記憶術と速記

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記憶術を開発している者ならば、一文字でも多くのことを一つのイメージで表せることに意味を感じない者はいないのではないでしょうか?
一文字がもはやスピードやその他の利便性に直結することもしばしばだからだと思います。

速記はボブが手掛けた記憶術の中では、思い出深い技術の一つです。
絵は線で描かれている。
速記は線で描かれている。
絵を速記で描くことができるんじゃないのか?
そう思い、速記に手を出して、早稲田式速記とV式速記を覚えました。

でも世の中なかなか上手く行きません!
速記で描かれた絵は、線の長さや向きなんかを、“厳密”に描かなければなりませんでした。
この“厳密”にっていうところが厄介で、イメージって“厳密”に描くと消えやすくなるという性質がありました。

そのため速記で、絵を描き、それをイメージ化しようと考えた記憶術は無理だと思いました。

でもね。
最近は今なら行けるんじゃないか?って思い始めました。
他の方法で実現できるんじゃないのか?
仮に一文字だけしか表せなくても、一文字の助詞なら表せるんじゃないか?って思い初めました。

実際どうなんだろう?

君たちに最強の勉強の基礎を教えよう!【戦術】

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君たちに最強の勉強の基礎を教えよう!

まずやってほしいのは読み、書き、そろばんを極めることです。
普通に読むのも書くのもできるよ!
そろばんできんけど!
て、いう方多いと思います。

でもボブが言っているのは速読、速記、演算術のことです。
最強だとボブが今現在思っている速読法は、頭の中で要約して、それを開成流ロジカル勉強法という本に書いてあるストーリーロジックとストラクチャーロジックで料理する。
その後、記憶術を適用し、イメージ化、場所に置くというものです。
まあ、ボブの場合は対文章式記憶術と普通の記憶術のミックスした技術を使いますが、普通の記憶術だけでもかなり最強です。

そして速記です。
記憶術を使えば、関連付けを使って覚えることが可能なので、かなり楽に習得できるようになります。
って言っても、読む、書きということを結構訓練しなければなりません。
これができることによって、話すスピードに近いスピードでアウトプットすることができるようになります。
そうすることで、ちゃんと情報を整理することが可能です。
詳しくは開成流ロジカル勉強法という本の方で紹介されています。

最後に、そろばん。
そう演算術こそが現行の理想論です。
ボブが考えている夢想は、対文章式記憶術を用いることで、数字や代数をイメージ化し、頭の中で演算するという方法です。
これを高速化するまで、訓練します。

そうしてこれができたら、次の段階です。

聞く、話すを極めるのです。

聞くは、倍速で聞けるようにしましょう。
3倍速ぐらいなら同じ文章なら聞けるようになります。

話すは、もはや対文章式記憶術の恩恵なしにはできません。
例えば私だったら、a行の一音です。
つまり、対文章式記憶術が三つ単語に対応させているアルファベットを使って意思疎通するのです。
(これはできるかわかりませんw)

本当は戦術ばかりの話だけでなく、戦略の話もしなければならないのですが、今日は戦術のみです。

勉強法実践あるある

本とか読んで、大体の人はそれを実践できず終わる。
自分もそうでした。
そこで工夫してみました。

まず本の核となる勉強法のみを実践する。
ボブは「鬼速PDCA」とかのPDCAの部分だけやってみています。
PDCAだけと書いたのは、その他の具体的な方法、細かい方法とか全ていったん切り落としてやっています。

それじゃー、鬼速ではないじゃん!
という方おられそうですよね?
実際そうです。
でも、まずやってみないと分からない部分が多いのと、全てをやろう、再現しようとすると、心理的なハードルややることが多くなってできないというようなことが往々にしてあります。
なので、まずやってみることを重視します。

その中で工夫をしていきます。
その工夫は時として、本に書いてあったものと被る可能性がありますが、それでいいと思います。
人間、自分で考えたことが一番実践しやすいし、応用も利くと考えるからです。

ともかく自分でその技術を新しくリメイクするつもりで、実践と改善を繰り返しまくります。
で、気になったときでいいので、本ではどうやっているんだろうと思ったら、少しみて取り入れる。
その程度でいいと思います。

とにもかくにも、自分で工夫したことが一番実践しやすいと思うので、実践しやすい部分から実践していって、新しくリメイクするつもりで改善していくことが大事だと思います。

行政書士の試験って速読術が全てな気がする!?

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行政書士の勉強を続けておりまーす!
んで、6月から始めて、勉強法の間違いに気づいた9月。
はっきり言って、速読術こそが全てなことに気づきました。

そんで、速読系の本、「瞬読」に手を出しました。
その上、単なる趣味で読んでいた「東大勉強法」と「開成流ロジカル勉強法」も読むことに言及されていたので、それとを合わせてボブ流速読術を理論上確立しました。

で、実読!
読んでいるんですけど、どうしても出てくる問題があります。
それは構造化した情報がどうしても、記憶術的な解釈ができない。
単なるノードで繋いだだけの情報なら、まだ料理できるんですけど、ストーリーロジックとストラクチャーロジックというのが、開成流には書かれているんですが、これが合わさった場合が厄介。

そいで、ストーリーロジックだけなら料理が可能。
ストラクチャーロジックをどう記憶術的に表現するかが難航中。
それが合わさった場合が、どうしても上手くいかない。
どうやっても、ちゃんとそのロジックのノードの部分の表現があった方がわかりやすいという部分が出てくる。

ノードとかをちゃんと表現する方法が記憶術では存在していないこと。
それが今日の記憶術の問題だぜ!!

考える記憶術【ネテロ流記憶術】

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ハンターハンターというマンガに登場するネテロという人物はご存知だろうか?
この考える記憶術とふっっかい繋がりがあります。

このネテロという人物は、祈りを捧げてからその度に一打、正拳突きをするということを日が暮れるまで何回もするというシーンが物語には語られています。
このネテロは、一日に○○回祈りを捧げてから突こうと決めて、正拳突きをするのですが、始めの頃は日が暮れてしまっていたのです。
しかし、その内に日が暮れる前に終わるようになっていることに気づくという風に物語で描かれます。

よし!
記憶術でもそれ、やってみよう!
というのが考える記憶術の始まりです。

まずあるルール(儀式)を作り出します。
ネテロでいうところの祈りを捧げるという部分です。

このルールできるだけ
①イメージ空間の中で位置の移動が伴う
②イメージの生成、変化が伴う
③イメージの中で、身体的動作を伴う
④①②③全て大規模で大袈裟な方がよい

として決めると良いでござろうというのが、現在のルール。
思い出すときは、このルールから“考えて”、再構成することが大事です。

でもね!
このルールをどんなものにしたらいいかわからん!
とりあえず祈りを捧げてみる!

ソロモン・シェレシェフスキーの記憶術仮説【検証】

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ソロモン・シェレシェフスキーが使っていたであろう記憶術を再現しようと検証を始めている。

ソロモン式は以下の要素があるのではないか?と仮説っている。
①視界をテレビ画面のように考え、覚えた情報をその画面に張り付けていたので、「ずっと見え続ける」ことを可能にしているのではないか。
②周りの状況も巻き込んで覚えていたことより、イメージを外界に置いていたのではないか。
③イメージに自己を含んだイメージをしていたのではないか。
④共感覚によって常に見立て続ける状態だったのでないか。

で、早速検証し始めているのですが、なかなか意識しながらなので、難しいですね(汗。

ソロモン・シェレシェフスキーはただの一般人だとする仮説

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ソロモンは共感覚持ち、直観像を持ち、絶対記憶力、つまり一回で覚えることができる能力があったと言われている。
しかしボブとしては、超人や天才だからとして話を終わらせたくない、という思いがある。
その点のバイアスはあるだろうが、仮説的に彼を天才ではない、誰でもできる技術によって、その超人的な記憶力があったと仮定することにした。
そして、そう言える理由を考えた結果、彼は想起の定速性、定量性、マジカルナンバーを破っていないと考えられるいくつかの理由を見つけた。

想起の定速性とは、どんなに頑張っても、一定のスピードから想起スピードが上がらなくなる現象のことです。
想起の定量性とは、どんなに頑張っても、一回の想起で一定の情報量以上想起できないという現象のことです。
マジカルナンバーとは、主に記憶の場面で使われるのですが、一回で保持していられる記憶量には限界があり、ある数以上の情報の塊しか保持できないという現象のことです。

それでは、彼が凡人だと言える証拠を挙げましょう。
それは「あまり速く話されると、イメージとイメージがぶつかり合って、ぐっちゃぐっちゃになる」という感じのセリフが、「偉大なる記憶力の物語」という本出てくるからです。

ここでわかることは、彼も凡人と同じで、イメージするときに「中央」にイメージが出てくるということです。
そして、この時点で、想起の定速性を破っていないことがわかります。
さらに言えば、もしイメージの定量性を破っているのならば、長文を聞いてある程度のところで、一括してイメージすればいいので、定量性も破れていない可能性があります。
その上、マジカルナンバーを破っているのならば、文字に対して記憶術を用いる必要性もないのです。

この点から考えると、たぶんソロモンは優れた記憶術を持っていただけではないのか?と考えられます。

考える記憶術

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考える記憶術とは、その名の通り考えることによって、何かを出力できるようにする記憶術のことです。
ただし、考える側面として記銘の際と、想起の際のどちらの場面で考えるか?という問題があります。
記銘の際に考えるというのが、今までの記憶術の設計でしょう。
しかし、ボブの考える記憶術は想起の面に比重をおいている考える記憶術です。
この比重をおいた、というところがポイントで、記銘の部分を全くなくして、想起の面だけでシステムを作るというのが、現状無理なのです。

さて、考える記憶術は一体どのような設計にするか?というと、思考は想起と選択でできているとボブは考えています。
その上で、人間は忘却する生き物です。
忘却を前提に人間は想起と選択をしなければなりません。

ボブはある人が言った言葉を今も思い出します。
「人間は考えていると言っても、覚えているパターンからただ出力しているだけで人工知能と同じ」という言葉です。

確かに人間は人工知能と同じ部分があるのかもしれません。
でも人間は忘れる生き物です。
そのため、ただ単なる出力をしているというよりは、忘却によって断片化した情報を想起し、選択し、パターンに当てはめて情報を処理しているのではないか?と考えています。
この想起したパターンの中に、結び付けたり、分解したりというパターンも存在しているとボブは考えています。
そしてその結び付けたり、分解したりするのも、選択によって決められているのではないか、と、そういう話です。

そうすることで、人間は色々なものを“考えている”のだろうと思っています。
ここで人間と人工知能の違いは、忘却の有無が大きいだろうと考えます。
人間の場合、忘れるので覚えていることを単に出力することはできません。
そのために“考える”ということをするのだと思います。
この“考える”を通して、人間は何かを出力しているのだろうと考えます。

これは記憶もそうで、“考える”を通して、人間は何かを再現しているのではないでしょうか?

これはヒントです。

ボブもこれは考えていることなのですが、対文章式記憶術でもない新しい記憶術を作るためのヒントになり得ると思います。

対文章式記憶術に独立性を与えるには?

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独立性とは、依存性の反対語で、依存性があるまとまりを持ったイメージが一斉に忘却する現象に対して、一斉に忘却しないという現象のこと。

対文章式記憶術では、複数のパーツを合わせることで、一つのイメージにする方法が使われています。
そのため、複数のパーツを一斉に忘却することが観測されています。

これは現行の仮説では、合わせることによって、一つのイメージにしてしまう。
そのことが、検索情報を一つのイメージに対する情報だけになり、パーツ一つ一つの検索情報は無視されることになるのではないだろうか、と説明されます。

では、検索情報はどこで決まっているのか?が問題となっています。

強制的に分けられるのではないか?と考えているのが、パーツ同士の関連付けです。
関連付けの作用上、お互いに相手がいないと成り立たないので、検索情報は区別されるのではないでしょうか。

あとは描写の仕方を変化させるということもしてみます。
描写の変化とは、例えば筆で書いたようなパーツにするなどです。

内的アウトプットと4技能

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内的アウトプット、つまりボブが呼ぶところの中間プットの問題です。
内的アウトプット=中間プットは、インプットとアウトプットの中間的なもので、インプットした情報を“頭の中で”アウトプットすることです。

ところで「開成流ロジカル勉強法」という本に出てきた4技能、つまり読む、聞く、書く、話すは英語だけではなく、日本語を含む言語全般に言えることで、そもそも言語を選ばない技術である、というところにハッとさせられました。

これは内的アウトプットにも言えることで、内的に言えば、読むことは例えば対文章式記憶術であれば、イメージを読む込むことです。
聞くことで言えば、誰か他の人の声色で頭の中で聞くことです。
書くことは、頭の中で文字をイメージすることです。
話すことは、頭の中で誰かに何かを説明したり、ただ単に話したりすることです。

このように内的アウトプットでも、4技能は分類できるし、使用できます。

あとは、これらをどう運用するか?ですが、それはまだ全然考えていません。