プロセスの省略は可能か?

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前のブログで上がった理由付けというテクニックは、対文章式記憶術のプロセスを恐ろしく煩雑にすることになる。
プロセスが煩雑になると、そもそも記銘スピードが落ちることになる。

以下が対文章式記憶術の簡単なプロセスだ。
↔は何回かその間を行き来するという意味。
ターゲット↔パーツ化→組み合わせる→見立てる→イメージを場所に置く

これが対文章式記憶術のオーソドックスなプロセスだ。

だが、理由付けを取り入れると
ターゲット↔パーツ化↔理由付け→組み合わせる→理由付け→見立てる→イメージを場所に置く

と普通の記憶術が
ターゲット→イメージ→場所に置く

とした場合のなんと3倍以上の長さになることになる。
行き来する分完璧に3倍になるとは言い難いが、たぶんに遅い記憶術になる。

これを何とかできないか?というのが今回のテーマだ。

対文章式記憶術で場所法はどう機能させているか?

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対文章式記憶術では場所を使わなくても完結できるとつい最近まで思っていた。
だがしかし、「干渉を防ぐ」という目的で場所法を使い始めた。
この干渉を防ぐのにも対文章式記憶術だからできる面というのが存在しているので、これが出来ていなかったら、そもそも干渉を防ぐために場所を活用するということはできなかったかもしれない。

さらにボブが王道だと思っているのは、対文章式記憶術で作られるイメージをカテゴリー化して、そのカテゴリーを場所に対応させるものだ。
これで対文章式記憶術の作ったイメージが消えにくい状況を作るということにチャレンジしたものだ。

次に場所をどこでもドアでもあるように自在につなげて、自由に場所でイメージ同士の関係性を記述しようとするものだ。
これは何分全然労力を割いていないので、完全に夢想の段階だが、対文章式記憶術でも貴重な戦力になることは請け合いの方法ではある。
ただ記憶しないでこれを構成するのは難しいと思われる技術でもある。

最後にライトナーシステムを頭の中でする方法。
ライトナーシステムインブレインというテキトウに名付けた名前で行こうと思っている技術だ。
ライトナーシステムを頭の中ですることによってめっちゃ頭のいい人に見えるということを予想している。
いわば趣味です!
誰が何を言おうと趣味です!
それにしても、この方法は地味に対文章式記憶術の方法を使わないとできないというミソがある。
誰もこのために対文章式記憶術を習得したくないだろうことは、ボブも察している。

イメージがそこにある“理由”とは何か?

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今回は昔の研究を掘り返してみました。
昔ボブは対文章式記憶術は「what」に関して深堀した記憶術だと述べたと思います。
そしてその次は「why」に関し深堀したいとも述べました。
それを今さらながら、また考えてみようと考えました。

まずボブが目指すところの対文章式記憶術は、パーツ一つ一つに対して理由を付けようと考えています。
さらにパーツの一つ一つの組み合わせ方にも理由を考えたいと思っています。
その上でまとめたイメージに対しても理由を付けたいのです。
つまり理由でがんじがらめにするというイメージです。

現在対文章式記憶術は位置に関する理由はできていると思います。
位置に関する理由とは「そのパーツがなぜそこにあるのか?」ということです。
これはパーツの一つ一つが何らかの全体のイメージの一部であるから、そのようなことが起きるのです。
つまりそれがなぜそこにあるのか?というと全体のイメージのこの部分を表すために、そこにあるのだ、といった具合です。

けれど、それだけだと理由としては弱いのです。
真にパーツがそこにある理由が欲しいのです。

と、書いておいて新しい理由付け、ボブはーーーーーーお、も、い、つ、き、ましたー。
でも言いません( ´艸`)。

連想環

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連想でわざと環を作ってしまおうというのが、今回のテーマです。

そもそも連想するとわかる性質として、自己排他性というのがあります。
この自己排他性というのは、連想の元になった情報には必ず次の連想で連想の元になった情報になることはないというものです。
つまりリンゴの次の連想がリンゴになることはないということです。
これは意図すれば起きますが、何も考えてなければこのようなことは起きません。

この自己排他性のたぶん拡張した現象として、意図しなければ明白な連想環は作られないというものがあります。
つまり、リンゴからミカン、ミカンからバナナと連想していって、バナナからリンゴというような環を作らないというのが、この“明白な連想環は作らない”という性質です。
しかし意図せずに連想環を作ってしまうことはあります。
ただし明白な連想環といっているように、明らかに環を作っている状態というのはあまりないと思います。

でもね。
連想環にすることによって、使い勝手のいい状況というのは必ずあると思います。
連想環を作ることで、連想する範囲というのが無限から有限に変わるからです。
その上で位置をそれぞれの連想に割り当てていく。
そうすることによって、連想はより強固になるかもしれません。

って言っても何に使えるのかわからないですけど。。。

今日の検証

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まだ使い始めて4日目ですけど、ライトナーシステムを導入しています。

結局色のみ設定した場を使っています。
曜日ごとの色を設定しています。
日曜日は赤、月曜日は紫、火曜日は青、水曜日は緑、木曜日は黄、金曜日は茶、土曜日はオレンジという形です。

その上で日付をパーツで表しています。
つまり
4月だったら


で、
15日だったら


これを組み合わせて、そのパーツの形に色を着色した後、場所化しています。
場所化とは、人やモノなどのイメージから連想する場所の形をイメージする方法です。
今回の場所化は中をくり抜き、窓などを設置した簡易的なものです。

この方法を使って、日付のイメージの場所に圧縮してパーツに還元しているパーツのイメージを置きました。
やっぱり情報が変換されているので、干渉の元にはなりませんでした。

もう一つ干渉しそうなパーツを簡易な場所に叩き込むという方法を試したが、こちらは結構上手く行っていると判断してもいいと思う。

今まで対文章式記憶術のどこで場所法を使うのか謎だったのですが、干渉止めに場所に配置するというのはナイスアイデアだと思いました。

鎖のような関連付けは可能か?

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Aというイメージがあったとき、AからBとCを連想した場合、BC間を行為による関連付けをしたら、これは関連付けが成立するのだろうか?という問題。
この問題を多種類三重関連付けの問題とでも名付けておきます。

普通同じ特徴の部分に三重以上の関連付けをすると想起しづらくなるという結果をボブは観測しています。
ここで注意してほしいのは、「同じ特徴の部分」という所です。
これが違う特徴を部分を用いるのであれば、三重以上でも関連付けは可能です。

しかし今回は同じ特徴の部分に三重以上の関連付けをしているのだけど、連想と行為による関連付けという違う性質の関連性で関連付けられている場合はどうなの?という話。

これができるとなれば、これからの関連付け方が大きく変わる可能性がある大問題です。

連想誘導

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連想を仮に支配できるとしたら、覚えていることは少なくて足りることになる。
そんな発言をニュースの対文章式記憶術の解説で述べていたと思う。
これはつまりどういうことか?というと、例えば「リンゴをボブが食べる」という文章を覚えたいとする。
このとき、「ボブ」という単語から「リンゴ」という単語を連想しやすく、さらに「食べる」という単語を連想しやすいとき、「ボブ」という単語だけを覚えておくことで、その文章自体は覚えなくてもいいことになる。

さて、今回はそんな話で、連想を少しなら誘導できるという話です。

連想の性質というのに、“自分自身”を除いた情報を連想する、というものがあります。
つまりリンゴであれば、リンゴという自信を除いたそれ以外の情報を連想するということです。
これはリンゴからリンゴを連想しないということです。

さらに前のブログの限定連想を使いましょう。
限定連想というのは、場所という限定を付けた連想である場合、学校という場所の単語から病院という場所の単語に連想する方法です。
これはつまり自由に連想した場合、場所以外の様々な事柄に連想されて行きますが、その情報を固定例えば場所に限定しているということです。

この方法を使って2個しかない情報に連想して行きます。
例えば男だったら、女というように連想するんですが、今回はマスを使いましょう。
例えば2マスしかない盤があった場合、その一マスから連想されるその盤上に限定した連想では、その一マス以外のもう片方のマスが必然的に連想されます。

これは何に使えるのか?
ボブにもわかりませんけど、とりあえずそういうことができたという話です。

記憶術学基礎論(マインドマップ思考法)(規則対象外)

ボブが思考するとき、全く何も考えらえないというときがあります。

そのとき使用するのが、マインドマップです。

マインドマップで、とりあえず思いつくことをガンガン書いていきます。

このときボブが注意しているのは、どれだけ些細な思考過程を紙残すか?です。

やっているとわかりますが、本当無意識に考えている場合があって、とても意識上におぼろげに上っている思考というのが存在します。

それをどれだけすくい上げれるか?というところが、効率的に考えれるかどうかの分かれ目のように思います。

そしてもう一つ注意していることがあります。

それはどれだけテキトウなことやどうでもいいことでも、紙に書きとめるということです。

つまりブレインストーミングで言われるようなアイデアをとりあえず書くことです。

自分の中で否定しないということが大事なような気がします。

もしかしたら、その些細なアイデアやどうでもいいようなことが、他のアイデアと混ざることによって、自分が意図していなかったスゴイアイデアに成長するかもしれないのです。

でもまあ、マインドマップをやっている人なら、今回は当たり前のことだと思います。

連想と行為の関連付け

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連想と行為の関連付けは二重化できるのか?というのが今回のブログのテーマです。

連想も行為による関連付けも関連性を持っているのは両方同じです。
しかしイメージ自体を生成してしまうのが連想ですが、行為による関連付けはイメージを生成しません。
また一つのイメージを軸にして、色んなイメージを連想して行くことが連想ではできますが、行為による関連付けは一つのイメージを軸にして、複数個のイメージとを行為による関連付けをすると思い出しづらくなります。
しかしどちらも数珠つなぎの形での連想も行為による関連付けはできます。

この行為による関連付けにはできないけど、連想ならできるという部分をなくしたらどうなるのか?ということに非常に興味を持ちました。

例えば「AさんがBさんにチョップした」というのは行為による関連付けです。
でも「Aさんがチョップした→(連想)→ボールに」というと少し連想の要素も取り入れています。
このようなことを他のイメージでもしていくことは可能なのか?
そしてそれはどの程度可能なのか?
この点が研究できます。

位置の連鎖と展開について

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今回のテーマは位置の連鎖と展開という連想の仕方についてです。

今回ボブが思ったのは、場所は連想することができますが、特定の範囲で位置の連想をすることができるのか?ということを疑問に思いました。
場所の連想というのは例えば「学校」という場所を想起したら、すぐに「病院」という連想をするような場合です。
この場合、場所から場所の連想です。
こういう場合をボブは、「限定連想」という名前で呼んでいます。
つまり自由に連想するのではなく、上述でいうと、場所に限定して連想しているので、そのように呼んでいます。

これを特定の範囲での位置でできるのか?というのを疑問に思いました。
例えば将棋の盤上に範囲を特定し、一番右下のマスから連想したら、どっかのその将棋の盤上の他のマスを連想したということになるのか?ということです。

ちょっと内観してみたら、無理ではないみたいです。
ただ連鎖して連想するのは可能なのですが、展開、つまりリンゴからミカンやバナナと言った一つのイメージを中心にして、多くのイメージを連想して行くことは難しいと感じました。

また多くの色んなマスから一つのマスを連想したり、ある一帯の複数のマスを使って、一つのマスを連想したり、ある一帯の複数のマスからある一帯の複数のマスを連想することは可能でした。

唯一できないのは、一つのマスから離れた別々の複数のマスを連想することはそのままではできませんでした。
そのままとは、例えば「目」のイメージを利用して、一つのマスから目のイメージで二つのマスを連想するということはできるようでした。