ライブラリー家いじくり版

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

対文章式記憶術の組み合わせたイメージは、情報が多くなればなるほどイメージが多様になると思っている人が多いと思いますが、むしろ反対に決まったイメージになりがちになるという性質があります。
当然多様にしようと意識すればある程度それは回避できます。

しかしここでボブが言いたいのは、対文章式記憶術のイメージをライブラリー化できるようになった方法であっても、それより少ないイメージのときは必ずしもライブラリー化は成功しないようです。
つまり、大量の情報で成功する方法ならば少量の情報で成功する方法とはいかないということです。
その逆は成り立ちます。
ようするに少量の情報で成功する方法ならば大量の情報で成功する方法です。

そのため少量の情報で成功するのは意味があるのではないでしょうか。

と、いうことで、少量の情報でライブラリー化を成功させる方法を考えています。
今思っているのは、ライブラリー化が必ずしも体系的である必要性はないということです。
つまり適切な場面で適切なイメージを想起できるのが大事だということです。
これを満たせば体系的なライブラリー化でなくてもいいのではないでしょうか。

神のライブラリー家

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

78910
183411
176512
16151413

上数字はパーツの連想体系図でパーツ番号を使って表したものです。
つまり7,8,13は3に変化します。
9,10,11は4に変化します。
同様に12,13,14は5に変化します。
15,16,17は6に変化します。
さらに3,4,5,6は2に変化します。

これを使えば、1~6+1~6の組み合わせの数に等しくなります。
ようするに1~6+1~6のパーツのみにライブラリー化すればいいということです。
その上で、1の入っているものを排除し、1+1や2+2.3+3などなどを排除すると以下のパーツのみを考えればいいことになります。

2+3.2+4.2+5.2+6.3+4.3+5.3+6.4+5.4+6.5+6です。

これ以外のパーツは簡単なイメージになるので、考えないことにして、このパーツを複数個組み合わせたものだけライブラリー化しておけばいいと考えました。
たった10個であれば、三つ組み合わせても10×11×12÷2÷3=220個です。

ちなみにここでは説明していない方法論と併せないと使えません。

説明はこの方法論が正しかったら、ちゃんとします。

ライブラリー家⑤

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ソロバン式記憶術の再考。
カテゴリーマスを使って対文章式記憶術のイメージを全て漏れなくカテゴリー化する。
この2点を今日は試みることにしました。

ちなみに前の方のブログで述べられた類似と相違を使ったカテゴリー化はいったん保留することにします。

昔作った対文章式記憶術のイメージの分類によれば、
①台/足
②皿/イス
③ローソク/尾
④ランプ/果物
⑤人/三角
⑥腕/スタンプ
⑦魚/卵
⑧船/投石器
⑨火/ナイフ
⑩カップ/ネジ
⑪柄/ハンマー
⑫恐竜/耳
⑬フタ/目
⑭アンテナ/円
⑮砲/串
⑯鳥/口
⑰潜水艦/首
⑱弓/花

という感じの分類でした。
分類も一つの番号に二つの分類という形で表しています。
一つの番号が二つの分類であっても、思い出すときに支障がないと考えてのことです。

さて、ここからはソロバン式記憶術の再考です。

普通のソロバンを以下のように表します。







これを用いれば1~9までの数字の全てを表せます。
でもボブが欲しいのは1~18までの数字を表せるソロバンです。
そこでこのように考えました。









というソロバンです。
これを使えば例えば「6」であれば









「12」であれば









⑰であれば









となります。

このように、このソロバンであれば1~19までの数なら直線状の玉の移動として表せます。

そしてこれを右上、右下、左下、左上という2×2マスを考えたときに、それらに先ほどの1~18の分類表から任意に選びだした数字を2×2マスに恣意的に配置します。

例えば「足が生えた果物が潜水艦に乗っていて、実はお皿の上であった」みたいなイメージであれば、分類表的には、「1」と「2」と「4」と「17」です。

2×2マス上に恣意的にそれら数字を対応させると、以下のような1~19のソロバンで表せます。

以下を一番左が右上、次が右下、その次が左下、最後が左上という2×2マスに対応したソロバンの数珠だと考える。




①①①①
②②②
無無③
無無④

無はスペースと考えてください。
これはスペースを単に入れるだけだと、セーブしたときに勝手に文字が左詰めになり、スペースを無視するためです。

このようにしてなにかしらの形に対文章式記憶術のイメージのようにします。
ボブの場合以下のようにソロバンの数珠を置き替えました。




①①①③
②②②④①

このようにして、ボブはこれを「金槌」に見立てることにしました。

この金槌を対文章式記憶術で作った複雑なイメージに添えることにより、もしかしたら、上手く分類できるかもしれません。(仮説です)

ライブラリー家⑥

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

たぶん、ライブラリー化の方法論の最終形態に近い方法だと思われます。

色々考えた結果、「類似」と「相違」というのはかなり強力な方法だと感じました。
つまりここで言う「類似」と「相違」の使い方は、複数のイメージから類似点を見つけ出し、一方でその類似点を見つけ出した各イメージから、相違点も見つけ出します。
そしてその見つけ出した類似点と相違点を整理します。

対文章式記憶術の場合、無機質なパーツのイメージを有機的な何かのイメージに見立てるのですが、その見立てるのが、どうやら人によってかなり偏りができるようなのです。
そのため、イメージの偏りからイメージの類似点を前持ってカテゴリー化しておくことが可能となります。

それではイメージの偏りから類似点をカテゴリー化できるとした場合、相違点をどうするか?という問題になります。
相違点はまさにカテゴリー化できない部分が相違点になることが多いことが予想されます。
しかしできるだけ相違点も整理しておき、思い出しやすくしておきたいというのが理想でしょう。

そこでイメージの類似点をイメージ化し、そのイメージの特徴や部分に前もって相違点になりそう情報を盛り込んでおきます。
例えばボブの場合、対文章式記憶術を使ってイメージを作っていると、「台」や「脚」といったイメージを作りがちです。
それから類似点として典型的な「台」を前もってイメージしておき、 さらに相違点もカテゴリー化しておきます。
その類似点のイメージの特徴的な部分などに相違点のカテゴリーを前もって持ってきます。
(注意:相違点のカテゴリー化する方法は考え中です)

そうしてできた相違点のカテゴリー化した部分を持った類似点のイメージと相違点のイメージを実際に相違点のカテゴリー化した部分に関連付けておきます。
そうすることで、多様な具体的な相違点のイメージに対応できるようにします。

あとは考え中です。

ライブラリー家⑦

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ライブラリー化を行っていく中で重要なこと。
①完全に類似する情報は避ける
前のライブラリー家⑥において、類似点の特徴的な所にカテゴリー化した相違点を配置し、それをもってライブラリー化を進めようと考えていました。
しかし、ここでボブが無意識に考えていたことは、どう完全に似た情報にしないか?でした。
これが大事になるのは、完全に似ている情報なのに、それが含んでいる情報が違う場合に問題となるので大事になります。
当然ですが、その含んでいる情報が同じなら、全然関係がありません。
ですが、例えば対文章式記憶術で作ったイメージの類似点が「台」で相違点のカテゴリー化した中に「人とそれ以外」というカテゴリー分けがあって、それに分類された場合を考えましょう。
その相違点をカテゴリー化し、実際に相違点となるイメージを置く「台」の特徴的な部分を台の上だとします。
すると、台には何か(相違点の実際の人とそれ以外のイメージ)が乗っているイメージがイメージされることになります。
このとき、例えばそのイメージが量産された場合、実際の相違点のイメージが違ったとしても、台に何かが乗っているイメージが量産された場合、それは起こります。
「干渉」です。
このようなことを危惧しているので、現行の方法論ではまだ無理だと感じています。

②区別の効率性
区別の効率性とは、干渉を起こさないようにする認識をどれだけ時間的コストをかけずに起こせるか?という問題です。
現行ボブがやっている方法は、例えば、「リンゴ」「ミカン」「ブドウ」「ナシ」を覚えなさいと言われた場合、リンゴ→ミカン→ブドウ→ナシと覚えて行った場合に、リンゴとナシは似ていたな~と気づいたときは、頭の中でリンゴとナシの区別をちゃんとできるか?想起の際混乱しないか?というのを実際にリンゴの直前、直後に思浮かべて、情報を「区別」します。
これをしないと情報量が多くなったとき、確実に干渉を起こす可能性が高まります。
そこでこのような手間がかかる作業をします。
でもね。
区別が高速で行われる。
しかもそれをするだけで、他の周りの情報と一気に区別される方法があります。
それが“場所法”です。
しかしながら、これしか一斉に区別する方法がないのも事実です。
その上、この方法は完全に干渉を防ぐものではないのも事実です。
そこで、なんとかこの場所法とは異なるアプローチで二重に区別する方法を模索しておくのが大事になります。
ここでなぜ二重に異なる方法で作用させるのがいいのか?というと、対文章式記憶術でも最新の方法では二重の関連付けを行うことを推奨しています。
それはパーツ1組単位で他の別のパーツ1組単位に行為による関連付けを行い、かつそれを組み合わせるということを推奨しています。
こうすることで、行為による関連付けと組み合わせて見立てるという一種の関連付けがに二重で起きます。
これによりより強固なイメージとして描けるようになると想定しています。
このように異なる、でも二重に作用させられる新しい方法というのが、結果的により記憶術を強固にできると考えています。
そのため、場所法の区別の機能と対をなすような新しい効率的な区別の方法が重要だと考えます。

③適用の判断
あとは前のブログても述べたように、「あっ、これ前観たやつだ!」という気づきをどこまで高められるようなシステムを作るかが問題となります。
ライブラリー化したけど、ライブラリー化した中から全然使えてないよ、、、ということになると作った意味がそもそもなくなります。
そこで適用の判断をどれだけ高められるようになるかが重要となります。
そこでボブが注目しているのは、精神医学なとで使われる症例の診断マニュアルです。
イメージも結局ボブ的には、この“診断”と同じようなものだと思いました。
イメージがどれに分類されるか?
あらかじめ、イメージを診断するマニュアルを作り、それを高速で診断できるように訓練しておくことで、ライブラリー化を成功させようと今は考えています。

今のところのライブラリー化はこの方針で行こうと思っています。

ライブラリー家⑧

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ライブラリー化を行う上で、イメージの診断マニュアルを作成することで、イメージがどのような分類に属しているかを瞬時に判断できることが重要だとボブは考えています。
では、このイメージの分類をできたとして考えると、これを分類できただけで問題は解決するのでしょうか?
例えば、リンゴというイメージが覚えた時間や場所や果物や赤と言った分類に属すると仮定しましょう。
この時間や場所や果物や赤と言った分類ができたとして果たして覚えるためには意味があるのでしょうか?
そもそもがこれでは情報量の増加の側面しか取り扱っていないようにボブには見受けられます。

そこでボブは一つの仮説を提案します。
それは自己の家と物語の仮説です。
自分の長く住んでいた家には、思い出そうと思えばいくらでもエピソードが思い出せると思います。
例えば自分の部屋に居たら、急に腹痛になり、トイレに駆け込んだとか、家に帰ったら、居間に父親がいて、後ろから首を絞めてみたとか、場所と物語というのが密接に関係していると思います。
そこで事、ようするに手を洗うとか、話すとか、泣くなどの事と分類した事柄を対応させます。
具体的には、場所=喫茶店、時間=12時ぐらい、果物、赤に対して、「喫茶店=紅茶をいれる」「12時=昼ごはんを食べる」「果物=砂糖」「赤=ケガ」と対応させていると考えた場合、これを実家のエピソードとして考えると「台所で紅茶を飲みながらお昼ご飯食べて、ケーキ(砂糖)を食べ、食べ終わって立とうとしたら、足の小指をテーブルの足にぶつけた」というのを実際にあった経験と嘘を混ぜて作りました。

このように台所で起こった出来事として本当にあった経験と空想を織り交ぜながらイメージするとどうでしょうか?
こうすることで分類が管理しやすくなるのではないでしょうか?

ライブラリー家の理想

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ライブラリー化をした先の理想は、どのようなものだろうか?
そのことをあまり精確に考えていないことに気づきました。
そこで今回はライブラリー化した先で、このような利用を可能にしたいという理想について述べてきたいと思いました。

対文章式記憶術を使う前提で述べさせてもらいます。

対文章式記憶術では、偏ったイメージ、出現頻度の高いイメージというのが存在します。
しかしほとんどの場合、対文章式記憶術で作ったイメージというのは、全て“多少”の違いがあります。
その上、ほぼ間違いなくそのイメージは複雑になります。
ここは一個のイメージがどの程度のパーツで構成されるかによります。
でも大体複雑です。

そこでライブラリー化した過去のあらゆるパーツによるイメージの構成の仕方を使って、今現在目の前にある文章の情報を解釈しようと考えています。
つまり「あれ?これは昔みた○○○というパーツの構成に似ているな!だからこれは○○○との相違だけをみて記憶しておけばいい!」という感じで、ライブラリー化した情報を使いたいのです。
ようするに覚えたことの再利用をしたいのです。
そしてその覚えたことによって省エネしたいのです。

ボブメモ
プロトタイプイメージとその相違点の整理の仕方
ライブラリーから出力した際の表現方法

ライブラリー家⑨

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今回述べるのは、ライブラリー化を進めるための新しい方法と現行の今まさに使っている方法の紹介です。

まず現行の方法の紹介です。
類似点からの説明です。
対文章式記憶術で作ったイメージは偏りやすいです。
そのため以下のイメージの類型に分けられます。
以下は扱いやすいように数字を振っています。
その上一つの数字が2つのカテゴリーにあたることにしています。

①台/足②皿/椅子③ローソク/尾④ランプ/果物⑤人/三角⑥腕/スタンプ⑦魚/卵⑧船/投石器⑨火/ナイフ⑩カップ/ネジ⑪柄/ハンマー⑫恐竜/耳⑬フタ/目⑭アンテナ/円⑮砲/串⑯鳥/口⑰潜水艦/首⑱弓/花

この36個がボブがイメージしてしまう偏りです。

この数字の1個または2個を用いて対文章式記憶術で作ったイメージを分類して行きます。
その方法として
①あらかじめカテゴリーを部屋の床や壁に貼り付けて置き、カテゴリーにあたるイメージが来たら、そこに置く
②ソロバンを応用して、場所に直感的に置く

とがあります。

②のソロバンは以下のようなソロバンをイメージします。








です。

例えばカテゴリー番号13のイメージが来たら、
ソロバンでは





という形になります。
⑤や⑩の玉を高さと考えて、①や②や③を部屋に転がっている何かの形とボブは考えます。
つまり高さが2個分高い場所に対文章式記憶術で作ったイメージを配置し、三角形の形をした(ボブの場合①②③の玉で三角形を作ったので)部屋に置かれている何かをイメージします。

例えば布団の角の真上の高さ2個分の位置にカテゴリーしようとしている対文章式記憶術で作ったイメージを置きます(浮いている可能性あり)。

このようにしてカテゴリー化しながら、場所に置くということをします。

次に相違点ですが、まず相違点はなかなか難しいです。
まだ完全に上手くいく方法ではありません。
が、現行の方法では、相違点とその相違点から複数のイメージがどれだけ相違であるか、いわば相違度によって分類しようと考えています。

例えば、ペンギンと鶏とウグイスと人間であれば、相違点を表面の色の場合の数としたとき、ボブが“知っている限り”人間は三色で鶏は2色でウグイスとペンギンは1色と考えました。
このとき重要なのが、知っている限りです。
その時点で思いついた知っている限りで独断と偏見で考えてもらって構いません。
その上で順位付けします。
なので、ボブの場合は相違点「表面の色の数」の多さ順では人間、鶏、ウグイス、ペンギンです。

このようにして、相違点を相違度から順位付けして考えます。
ここで注意してほしいのは、ウグイスとペンギンは順位付けで同じになっていることです。
ここは上手く何かしらの相違点を見つけて、区別しておく必要はあります。

さて、ここからは新しいカテゴリー化をする方法です。
前にも書きましたが、「描写の仕方」に変化を付けることです。
ボブの場合、雑なポリゴンみたいなイメージの描写の仕方と普通のイメージの描写の仕方と鮮明な描写の仕方に分けて挑戦中です。
ただ、この方法は一個のイメージごとに描写の仕方を変化させるのではなく、ある程度まとまった複数のイメージに対して一括して行うことがいいようです。

空間とは何か?

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

皆さん何かをイメージしてみてください。
あなたのイメージには前提があります。
その前提とは何でしょうか?

それは「空間」です。
自分では思い出している感覚すらないと思いますが、あなたのイメージには前提として「空間」が必要になります。

それでは空間とは何でしょうか?
空間の性質というのは、特徴がなく、かつ透明であり、広さがあり、その中に何らかの情報を与えると勝手に空間上の「位置」を与えるものです。
そして「位置」を確定させた後、“自動的”に他の情報と“区別”という関連付けを与えます。

ここでボブが不思議がっているのは、なぜ自動的で、しかも区別が成り立つのか?という点です。
これは一見当たり前のことにみえますが、全く当たり前のことではありません。
なぜなら関連付けのほとんどは、直列的に処理するし、しかも意識して(自動的ではない)しか関連付けは起きません。
それに対して場所に置くという作業は、“並列的に”しかも“自動的に”区別という名の関連付けがなされます。

この区別には個々のイメージと空間の境界というのが、関連しているのではないか?と考えていますが、それは個々のイメージが持つ性質なのか?
それとも空間が持つ性質なのか?
もしかしたらイメージと空間が存在することによって起きる現象なのか?
現在はわかりません。

セルフレクチャー・セルフティーチング

当ブログは当サイトのトップページの規則に基づく損害賠償請求対象情報です。
当サイトのトップページをご覧になっていない方は、当サイトのトップページの規則をご覧の上、当サイトのトップページの規則を遵守し、当ブログをご覧になってくださるようお願いいたします。
トップページの規則を破りますと、損害賠償請求することになりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

セルフレクチャー(またはセルフティーチングだが、以下ではセルフレクチャーで統一して表記する)を最近研究している。

セルフレクチャーをするにあたって、はじめはセルフレクチャーの弱点である“遅い”という問題を何とかしようと画策した。
このセルフレクチャーが遅いという問題は、イメージの中で口頭で教示するためであり、さらに直列的に情報を並べているからであると結論した。

しかし実際に改良しようとしてみた結果、並列に情報を並べることがまず難しかった。
また口頭以外の手話やイメージを映した壁などを駆使しようとした。
が、それもまた並列的には人間は想起したり、コントロールしたりするのが難しいことがわかった。
ただ手話の方は手話を学習するのが大変なので、パントマイムでイメージを触るような動作をしてみた。

教示する情報量を増加させようと思ったのにそれが難しいことがわかった。
特に並列化は難しい。
そのため、並列化は捨てて、直列に情報を並べるが、その補助を手話やパントマイムなどの別の表し方でさせようと考えた。

それにしても使ってみた感想としては、“遅い”からこそ記憶に残る感じがする。
全てをスピード重視でさばくと上手くいかないかもしれない。
それを判断するにしても、「なぜセルフレクチャーが有効なのか?」ということを知る必要がある。