理解術であがなう

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最近「わけるとつなぐ」という本を読みました。
ボブも前記事で言っていますが、「結合」と「分解」に分けられると言っているので、ほぼ一致した意見だと思います。
ただしボブの場合、それを理解術の範疇と考えていて、使用を難しくしてしまいますが、さらに色々に分けています。

今のところ「情報の増加」「打消し」「既知」「仮定」「類似」とに分けています。
さらに情報の増加は、「分解」「結合」に分けています。
正確には「打消し」「既知」「仮定」や「類似」も情報の増加に加えられますが、ここではよく使うことはなるべく個別に出しておきたいからです。
この他にも色々ありますが、結合でよく使うことがらを重視して広げています。
ようするに、打消しと結合させたり、仮定的に結合したり、イコール(類似)で結合したりするというものです。

これらを使えば色々なことが整理できると思います。

行政書士のお勉強でわかったこと

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前ブログで、もう行政書士の試験終わったみたいな感じになりましたが、限界まで頑張ろうと思います。
と、言っても、この勉強もボブの記憶術がどこまで効率的になのか?をみるテストという側面もあるので、勉強時間は週平均3時間まで、つまりボブは週3は休みたい人なので、一日やるときは、行っても5時間ちょいぐらいしか勉強しません。
それで合格できないなら、それは使っている記憶術が悪い!

そんなもう終わっている感じの行政書士のお勉強ですが、勉強していて少しわかったこともございます。
それは意味や構造や仕組みと言ったものを無視して作った関係のないイメージというのは想起しづらいということです。
これは前から言っていますが、やっぱり意味内容に合わせたイメージじゃないと想起力がイマイチになります。
しかも法律の場合、全体的な位置や仕組みの意味みたいなものが重要になって来ます。
そこに時間をかけない記憶はまさに丸暗記で、意味をあまりなさないようです。

そこでその点にコストをかけたイメージをしたいと思います。
記銘時間がいくらかかかろうとそこに拘っていきたいと思います。
ただこれは記憶術の領域というより、理解術の領域という感じがするので、記憶術としてその成果を出さないかも知れません。

民法理解術(工事中)

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はい!
ボブでーす!
今日は民法に見れられる理解術を途中なんですが、少し述べたいと思います。

そもそも巷で言われている「理解」とは何ぞや、と思います。
理解すると覚えなくてもいい!や理解すれば覚えておく情報は少なくなる!と言ったことが言われています。
つまり具体的個々の事例というのが存在していて、それを抽象化することで、情報量がぐっと少なくなる。
だ、か、ら覚えておく情報は少ないのだ!と言った論調をされる方もいます。

でもね。。。
これって本当ですか?
とボブはなる訳です。
なぜならボブの苦闘の歴史はまさに情報数保存則とのバトルだったからです。
つまり多数ある具体的事例が、少ない抽象的な情報にただただ置き換わるんだったら、対文章式記憶術は要らんのじゃあー!!!!

では、彼らの言う理解すれば、覚えなくていいや覚える量が少なくなるという言葉は一体全体どこからくるのか?

それは簡単に言えばボブは“連想”から来ていると思っています。
つまり連想で繋がった情報というのは、覚えなくても連想し続けるだけで引き出せる。
だから覚えなくてもいい!というのがボブの出した結論です。

で、こっからはどう連想に繋げるのか?を解説します。
TAC出版『行政書士の教科書』の第2編の民法PP.275~284までを使って、ボブなりの理解をしてみました。
まずボブがしたことは、
名前は覚えない!
構造を覚える!
です。
片務契約や双務契約なんか書かれていますが、一方的にボコられるか、それともケンカしているかの違い、なんて感じで構造だけ覚えやすい形で覚えます。

で、あとは「対比してみて、何に“着目”したら個々の事例の“区別”が付くのか?」という視点で情報を見ます。
その次に、
なぜこの提示順序になっているのか?
なぜこの情報はここに置かれたのか?
を考えます。

具体的には
特定物債権と種類債権と選択債権という順に説明されていますが、ここで何に着目したら、この個々の事例を思い出せるのかな~?ということを考えます。
ボブの場合それは物の“数”でした。
特定物債権の場合、物の数は1個です。
選択債権の場合、物の数は2個以上です。
種類債権の場合、物の数は無限です。

ボブがここでイメージしたイメージは、ホップ、ステップ、ジャンプ!でジャンプで空を飛んでしまう姿です。
こう覚えると個々の事例も思い出せます。

そして特定物債権と種類債権には共通する点があります。
それは品質、管理、移転時期です。
このままでは覚えなければなりません。
そこで共通点を考えます。
ボブの場合、こうなりました。
「工場」に相違ない!
つまり
「品質のいいものを“生産”」
「そしてそれを“倉庫”に管理」
「その後、それを“出荷”して移転」

このように共通点を導き出し、連想しやすいイメージにします。
思い出すときは、
工場や!
連想しまくれ!
生産ラインや!
倉庫が必要!
出荷しないと!
というように思い出します。

このように他人が付けた名前とかをとりあえず無視して、自分で名前をつけ、パッケージ化できるようにします。
パッケージ化というのは、セットで覚えている無数の記憶のことです。
例えば工場だったら、製品があり、生産ラインがあり、倉庫があり、トラックで出荷しているなどがあります。
このセットで覚えていることを使うのが、ボブの理解術の要点です!

ちなみに提示順序がなぜ特定物債権、選択債権、種類債権になっていないのか?ということを考えた場合、それは選択債権だけ工場が使えないからではないでしょうか?

文章を覚えるのに理解が最適か?

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今回のこの文章における損害賠償請求対象情報は、理解した際のイメージと似た情報にするアイデアです。。

さて、理解したイメージと記憶術的なイメージって文章を覚えるとき、どっちが有利なのだろう?と今日も考えていました。
前回のブログとのつながりで、今日も何が理解したイメージと記憶術的なイメージは違うのだろうということも考えていました。

考えているとある欲望が生まれました。
それは理解したイメージに似せた記憶術的イメージを作りたい、という欲望です。
もし仮に理解したイメージと記憶術的なイメージが同時になされるとしたら、理解したイメージ特有の効果も見込めて、かつ記憶術的な効果も見込める。
これは一石二鳥だ(でへへ)と思ってしまいました。

少し飛躍しますが、それは色々な仮説をすっ飛ばして結論だけ説明するからです。
その結論とは、理解したイメージというのは、イメージにある一定の特徴を備えていて、その特徴さえ備えれば、記憶術的なイメージでも理解と同じような効果が出ることを突き止めました。

例えばこんな文章があったとします。
「お金を受け取った」という文章です。
理解したイメージでは、そこに「手」があって、「お金」があって「受け取った」イメージが存在しなければなりません。
反対に言えば、手らしきものがあって、お金らしきものがあって、それを受けったぽいイメージが存在すればいいのです。
ちなみに手やお金や受け取るというイメージが必ずしもなければいけないわけではなく、今回の文章から連想するものによるので、人によってまちまちである可能性が高いです。
この点を注意してください!

これを極端なイメージにすれば、例えば棒が円盤を串刺しにしているイメージでも理解したイメージと同じ感じで働くはずです。
ただし、必ず文章に戻せるかというと不安定にはなります。

なぜこのようなことが可能なのか?
それは理解したイメージというのも、結局は文章の内容を関連付けたものだからです。
言っている意味がわからないでしょ?
記憶術ではこんなことができます。
例えば「お金を受け取った」という文章と「リンゴ」のイメージがあります。
リンゴのイメージとこの文章だと全く関係がないように思われます。
そこで記憶術の関連付けで無理やり関連付けます。
「リンゴが下に落下する」イメージを描きます。
このときリンゴ=お金で落ちる=受け取るという関係として関連付けます。
そうするとどうでしょう?
リンゴが落ちている様子から「お金を受け取った」という文章が思い出されるようになります。
つまり、理解したイメージというのもこれと同じ現象が起きているとボブは考えました。

ただ、理解したイメージは自然と文章と関連付けされやすいというだけだと考えたのです。
つまり先に述べたことに戻りますが、自然と関連付けが起きるような特徴がイメージに存在していれば、理解したイメージと同じような現象が起きるのです。

でも、この方法を使ってみて思ったのは、理解したイメージだと曖昧にしか文章を覚えれない。
やっぱり対文章式記憶術の補助が必ずいるなーと思いました。

今回はこんな感じの研究成果でした!

理解は全てを変換するわけではない

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理解現象をザっと整理抽出してみると以下のようになる。
①感覚性理解
理解を深めるなどの文に対して、自己の感覚を動員して理解する形の理解。
②文字のまま、記号によっての理解
問題をどう解くかという文に対して問題という文字が解体されているシーンをイメージする形の理解。
③具体性理解
具体的例や具体的情景を思い浮かべて理解する形の理解。
④強調的理解
何か文の一部だけを強調したり、ピックアップしたりして来て理解する形の理解。
⑤空白補充性理解
このなどの指示語を補充したり、省かれている語を補充したりして理解する形の理解。
⑥否定性理解
違うやないと言った否定したイメージを理解する形の理解

とザっとしてもこんな感じです。
これらを組み合わせて理解ってできている感じ。

ここで重要なことをある程度長い文になると、全てを理解し記憶しているというより、文の一部を拾ってきて理解していることが多いことがわかる。
イメージもイメージしやすいもので構成していることが多い。
また強弱を付けて文を理解していることもわかる。

これはまだ少しのサンプル数からしかできていないので、さらなる調査をするが、これでたぶん5~6割は説明できるだろうと憶測している。

理解術のための行政書士

民法を研究するにあたり、やっぱりちゃんと身になる勉強もしたい。
ようするに民法の研究を進めたら、その先に資格の取得もできたらいいなーと思いました。

そこで買いたるは、伊藤塾編『行政書士』の本を買いました。
できたら、これで行政書士も取れて、かつ民法の攻略研究ができたら最高です。
結構分厚い本なので、自分にできるのかはかなり謎ゲーです。

これを使って今後民法理解術を作っていこうと思います。
よろしくお願いします!