オーソドックススタイル記憶術の強力な場所法

まずはこちらの記事をご覧ください。

私が思う個人的に覚えやすい場所 | BSAマガジン (brainsportsacademy.net)

こちらは小林瞭氏による場所法を作る際の注意点などが書かれた記事です。

私はこれを参考に仮説を作りました。

それはどういう仮説か?というと、この記事で出てくる自己の感覚上優秀な場所ベスト5の中で語られている「運動を伴った上で経験し、頭の中にインプットした場所が“強い”場所になりやすい一つの要因なのではないか」というものです。
例えば私の場合柔術を習っているのですが、この柔術の練習をしているスポーツジムが強い場所になる可能性が高いという推測が成り立ちます。

これには科学的な根拠があり、運動しながら記憶した場合、その記憶成績は運動を伴わないで記憶した場所より高かったというものがあります。
この根拠より運動を伴ったために、場所も鮮明に記憶することができた、と考えられます。

ここからは私の妄想ですが、日々習慣化するぐらいに運動をその一定の場所で行うとその場所を場所法として利用した際に無意識に運動感覚も思い出しているのではないか、とも妄想しています。

また上述の根拠よりインプットする際にも軽く運動感覚のイメージを持ちながらインプットし、想起の際にその運動感覚も手がかりにするという覚え方がよいのではないか、とも考えています。

上述の方法のどれもがベーシックな記憶術でも使える方法なので、よかったらこの仮説的方法たちも使ってみてください(有効なのかはわからないです)

記憶術で無限の情報を記述せよ!

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記憶術において一見明白で簡単な情報で表せるもの。
それは何か?
形?
それとも色?
いえいえ形は情報が複雑になればなるほど複雑かつ緻密になって行きます。
色も緻密になり判断が難しくなります。

ボブがを目を付けたのは、色でも形でもなく「位置」と「運動」です。
え??
それらも緻密になって行き、判断もイメージも難しくなりますよって?
うんうん。。
あなたは記憶術研究家の才能があります!

でもね。
ボブの狙いは「位置」や「運動」なら、“物理学”的な手法も使えるのではないか?と思った次第です。
もちろん数式なんか使ったら、結構難しい長い数式になってしまうと思います。
けどね。
仮に「数式を位置として表しました」となったら、その位置も数式で表せるはずですよね?
そしたらそれも“位置”として場所で表せる。
その位置も数式で、数式を位置で、位置で数式を、、、と繰り返せます。
そうしてできた情報が単純な位置であれば、あなたはその位置を覚えるだけになりません?

これには情報数保存の法則上、完璧にこの理論が成り立つ可能性は少ないのですが、やってみる価値はあると思います。

長編物語法攻略法④(対文章式記憶術は順序こそが命!)

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対文章式記憶術に順序を導入しようとしたことがある。
その結果は滅茶苦茶想起しやすいというものだった。
そのため対文章式記憶術に順序を導入したいというのは、結構本心。

その方法はいくらかある。
例えば一本の線でパーツをつなげてみるとか、パーツ一つ一つの玉を、●だとか●●だとかで構成してみるとかです。
でもそれだと美しくないというのが、本音でもある。

色は感情で使ってしまっている。
最後に残っているのは「運動」です。

運動でどれだけの情報が表せるのか?と疑問に思うのですが、ボブは色を覚えていて思いました。
それは単なる直線の運動でも「名前」を付けたら、頭の中で分離されるんじゃないのか?ということを思いました。
例えば真正面からわずかに右の方へ運動するイメージがあるとします。
でもその運動に名前を付ければ、全然区別されるようになるのではないか?ということです。

問題はどう覚えるか?
単語カードで覚えたいけど、どう書いたら単語カードで覚えれるのか?

場所法の新たなる試み

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場所って普通の人は一定と考えがち。
でもこの世に静止している場所は存在しないと言われているのをご存知だろうか?
今回はそこから派生する場所法の新たなる試みを述べておこうと思う。

それは場所の運動だ。
場所が運動するだとー!!?と思われるかもしれない。
そう場所のありとあらゆる場所を運動させてみる。
しかしそれは規則的な運動です。
例えば部屋の中央を時計回りに床が運動している、、とか、壁が滝のように上から下へ運動しているとかです。

なぜこんなことをするのか?
それは運動しているイメージというのは記憶しやすい。
そしてボブはそれがイメージ固有の運動ではなく、付随するイメージによる運動でも同じことが起きるのか知りたい。
それだけです。

つまりこれは記憶術がどうのこうのじゃなく、完璧に基礎科学的な試みです。

そして2つ目の試み。
それは場所によって大きさが変わるという試み。
位置によって普通固定的な大きさのイメージを描くと思います。
でもこれは違う!
場所自体も大きさ小ささが違く設計するつもりです。
ともかく場所その他そこに付随するイメージの大きさが変わる。
それをとりあえずやってみたい!
理由はそれだけです。

今回はかなり基礎研究的なことをするので、何の役にも立たない可能性がプンプンしますね!

キムピークやSを考えて

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キムピークは小脳が発達していた。
偉大なる記憶力の物語で出てきたSは、瞬間記憶ができた。

対文章式記憶術はSを意識した方法です。
だがしかし、たぶん失敗です。
真似になっていないでしょう。

最近Sの記憶力の本質だと疑っているのは、イメージを一つにするのではなく、その圧倒的な瞬間記憶能力だと思っています。
つまり、瞬間記憶能力を使って、何度もイメージの全体を覚え直しているのではないのか?ということです。

そこにキムピークの小脳の発達をプラスできれば解決できんじゃね?みたいに最近思っている。

最近入った情報によれば、小脳は知覚の情報処理に関わっているということ。
これは簡単に解釈できます。
つまり、この世の理解というのは、全て動作を内包しているからです。
簡単に言えば、リンゴというのを理解するにあたって、リンゴをリンゴと認識するまでのプロセスがあり、これは小脳で処理されているのでしょう。
さらにもっと細かく言えば、リンゴの形を観るときに、目の動きをどう動かしていくか?やそれをどうつなげるか?などの一連の運動情報と知識との照らし合わせなどを行っているのだと思います。

この小脳は結局、情報の入出力と情報の順序付けや体系付けに関係しているのではないか?と思っています。
細かい情報を順序付けて塊にし、それを体系付けているのではないでしょうか?

ここで少し思ったのは、描くという行為です。
嘘か本当かわかりませんが、Sは観た景色をスケッチのように頭に描いたと言われています。
このスケッチを頭の中でするというのも運動です。
さらに対文章式記憶術では見立てることによって記憶に残し、今はまだ少しですが成果を上げています

この考えから、スケッチするときの線を描く運動を、“他のことの運動”に置き換えられないか?ということを思いました。
なかなか言葉では説明しにくいですが、例えば柵などの縦棒を書く際は、キャベツを包丁で縦にみじん切りしている運動を思い出しながら、柵の縦線を頭の中で思い描くのです。

これでどうにかなるかは、全くわかりませんが、いちおうこの仮説も出しときます。

3大認知システム

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3大認知システムと勝手に呼んでいる事柄があります。

①思考
②イメージ
③運動

です。

ここにパラレルな認知活動を導入したいのです。
つまり、同時並列的に2つ以上のことを思考したり、同時並列的に2つ以上のことをイメージ生成したり、操作したり、同時並列的に2以上のことをイメージし操作したり、運動したりするということです。

この中で最も現実的なのは、運動で、他の思考やイメージはかなり制約が多く難しく感じるからです。

しかし最終的には、これら全てをパラレルに行うことができるのが望ましいと考えています。
て、言っても、これは生産性を保証するものではないですけどね。

運動におけるパラレル化が起こる一つの場面は、2つのイメージを操作するときに“両手の感覚”を用いることで起こります。
普段ボブがイメージの操作をするとき、何気なく使っているのは、利き手、つまり右手の感覚であることに気づきました。
そこで両手で2つのイメージを操作できないか、実験してみた結果、両手だとパラレルにできるという結論に達しました。

ただイメージ生成も言語生成も実際には、二重にできないというネックがあります。
そのため、現在では心的情報の操作のみがパラレルにできることという仮説がボブの中では主流になり始めています。

これをぶち壊すためにも今後もイメージの研究は続けて行きたいです。