理解イメージ付与

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例えば「期日内にAをする」という文章 があったら、対文章式記憶術では縦線(time=期日)+短い横線(in=内)と表します。
AについてはAに対応するような複雑なパーツを用意するとします。
すると、意味とパーツで作ったイメージの間に距離ができます。
そうなると、意味からイメージを推測したり、イメージから意味を推測することができず、意味を覚えていて全くイメージが出てこないというパターンの忘却に対応できません。

そこで意味とイメージを近づけるという作業が必要になります。
今回のイメージであれば期日を横直線に(できればこのとき頭の中では縦線を横にしたイメージをするとよりいい)し、短い縦線を横直線の両端に置く(できればこの際も短い横線を二つに増殖して縦線にしたイメージで!)ことで意味とイメージを近づけるという作業がベターです。

ボブもこれがいいとは思っているものの、理解したイメージってイメージするのに手間がかかることがあるので、やらないことが多いんですけど。。
やった方がいいと毎回あとで思う次第です。

文章を覚えるのに理解が最適か?

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今回のこの文章における損害賠償請求対象情報は、理解した際のイメージと似た情報にするアイデアです。。

さて、理解したイメージと記憶術的なイメージって文章を覚えるとき、どっちが有利なのだろう?と今日も考えていました。
前回のブログとのつながりで、今日も何が理解したイメージと記憶術的なイメージは違うのだろうということも考えていました。

考えているとある欲望が生まれました。
それは理解したイメージに似せた記憶術的イメージを作りたい、という欲望です。
もし仮に理解したイメージと記憶術的なイメージが同時になされるとしたら、理解したイメージ特有の効果も見込めて、かつ記憶術的な効果も見込める。
これは一石二鳥だ(でへへ)と思ってしまいました。

少し飛躍しますが、それは色々な仮説をすっ飛ばして結論だけ説明するからです。
その結論とは、理解したイメージというのは、イメージにある一定の特徴を備えていて、その特徴さえ備えれば、記憶術的なイメージでも理解と同じような効果が出ることを突き止めました。

例えばこんな文章があったとします。
「お金を受け取った」という文章です。
理解したイメージでは、そこに「手」があって、「お金」があって「受け取った」イメージが存在しなければなりません。
反対に言えば、手らしきものがあって、お金らしきものがあって、それを受けったぽいイメージが存在すればいいのです。
ちなみに手やお金や受け取るというイメージが必ずしもなければいけないわけではなく、今回の文章から連想するものによるので、人によってまちまちである可能性が高いです。
この点を注意してください!

これを極端なイメージにすれば、例えば棒が円盤を串刺しにしているイメージでも理解したイメージと同じ感じで働くはずです。
ただし、必ず文章に戻せるかというと不安定にはなります。

なぜこのようなことが可能なのか?
それは理解したイメージというのも、結局は文章の内容を関連付けたものだからです。
言っている意味がわからないでしょ?
記憶術ではこんなことができます。
例えば「お金を受け取った」という文章と「リンゴ」のイメージがあります。
リンゴのイメージとこの文章だと全く関係がないように思われます。
そこで記憶術の関連付けで無理やり関連付けます。
「リンゴが下に落下する」イメージを描きます。
このときリンゴ=お金で落ちる=受け取るという関係として関連付けます。
そうするとどうでしょう?
リンゴが落ちている様子から「お金を受け取った」という文章が思い出されるようになります。
つまり、理解したイメージというのもこれと同じ現象が起きているとボブは考えました。

ただ、理解したイメージは自然と文章と関連付けされやすいというだけだと考えたのです。
つまり先に述べたことに戻りますが、自然と関連付けが起きるような特徴がイメージに存在していれば、理解したイメージと同じような現象が起きるのです。

でも、この方法を使ってみて思ったのは、理解したイメージだと曖昧にしか文章を覚えれない。
やっぱり対文章式記憶術の補助が必ずいるなーと思いました。

今回はこんな感じの研究成果でした!

理解は全てを変換するわけではない

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理解現象をザっと整理抽出してみると以下のようになる。
①感覚性理解
理解を深めるなどの文に対して、自己の感覚を動員して理解する形の理解。
②文字のまま、記号によっての理解
問題をどう解くかという文に対して問題という文字が解体されているシーンをイメージする形の理解。
③具体性理解
具体的例や具体的情景を思い浮かべて理解する形の理解。
④強調的理解
何か文の一部だけを強調したり、ピックアップしたりして来て理解する形の理解。
⑤空白補充性理解
このなどの指示語を補充したり、省かれている語を補充したりして理解する形の理解。
⑥否定性理解
違うやないと言った否定したイメージを理解する形の理解

とザっとしてもこんな感じです。
これらを組み合わせて理解ってできている感じ。

ここで重要なことをある程度長い文になると、全てを理解し記憶しているというより、文の一部を拾ってきて理解していることが多いことがわかる。
イメージもイメージしやすいもので構成していることが多い。
また強弱を付けて文を理解していることもわかる。

これはまだ少しのサンプル数からしかできていないので、さらなる調査をするが、これでたぶん5~6割は説明できるだろうと憶測している。

本質的に人は理解できない

法律、特に今研究中の民法に関しての本を読んでいて思うこと。
それは人間は本質的に理解できないのではないのか?ということを思います。

それはなぜか?
なぜなら理解するということにおいて、絶対的な法則。
【自分で理解したことが最も理解しやすいこと】という法則性があるからです。
仮に言葉をいくら尽くしても、人は認識的プロセスの全てまで記述することができない。
つまり、いくら説明してもそこには飛躍が存在するということです。

その点で人は本質的に理解できないのではないだろうか?と思います。
今やっている民法理解術第二弾で書いた意思の不存在や瑕疵ある意思表示の件。
あそこでやっていることは、あくまでも理解の一例です。
だって人の理解の仕方を様々だからです。

その点で「自分なりの理解をすること」が大事だと思います。

理解術のための行政書士

民法を研究するにあたり、やっぱりちゃんと身になる勉強もしたい。
ようするに民法の研究を進めたら、その先に資格の取得もできたらいいなーと思いました。

そこで買いたるは、伊藤塾編『行政書士』の本を買いました。
できたら、これで行政書士も取れて、かつ民法の攻略研究ができたら最高です。
結構分厚い本なので、自分にできるのかはかなり謎ゲーです。

これを使って今後民法理解術を作っていこうと思います。
よろしくお願いします!

数理理解術のおける演算術

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対文章式記憶術の発明は、ソロバン式記憶術という先駆け的記憶術の発案があったからできたという面がありけり。
でもって、その流れがあるせいもあり、実は数学にも応用できるように企んだ感がありーの。
そこからの演算術という流れですたい。

まあ普通の記憶術とかでもできるんですけど、対文章式記憶術ではより複雑な情報を一つの情報として扱えるという点がスゴし!
例えばa+b=cという情報だとa=リンゴ、b=バナナ、c=レモンみたいになりけりで、テーブルの上にそれらを置いてみる系の回答がなされると思うニダ。
でも、対文章式記憶術ではa=〇、b=◯◯、c=◯◯◯というような感じになり、まだ構想途中なので何とも言えんが、まとめてみたり、=は板を持ってきて区切ってみたりするわけですね。

で、もっと簡単な方法は、a=あ、+=ぶ、b=ば、(=)=い、c=しというように文字、記号を全て50音一語に落とし込み「あぶばいし→あぶないし=危ないし」というような語呂に直してしまう作戦もあーる。

だって、代数って「数の代わりに文字に置いたもの」だからね?
名前の意味的には。。
だからどんな文字でもよきに払え状態なわけですよ?
本来は。。

なぜかそれに気づかない人が多いのが謎。。。