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対文章式記憶術を使った場合に、見立てた場合と見出した場合では一斉忘却の有無が違うという性質が判明しました。
見立てた場合、どうも全体のイメージと複数のパーツが見立てることによって“連想”の関係になるため、一斉忘却が起きていたようです。
つまりパーツ一個一個が全体のイメージと連想で繋がってしまっていたので、全体が消えればパーツが消える。
パーツ一個が消えれば、全体のイメージも消えるという状態になっていたようです。
それに対して見出した場合は、全体のイメージとパーツのイメージは連想で繋がっていません。
連想で繋がっているのは、全体のイメージの一部分だけです。
そのためパーツ同士はほぼ独立状態のため、パーツが消えても、他のパーツ自体は消えません。
しかも全体のイメージも連想関係がないので、消えることはありません。
このように連想で繋げると繋げ方によってはイメージが反対に消えやすくなるようです。
どのような繋げ方がまずいかというと、未知の情報と未知の情報同士を繋げた場合、一斉忘却が起きるのではないでしょうか?
この部分はまだ少し裏をとる必要がありますが。。。