統合と展開の結びつき(つぶやき)

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対文章式記憶術にはパーツを組単位でバラバラに展開して、そのパーツの組に理解したイメージの特徴を反映させるという過程を入れようという試みをたいぶ前からやっている。
つまり理解したイメージを対文章式記憶術に取り入れようという考えだ。

しかしそうすると展開したイメージと統合したイメージの両者が出来てしまう。
そうすると完璧に手順が煩雑化する。
その上、その展開したイメージと統合したイメージの両者の結びつきに関しても不安定になってしまう。

さらに抽象的な文章に対しては、その文章の構造しか描けないので、必ずしも一見して理解することができない。

色々な問題があるのだが、上手く行く方法を模索中。

問題をまとめると
①二重記述問題
②手続きの煩雑化問題
③統合と展開の結びつき問題
④抽象文に対する理解的特徴とは何か?の問題

超自伝的記憶症候群を考えて

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超自伝的記憶症候群(以下HSAM)の何が記憶術的にスゴイのか?
どういうところが普通の人と違うのか?
この点を整理する独り言のブログです。

まずHSAMの人を記憶術的に解釈するとどういう点がスゴイかという“日付”で情報整理しているところだろう。
これは記憶術で再現するとどうなるのか?
色々考えているが、よくわからないところです。
少しヒントがあるとすれば、彼らは何年、何月、何日というのは覚えているみたいですが、“何時”、“何分”と言ったことまでは覚えていないということです。

これは考えてみればわかると思うのですが、もしHSAMを再現するとしたら、何年の何月、何日という情報はあまり情報として被せられないということです。
例えばカレンダーをイメージして、その部分を直感的に部屋を連想するなどして、そこにイメージを置いた場合、他の日付で直感的に連想した部屋がそこに似ていると干渉が起きます。
しかし彼らは何時、何分という情報はこの限りでない可能性があるということです。
つまり被せている可能性もあるということです。
何時に起きたのか?ということを瞬間的に把握できないと、全然説明がつかないことを後述します。

次に彼らのスゴイところは、その連想性だと思われます。
彼らには2つのスクリーンがあり、1つは今現在の外界からの情報であり、もう一つはその外界からの刺激を受けて連想する過去の“出来事”を映しているらしいのです。

ここで出来事というのがポイントだと思います。
彼らは出来事という大量の情報、たぶん瞬間的に思い出しているのだと思います。
それも次から次にです。

ここで不思議なのは、連想っていうのは狙ったことを規則的に連想することはできません。
これでは伝わらないでしょうね。
例えば1時間前の出来事を思い出そう。
次に3時間前のことを思い出そう。
さらに10時間前のことを思い出そう。
・・・
というように規則正しく思い出すには、連想というよりは「自発的」な想起が不可欠です。
でも彼らはきっとこのような「定期的」メンテナンスを連想でしている可能性があります。

そうでもしないと忘れるだろうと記憶術的には考えます。
このため、前述の時間に関する記憶の可能性があります。
ボブは少なくとも日付と時間は「同じ使われ方」をしていないと思っています。

いちおうボブが考える時間の記憶の仕方があります。
眼前の風景に透明な時計を被せてイメージします。
例えば昼の12時の場合、その12時の針が指す方向のテキトウな人やモノなどを一つだけ取り出して、イメージします。
そしてその取り出したイメージが今現在の12時に起きた出来事に戻せるかどうかを繰り返し試します。
そしてできると確信を持ったら、次の13時の出来事も同様の方法で記憶して行き、一日をこの方法で記憶します。

と、まだ未完成ながらの方法なので上手く行くかわかりません。

この方法でも上手くHSAMの人の記憶術を再現できていないので、後は謎です。
でも連想力の高さはたぶん記憶術にも応用可能だろうと思っています。

記憶感情学⑨

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今回はかなりMっ子になれる話です(笑)。

やり方は簡単です。
ムカついたこととか、大きく感情を動かされたことを覚えておいてください。
それら大きく感情を動かされた経験に、覚えたいことを張り付けます。
それだけです(笑)。
この方法だと他に応用が利きません。
しかも文字数的にもこのブログ大丈夫??みたいになります。

そこでボブは考えました。
感情を“固形な情報”にして、保存しておこうということです。

その方法は簡単です。
ボブの場合、今日「ニュートン」という雑誌で「哲学」がテーマだったんですけど、「ワクワク」しながら読み進めていました。
まずそのときの「ワクワク感」をリピートして、できれば大袈裟に誇張された感情で。
つまり、普通に読んでいたら出てきたワクワク感を4ワクワクとすると、10ワクワクになるぐらい、頭の中でリピートしたワクワク感を誇張します。
そして、そのワクワク感に色や形を連想します。

そしてそのワクワク物体を、頭の中でそのワクワク物体とそのニュートンを読み進めているときのワクワクを10ワクワクに誇張した経験とを結びつくまで、繰り返し交互にリハーサルします。

それで完成形は、そのワクワク物体を見たら、そのときの10ワクワク感を自然に想起できるまでで完成形です。
あとは他の情報を覚えたいときに、この固形な情報を関連付けるだけです!

このようにして、感情の振れ幅が大きかった経験を“固形な情報化”して行きます。
この方法を知れば、ムカつくことがあっても「あ♡今めっちゃイラついている♡これは固形な情報化しないと♡」となります。

以上ワクワクプロジェクトでした!

注意:これはまだ仮説の段階です!!

記憶術で無限の情報を記述せよ!

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記憶術において一見明白で簡単な情報で表せるもの。
それは何か?
形?
それとも色?
いえいえ形は情報が複雑になればなるほど複雑かつ緻密になって行きます。
色も緻密になり判断が難しくなります。

ボブがを目を付けたのは、色でも形でもなく「位置」と「運動」です。
え??
それらも緻密になって行き、判断もイメージも難しくなりますよって?
うんうん。。
あなたは記憶術研究家の才能があります!

でもね。
ボブの狙いは「位置」や「運動」なら、“物理学”的な手法も使えるのではないか?と思った次第です。
もちろん数式なんか使ったら、結構難しい長い数式になってしまうと思います。
けどね。
仮に「数式を位置として表しました」となったら、その位置も数式で表せるはずですよね?
そしたらそれも“位置”として場所で表せる。
その位置も数式で、数式を位置で、位置で数式を、、、と繰り返せます。
そうしてできた情報が単純な位置であれば、あなたはその位置を覚えるだけになりません?

これには情報数保存の法則上、完璧にこの理論が成り立つ可能性は少ないのですが、やってみる価値はあると思います。

対文章式記憶術とテストの合成

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セルフレクチャーテストという名前でブログを書いているのですが、その中で最も革命的だったのが、テストの質問を覚えることで目的となる情報を出力できるようにするというものでした。

実際問題これは運用をまだほとんどしていない方法です。
ですので、効果も効果見込みということで、実証していません。
その大きな理由として挙げられるのが、対文章式記憶術との合成が上手くいかないからというものがあります。

ボブは対文章式記憶術を主に使って、勉強などの記憶をしています。
そのためテスト形式化すると手順が煩雑化して、スピードが落ちますし、何より混乱します。

そこでテスト形式の情報をどう煩雑にならないようにするか?という問題が出ています。
解決するために一番有力であろう情報は、場所に関する情報の何かに使うことです。
そうすれば解決できると思うのですが、何分場所はカテゴリー化も推し進めている最中なので、これまた折衷案を考えなければならない状態です。

記憶感情学⑤

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記憶感情学では感情をどう働かせると記憶に寄与するのか?ということを考える創作学問です。

ボブは感情の大きさより、その感情をどう精密に描くか?
つまり感情がどのような要素によって成り立っているのか?という方が重要だと思っています。
なぜなら例えば大きな「怒り」の感情があったとしましょう。
それだけだとその大きさより少し小さい「怒り」の感情があるとします。
それとどう区別するの?ということです。
感情のボリュームを上下させた場合、その差が少しだけだとかなり「感覚的」な問題になります。

そこでボブは、ボリュームではなくて、バリエーションで考えることにしました。
感情を“色”で表した場合、ボリュームも色の大きさで表せますが、それより色の配色によって感情の要素を表せます。
しかも具体的な何かにすることによって要素を固定化することができます。

そのためボリュームよりバリエーションなのです。

カテゴリー家③(考え中)からの神の記憶術へ

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神の記憶術シリーズは昔出しましたが、結局計算力がものを言う記憶術になっていた気がします。
でもそのことが対文章式記憶術のこのカテゴリー化にすっごい影響を与えつつあります。
なぜなら、カテゴリー化をするに辺り神の記憶術のアイデアである数値計算を用いようという発想に至ったからです。

現在考えたカテゴリー化法は以下です。
対文章式記憶術のパーツを100個使う。
50音順のあいうえお全体を使うことで、本当に50個分の単音を用意する。

そしてまず100個のパーツを使って、パーツに含まれる意味を使ってカテゴリー化します。
すると、0~99に対応したパーツの番号数を使ってカテゴリー、つまり100個のカテゴリーができます。
それを使っていけば、0~99の範囲の数でカテゴリーした事柄表せることになります。
つまり例えば一つのイメージにカテゴリー番号23と54というカテゴリーに分類したとき、そのカテゴリーへの分類の仕方は2354という形で表せます。
それを50で割ると、あまりなどから2354という数字に対応した50音が生成されます。

というのが今のところの進捗具合です。

カテゴリー家②(考え中)

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複数のカテゴリーを適用するために、考え方を変えようと思いました。
どのように変えたのか?というと、イメージを置く順序を時計回りと想定します。
そしてその時計回りに置いた順序にしたがって、1、2、3、4と数字を振り分けます。
このとき、場所を区切ってもらって、区切った場所ごとに時計回りに置くというシステムを採用します。
つまり自室を全て使って、そこに時計回りに置いてもいいし、例えば自室の机の上だけに場所を区切って、その机の上だけを使い時計回りに置くということもできるという意味です。
このとき、当然机の上を一つの場所として区切ったとしても、他の例えば布団の上などを一つの場所として区切ってもいいと考えます。

こうして作った場所の順序は最大で4つと考えます。
最大数が4つなので、2つでも3つでも構いません。
そしてこの数にカテゴリー上の分類を対応させることにしました。

現在のカテゴリーの仕方は2つあります。
その一つが以下のカテゴリーです。
1.台・足、2.皿・イス、3.ローソク・尾、4.ランプ・果物、5.人・三角、6.腕・スタンプ、7.魚・卵、8船・投石器、9.火・ナイフ、10.カップ・ネジ、11.柄・ハンマー、12.恐竜・耳、13.フタ・目、14.アンテナ・円、15.砲・串、16.鳥・口、17.潜水艦・首、18.弓・花
そして2つ目が、対文章式記憶術の意味によるカテゴリーです。
例えば、四角などは対文章式記憶術のイメージ式に由来し、そのパーツ番号は1+15です。

ここで問題になるのは、1から18までの数を少なくとも一つイメージにつき2つ対応付けたいということです。
ここで計算上の話になりますが、18個の数を4つ取る組み合わせの数は18C4で計算上は3060通りあります。
もし仮に時計回りに置くということを工夫して、時計回りに置くには置くのですが、このとき、置くイメージを時計の1から12の数に対応させて置くとします。
そうすることで、3060通りあるカテゴリーの順序に対応させたいと考えます。
すると12×12×12×12となります。
計算上では20736通りの情報数を表せることになります。

計算上は表せますが、やはり問題になるのが1つのイメージにつき2つのカテゴリーを対応付けるという部分です。
この方法でもまだ全然足りていないし、そもそも計算力がおおいに必要になるので難しい方法です。

と、いうことで考え中です。

対文章式記憶術で忘却にあがなう!

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対文章式記憶術のパーツ改革によって、忘却にあがなおうというのが今回のテーマ。

忘却って色んな忘却の仕方があると思います。
そんで例えば「リンゴ」というイメージも日々忘却しているはずです。
でもなぜかリンゴのイメージは、日々の忘却を受容しているように見えるのです。

それを対文章式記憶術でも取り込みたいと思いました。
対文章式記憶術では忘却するのはしょうがない。
しかし大元はリンゴのように覚えているような記憶術はできないか?と考えました。
その一つの方法として、パーツの●をさらにパーツ化しようという流れです。
例えば●は「私」という意味があります。
その私というのは、日本語では「自分」ということがあります。
自分は「zibun」です。
対文章式記憶術の持つアルファベットで対応させようとすると、zはs、bはhとして記述することになります。
そのため「sh」というのが詳細な記述になります。
shは対文章式記憶術のパーツでは、




となります。

自分は●+shとなりますので、






となるようなパーツをイメージします。

ボブの場合は長っぽそい●をイメージしました。

このように対文章式記憶術で記述できる大枠の意味とその詳細な言い回しという形で両立して行こうと考えました。

この方法の真の狙いは、こうした無意味な情報量の増加によって、本質的なイメージの忘却を防ごうとする狙いがあります。
つまり自分のshを忘れても、私という意味までは忘却しないようにするという狙いです。

イメージはカラフルではダメなのか?

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基本的にイメージにそのイメージが本来持つ色以外の色を付けると、大体情報量の増加のみで終わり、あまり役には立ちません。

けれども、直感による色付けがどの程度有効なのかはわかっていません。
対文章式記憶術ではパーツを組み合わせるので、一部の隣接するパーツに直感的に色付けし、カラフルにすることが可能です。
その上で自然な形で見立てれば、もしかしたら情報の増加を抑えられるかもしれません。

普通のイメージでも、場所に置いた際にわざとごった煮して、その隣接するイメージの一部に直感的に色を付け、カラフルにしてはどうしょうか?