未来への記憶術

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皆さん、展望記憶というものをご存知でしょうか?
展望記憶とはボブの認識では、未来に起こる予定などの記憶のことです。
普通の記憶が、過去にあったことの再生であるのに対して、展望記憶は未来に起こることの保持です。

さて本題です。
この展望記憶を強化しようという試みです。
簡単に言えば、未来のことに対する準備の記憶を先にしておこうというものです。
例えば、「お風呂に入る」という展望記憶があったとします。
すると、そこに行き着く前に、例えば「お風呂に入ったあとに着る服を用意する」という行動をしておく。
これが重要なのは、別に実際にしなくていいということです。
イメージの中でその準備をした、という場面を描ければいいのです。
もし仮に、この一つのイメージでダメなら、例えば「服を準備する前に、泥んこになってしまった」というイメージを加えればさらなる強化に繋がります。

ここでボブは分類しました。
関連付けって、未来の予定に対して準備のように関連付ける準備イメージと過去の情報に対して関連付ける後付けイメージというのが存在しているのではないか、と思いました。

記憶術のエンタメ性

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楽しく飽きさせない。
なおかつ一人ででき、ルールなどをあまり覚えない。
それがエンタメ性を上げるコツの条件だとボブは思っています。

これはかなり昔に考えたことですが、囲碁と将棋を混ぜたような関連付けを足した場所法という方法があります。
これを使うと、一つのイメージで3~4つの関連付けを自然に行うことができるようになります。
なぜ秘密にしていたか?というと、全部をここに書いているわけではないからという理由があります。
ノートに書いた順に書いてはいるのですが、たまに最新の情報ばかり書きすぎて、少し前の埋もれた情報を書かないことがあります。

では、その方法なのですが、簡単です。
場所を3×3マスに区切ったり、5×5マスに区切ったりして、十分の広さのある行列マスに区切ります。
その上で囲碁のように囲んだら、そこを陣地にできるという理由で、イメージを置いていきます。
先攻と後攻をどっちも交互に自分でやります。
さらにここで一工夫するのは、将棋のような移動や攻めれる範囲を“直感的に”決めることです。
例えば馬のイメージだったら、
馬→→→敵




というように飛車と同じようなイメージの移動ができる、みたいに“直感的に”決めていきます。
なお、上のようない移動の仕方だと4方向に移動できるので、最大で四つの関連付けが行えます。

このようにして、囲碁的に置きつつも、相手のコマをどう攻撃するか?ということも考えて、関連付けやストーリー性を与えることができます。

構図学2

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構図学とはマインドマップやらメモリーツリーやらロジックツリーなどなどの図という図を何とか統一して一つのイメージにできないのか?という問題を分野にしたものです。

前ブログで書いたように「単語、短文」と「位置」と「関係性」という要素で図が出来上がっています。
この内、ボブのアイデアでは単語、短文と位置だけ描いて、その内の「関係性」は描かないというものです。
そうしておけば、大体の上述の図は描けるでしょう。
その理由は大体の図が関係性の違いだけで、他は位置も違いますが、それでも関係性さえちゃんと描いてあげれば、大体図として成り立つと思われるからです。

つまり関係性だけ空白の、あるいはボブがもっと現実的だと思っているのは、仮留めとして例えばマインドマップ的に情報を置いていき、その上で追加の他の図で描かれている関係性を描くというのが妥当だと思われます。

ボブが考えているのはこうです。
いったん記憶しておくために何かしらの図、例えばマインドマップやロジックツリーなどで情報を頭に一時的に残して置く。
次に3D的な、、、ここで候補として挙げたいのは、「ガス」のような場所です。
例えば雲と言った場所に関係性をたくさん結んだ単語を浮かべます。
関係性をたくさん結ぶとは、例えばマインドマップ的な関係性しかなかったら、次はロジックツリー的な関係性も追加したり、ストーリーツリー的な関係性も追加して結んだりするということです。
ちなみにガスのような場所は記憶としては安定していません。
でもだからこそ使いたいのです。
つまり仮の置き場として使いたいのです。
そしてその関係性をちゃんと持たせたら、本格的に場所に置く、というのが草案です。

行為付けとパラレルイメージコントロール

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対文章式記憶術のイメージの仕方に搭載しようと思った行為による関連付け法、つまり行為付けを紹介。
ちなみに上手くいくかは、ボブもこれから試します。

まずパーツだと18パーツがあって、これが厄介だったです。
なぜなら18パーツって一体どういう風に行為に繋げるのか?が不明だったためです。
そこでパーツの他の母音+子音限定頭文字法、つまり対文章式記憶術についているa,k,s,t,n,h,m.y.rの中のどれかがパーツと対をなしてい、トップページに書かれていると思います。
これを使います。

これを以下の図のように配置します。

r k s
y a t
mhn

これをイメージの正面、つまり犬のイメージであれば頭のある方向にイメージします。
さらにkをイメージの正面方向にして地面に置いたイメージもします。
ようするに二つの表を使います。
一つはイメージの正面方向に表を立てたイメージにします。
もう一つは地面に表を置いたイメージです。

これは人だと視線の方向に表を、地面にも表を、という感じになります。
この二つの表の違いは、人であれば視線の方向の表は「手」の運動で表します。
地面に置いた表は「脚」の運動に使います。

例えばmsを表したい場合、手であれば↗方向に手を動かします。
脚であれば↗方向に脚で何らかの運動のイメージをします。

で、これを使って対文章式記憶術の関連付けをしようと思っています。
こうするとより1つのイメージで情報量を多くできます。

規則付け

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関連付けの派生の規則付けが今回のテーマです。
規則付けと言っても自分自身の世界のみで通用するような規則付けと理解の働きのように、客観的な正解のある規則付けがあると思います。
記憶術の場合は自分自身にしかわからない規則付けが推しです。

自分専用規則付けの例は、ボブ→ウサギ→犬→カエルの順序は完璧に自分にしかない規則付けです。
その他にも要素に注目して規則性ないものに無理やり規則付ける方法があります。
例えば、花びら→花粉→ダニ→蚊といったことを覚えなければいけない場合に、無理やり花びらから花粉、花粉より大きいものダニ、ダニより大きいもの蚊というようにイメージを規則付けます。

大きさ順にして覚えるのをボブは順序付ける呼んでしますが、これはなかなか使える技術だとボブは思います。
他には強さ順にしたり、頭の良さ順にしたりして、何らかの要素に着目することが大事です。

通過イメージの関連付け②

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前回の「通過イメージの関連付け」では、「ボブがイルカを投げて、そのイルカがフラフープを通過し、そのままウサギを食べる」というイメージをしました。
でもこのときなぜフラフープを通過しただけなのに、フラフープまで関連付けられたのか?ということが謎のまま終わりました。

そして今日はそれを再考しなおしました。
色々な説を考えましたが、今回はたぶん大半の元凶だと思われる仮説を立てれました。
その仮説とは“場面を分けてわざわざイメージしているから”説です。

これはどういうことか?というと、イルカがフラフープを通る瞬間をわさわざ場面としてイメージしているからということです。
これをもっと詳しくいうと、「船がゴールに向かって川を進んでいます。船とゴールの間には、橋がかかっています」というイメージをした場合に、「船がゴールに着きました」というイメージ“だけ”だと橋は記憶に残りません。
でも「船がゴールに向かっている途中、橋を通過し、そのままゴールしました」というイメージをした場合、“わざわざ”橋を通過するという場面のイメージをしてしまいます。
この“わざわざ”通過する場面を思い浮かべてしまった時点で、関連付けがなされているのではないでしょうか、という説です。

ここでボブがとり出したのは、“直前直後”にイメージがなされたものは、関連付けられやすいというものです。
さらに詳細にいうならば、“直前直後に意識的に認識した情報が関連付けられる”のではないでしょうか。

通過イメージの関連付け

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こんなイメージがあったらどうでしょうか?
例えば「ボブがイルカを投げる。投げたイルカはフラフープを通って、ウサギを食べる」というイメージです。
この場合「影響を与えているという認識」フラフープではなく、ウサギのはずです。
ですがフラフープにも間違いなく関連付けが起きます。
これはなぜなのでしょうか?

フラフープの形が、イルカの“形に類似しているから”だと思いました。
確かにあり得るな、と思い、フラフープの形を四角にしてみましたが、状況は変わりませんでした。
でも確かにちょっとは影響あるかも、とは思いました。

もしかして「影響を与えていないという認識」も実は関連付けにはどっちの認識も関係なくされるのではないか?と思いました。
試しにボブは「ボブと花を横に置く」イメージをしました。
でも「影響を与えていないという認識」と「影響を与えているという認識」の差はよくわかりませんでしたw。

それじゃあ、行為としての認識が必要なのではと思いました。
つまりフラフープを通過しているという行為として意味づけされることに意味があるのではないだろうか?と。
それでは、イルカが投げられて、飛んだイルカの頂点の横にレンガのイメージを置いた場合はどうでしょうか?
これはなかなか難しいですが、ボブにはそのイルカが棒高跳びの棒のようなレンガを飛んだ場合より関連付けがしにくく感じます。

まだわかりませんけど、行為としてカウントされるかどうか、というのも仮説ではあります。
理解したときのイメージもイメージをある形にすると自動的イメージが関連付けられる気がしますが、これと同じなのでしょうか?

関連付けの割り込み

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ちょっと不思議現象である「影響を与えているという認識」というものを前のブログで述べたと思います。
これってちょっと不思議だと思いませんか?
だって、「影響を与えているという認識」をじゃあ認識なんだから、いっぱい色んな所に影響を与えているんだ、と思えばいいのか?ということになります。
前提として特徴に対しての一対一対応というのがあるのに、この「影響を与えているという認識」というのは、厳密性に欠けていて、ボブにはフワフワしているとさえ言えるものです。
なので、ここを少し掘り下げて行きましょう!

前ブログでは「影響を与えているという認識」の発見がありましたが、こんな場合はどうでしょうか?
AはBを殴ろうとしたが、必死になってXがAを止めた場合やAがBを蹴ろうとしたが、割ってXが入ってそれを止めた場合です。

このどちらもAはBに「影響を与えているという認識」中に止められています。
このときXはAに「影響を与えているという認識」があります。
つまり必然的にX→A→Bという形で「影響を与えているという認識」があるわけです。
つまりこの場合関連付けは全てに起こると、言えるのではないでしょうか?

ただし、ここで「影響を与えているという認識」には「“誰が”影響を与えているという認識」を持っているか?という点があることに気づきます。
さらに仮にXとAが忘却してもBが残っているとAを思い出せる可能性があります。
このことから、「影響を受けているという認識」というのも存在しているのではないでしょうか?

関連付けの遮断

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ボブとウサギが横並びに一定の距離をとって並んでいます。
このとき、間に敷居を立てて遮断します。
この二つのイメージを邪魔している意識を持つと、なぜか知りませんがこの敷居は、ボブとウサギの両方に関連付けが起きている気がします。

これは例えばボブとウサギが横並びに上述と同様に並んでいるとします。
このとき上から檻をボブとウサギが入るように降ろします。
するとこの檻をボブとウサギの両方に関連付けを起こしている気がします。

さらにボブとウサギがいます。
ここにボブとウサギの師匠が突然彼らの前に現れます。
このとき、師匠はボブとウサギの両方に関連付けを起こしている気がします。

ボブが何が言いたいかお分かりいただけたろうか?
そう!
つまり一つのイメージがほぼ同時に二つ以上のイメージを関連付けることがあるということです。

これを拡張して行けば、関連付けの時間短縮になる気がします。

関連付けのキャンセル

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関連付けを途中キャンセルしてみましょう。
例えば「ボブが花を切る」というイメージをしたとします。
このとき普通に関連付けるならば、ボブが花を切り切ったところをイメージすると思います。

では、これをキャンセルしましょうw。
つまり「ボブが花を切ろうとしたが、途中で止めた」というイメージです。
このとき止めると言ってもいくつかの場合に分けれると思います。
一つは花を少し切ってしまったイメージです。
この場合関連付けは起きるのでしょうか?
二つは花を切ろうとしているイメージです。
この場合関連付けは?
三つは花を切ろうと取り掛かったイメージです。
この場合の関連付けって?
四つは微動だにせずに、花を切ろうと意識したイメージです。
これはさすがに関連付けは起きないでしょう。。。

と、この四つがありますが、はてさて実際はどこで関連付けは起きるのでしょうか?というのが、今回の話です。
たぶんイメージの描き方次第でかなり結果が変わって来ると思います。
個人差ありきでボブの場合を述べようと思います。

例えば切るためにハサミを持つというイメージを三つ目のイメージだとした場合、花との関連付けは起きるでしょう。
それが例えば手刀で切るという場合は、手を振りかぶるイメージを三つ目のイメージだとした場合、これも関連付けは起きるのではないでしょうか?

ここでボブが考えるのは特徴に対して花という特徴が関連付けられるか?という問題です。
それに加えて今回の発見は、“影響を与えているという認識”です。
例えば「ボブが花を見つめた」というイメージでも関連付けは起きます。
このときボブの目という特徴と花全体の特徴が関連付けられているとボブは考えますが、この場合だとそれ以上に重要なのは、“影響を与えているという認識”です。

これは「ボブは地面を見つめた」というイメージに間に花があっても、花は関連付けられていません。
この場合は“影響を与えているという認識”が地面にあるからだとボブは解釈します。

そのためたとえ四つ目のイメージであっても、“影響を与えているという認識”があれば関連付けは成立するのだと思われます。