現実的なのは、運動で、他の思考やイメージはかなり制約が多く難しく感じるからです。

しかし最終的には、これら全てをパラレルに行うことができるのが望ましいと考えています。
て、言っても、これは生産性を保証するものではないですけどね。

運動におけるパラレル化が起こる一つの場面は、2つのイメージを操作するときに“両手の感覚”を用いることで起こります。
普段ボブがイメージの操作をするとき、何気なく使っているのは、利き手、つまり右手の感覚であることに気づきました。
そこで両手で2つのイメージを操作できないか、実験してみた結果、両手だとパラレルにできるという結論に達しました。

ただイメージ生成も言語生成も実際には、二重にできないというネックがあります。
そのため、現在では心的情報の操作のみがパラレルにできることという仮説がボブの中では主流になり始めています。

これをぶち壊すためにも今後もイメージの研究は続けて行きたいです。